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カテゴリ:釣行記
30日の22時に自宅を出発して、松山のF氏宅に着いたら23時だった。
日曜日の夜の出発だったため、道が空いていて走り易かった。 途中、西予市と宇和島市で釣りのエサを買った。 目的地の駐車場に着いたのは午前2時頃だった。 それから朝まで仮眠、とは言っても熟睡できないまま5時50分に起床。 6時40分頃に船を割り当ててもらい、私の操縦でポイントに向かった。 ポイントは先週、真鯛やチヌが大漁だったところを聞いていたので、そこに決めていた。 ポイントには黒いブイが浮かんでいるので、それを持ち上げて、ロープを船に掛ける。 そんな作業をした後、竿を出していたら、7時になった。 潮は大潮の後の中潮で、満潮時刻が9時40分頃、干潮は14時40分頃だった。 満ち込みの潮は、予定通りの方向に流れているのだが、流れが速すぎる。 40号のオモリでは道糸が45度になってしまうので、電動リールの方のオモリは60号にした。 そういう状況は9時頃まで続いたので、当然、釣れなかった。 しかし、満潮時刻の30分前頃から流れが弱くなった。 9時10分、手巻きリールの方の竿で、写真のチヌが釣れた。 測ってみると、50cmだった。 そのあと、満潮時刻までの間に電動リールの方の竿でアカヤガラが釣れた。 満潮時刻になると潮の流れが止まったが、それからは潮が動かないままの状態が続いた。 船の下にウスバハギが見えたので、3本目の竿で狙ってみると、すぐにアタリがあったが、 針が外れてバレた。 針を確認してみると、針が伸びていた。 その後、F氏はサメを釣ったり、真鯛を釣ったが、私の竿には何も釣れなかった。 他の船でグレを釣っていた人も、朝10時までしか釣れなかったとのことだった。 次回も大潮の後の中潮の時期に行くことにしているが、引潮での釣果が期待できないので、 次は、満潮時刻が昼頃になる日に行こうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月04日 02時08分44秒
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