カテゴリ:どうあっても歴史に残る事
このページはいつ終わるかわからないウクライナ戦争についての自分勝手な記録です。
凛々しく素晴らしいリヴィウの街の少年達の歌声、ウクライナの兵隊のマーチを情熱を以って歌っています。ドイツ語だったら昔のウィーン少年合唱団かと思ったかもしれない。 リヴィウはまだ無事だけれど、この少年達が18歳になるころには、壊されたすべての建物がウクライナから一掃されて綺麗な新しい街になっていますように。無理な願いだけれど、そう祈ります。 まずウクライナを自分のものにしようとしたロシア人と言うものが!! そんな生まれ故郷に嫌気をさして国外逃亡したエリートロシア人は国に帰ることはもう考えていないとか。 2018年に、ウィーンのシュテファンスドームで、キーウからの少年合唱団と知り合わなかったら、ウクライナという国にロシアからの侵攻が始まっても今ほどプーチンの勝手な野望に憤りを覚えていなかったかもしれない。 以下ウィキペディアより 矢印は私の余計な言葉 2014年、ロシアは国際的にウクライナ領と認められているクリミア半島の編入を宣言するとともに、ウクライナ南東部のドンバス地方で親露派分離勢力への支援を始め、対立・紛争が続いていた。←これは元々クリミア半島に住んでいたタタール人をシベリアに追いやり、殆どの土地にロシア人を住まわせた。 2021年初頭のウクライナ大統領のウォロディミル・ゼレンスキーによるクリミア奪還令発令及びNATOとウクライナ軍の合同軍事演習開始以降、ロシアは長期にわたりベラルーシ側を含むウクライナ国境周辺への軍事力の増強を図っていた。
2014年に起きたオランダ発マレーシア航空の、ドネツク州での旅客機の撃墜事故を思い出しています。 ロシアとウクライナは両国とも相手の仕業だと失敗の擦り付けをしていましたっけ。 極楽とんぼなので、当時はまだウクライナとロシアの土地争いか、ぐらいにしか考えていませんでした。 覚えていますか?1983年に韓国の旅客機がソ連軍に撃墜されて海に沈没して乗客全員が亡くなった事件がありましたが、それを踏まえると、きっとロシアの仕業だろうとは思っていました。 案の定、2019年に「ロシア側の責任」だと判ったのです。 ニュースではウクライナ軍が、ハイマースでロシアの浮橋を壊したと言っています。 どうもその浮き橋がピンとこなかったのですがに載っていた動画でそれがわかりました。 これはロシア軍の浮橋の動画でしたが、消されてしまっているので、 代わりにドイツ軍とイギリス軍の共同作戦でエルベ川に浮橋を設置する動画を載せます。 すごいですね、ロシア軍はこうやってウクライナの川に橋をかけて、戦車を乗り入れて来たのですよ。 もっともロシア軍のはここまでかっこよくないですけれど。 アメリカが送ったハイマースという優秀な 高機動ロケット砲システムとやらのほかに、ようやく待ちに待ったドイツの戦車レオパルドが活躍する日が来ます。 北朝鮮がロシアの建設工事のために送った労働者が、ウクライナのロシア支配地域に送られるのを恐れて次々と身を隠している。労働者だけでなく管理者も逃げ出しているそうな。 徴兵を恐れたロシア人は1000万人も国外逃亡しているそうですが、どうせならロシア兵も全員がウクライナに逃亡してプーのいるクレムリンに銃を向ければ、これで戦争が終わりになるんですけれどね。 なんじゃ、この論争!ナレーターのしゃべり方が芝居掛かり過ぎ。 2023年5月18日 あのロシア兵の残虐行為のあったブチャ(←クリック)の街が災害支援チャリティーの援助でここまで復興しています! 2023年5月19日 ゼレンスキー大統領が訪日へ、21日にG7出席 政府高官「最終調整」 |
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