ｏｔａｍｕｍｉ♪

【お食事中の方は読まないでください】

またまた病院へ駆け込みました。
今度は長男くん。

スイミングの帰り道ぐらいから『腸が痛い』（何故かオナカと言わずにチョウと言う）と言い出した。
まっ、暫くしたら治るやろ・・・と横にさせてた。
が、一向に治まる様子がない、ウ●チも出ないって言うし、△座りの状態から足が伸ばせないし、丸くなったマンマ抱えて、休日診療所に行った
・・
診察ベットでも足が伸ばせない・・・
血液検査までしてもらった。
内心『そんなタイソウな・・・タダの腹痛チャウの？』なんて思いながら。
注射嫌いの長男は、お腹が痛いながらも暴れるので、４人掛かりで押さえつけられてれた
結果、白血球の数値が異常に高いらしい

大きい病院で検査（エコーとかレントゲンとかもあるし）をした方がイイでしょうって事。
『初めから、そっちの病院の救急へ行けば良かったかな・・・』なんて思いながら

診察してもらったら「一回う●ちを出してみましょう」と言われ「う●ち、頑張ったけど出えへんもん」と長男くん。
先生「出るようにしてあげるから」
長男、看護婦さんの動きをずっと追ってる
さっき注射されて、今度は何をされるのか見張ってるみたい（笑）
「お薬でウ●チが出るようにしてくれはるしなっ」とワタシ。
「ハイ、横になって～、アッチ向いてくれる？」と看護婦さん。
その瞬間、ブチュッ

１分も経たない内に「出そう！」とトイレに駆け込む。
「出来れば１０分ぐらいはガマンしてね」と言われてたので、トイレの中で、数を数えてガマンさすが、長男くんは必死（笑）
笑っちゃイカンが、笑える
出した瞬間の長男くんの顔
放心状態で言葉も出ず・・・（笑）
悪いけど、声を出して笑ってしまった・・・。
「○○ちゃん・・・大丈夫かっ・・・？（笑）ケケケっ・・」

長男くんは、△座りの体勢でしか居られなかったのに自分で立って
「あっ！立てたっ」と自分でもビックリして、ベラベラ喋り続けた（笑）

再度診察してもらった。
「ン～スッキリした顔して～～～」と先生。
下痢の後、詰まって出ない事も有るらしい。
ソレで、救急車で運ばれるぐらい痛くなる人も居るそうで、
「病名としては便秘ですね」と

帰り道、気分スッキリの長男くんは「もしかしてアレがホンマモンのカンチョウ？」って聞くし（笑）
最近、どこで覚えたのか（幼稚園やけど）『カンチョウ』ってお尻を突くのをやってたし、ホンマモンを経験して喜んでる？（笑）風でした。

家に着くと、元気にペラペラ喋ってる長男くんを見て、パパが泣いてました
やっぱり、病院行きはパパには任せられない・・・