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カテゴリ:旅行・観光
大和ミュージアムを2時間程で見た我々(私と息子)は、次に「てつのくじら館」に行きました。
写真のとおり、海上自衛隊呉資料館には、潜水艦「あきしお」が展示されています。 最初の方は、機雷を処理する掃海艇に関する資料の展示がありました。 下の写真は、水面に浮上した機雷を処分する20mmガトリング砲です。 潜水艦あきしおに入る前に潜水艦の内部を知ってもらうためのカットモデルです。 本物の潜水艦「あきしお」の中に入れます。 手前の白い潜望鏡は通常光用で、奥の薄緑のものは夜間暗視用だそうです。 覗いてみると、実際に外の海が見え、沖に停泊している船を見ることが出来ました。 下の写真の左は艦の浮沈に関わる制御パネルで、右は操舵席です。 前方を見ることが出来ない操舵席って、他には無いですよね。 こちらも、1時間ほどかけて見ましたが、もう1回見に行ってみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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