ぽんこのぶろぐ（高田光義公開日記）

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  工事始まる

  遊狸庵を此処の物件に決めるのに、隣接する家屋が無かったのも大きな要因でした。人付き合いが嫌いな訳では有りませんが、窓越しに人の気配を感じると落ち着かないでは有りませんか。道路向かいも空き地でしたが、丁度真向かいの区画が、春に安く売りに出ていました。余裕が有ったらぽんこが買いたいなぁ～と思っていたら、隣の中古物件を見に来ていた老夫婦が買って行って・・・愈々家を建てる様です！挨拶に来た老夫婦の話では、温泉に浸かる為だけの小さな別荘だそうです。前の地主さんが売り急いで居た為湯権付きで大変安い土地でしたから、小さな家を建てるのでしたら、隣の物件を買うよりも安く上がる様です。兎に角温泉に浸かりたいのでしたら、こう言う手も有りますね！

  2010.12.07

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  フィールうなづき・宇奈月温泉

  駅前の駐車場へ車を入れてしまったので、雨の中を傘をさして駅近くの立ち寄り出来そうな温泉を探して此処を見つけました。斬新なホテルの造りですが、立ち寄り入浴オーケーの様です。階段を上がるとホテルのロビーの受付が有りますロビーで受付を済ませ、エレベーターで上がると椅子が有って、此処が休憩室を兼ねて居るようです。反対側に見える暖簾をくぐるとすぐ脱衣所です脱衣所はそれほど広くは無く、洗面台は２つです脱衣所のガラス戸から湯船が見えます。内湯がひとつ有るだけで、此処も塩素消毒でした。ガラス窓が大きく展望風呂の感じは良いのですが、無色透明なお湯にはぽんこが期待していたほどの温泉感は有りませんでした。２０１０年５月

  2010.12.02

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  島の湯・ひょっこり温泉（輪島）

  下調べをしなかった事が最大の失敗でしたが、北陸の温泉はハズレばかりでした。期待した輪島の温泉も、見つけ易い公共施設タイプの日帰り温泉・・やはり此処も塩素・循環でした。清潔感や機能的なのは、嫌いでは有りませんが、番号付きの鍵を渡されるロッカー日本全国何処へ行っても同じ様な造りです。露天は広々としていて、温泉と言うよりはプールみたいでぽんこの求める温泉情緒は有りません。内湯は混んでいるのですが、露天には子供が遊びに出る位で長く浸かる人は居ません？温泉なのは露天だけなのに・・不思議です露天への出口から見える内湯は結構混んでいます。勢いよく循環している内湯のお湯は真湯です。建物横に有る岩を見ると、施設の名は島の湯ですが、温泉名はひょっこり温泉と言うらしいです

  2010.11.28

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  遊狸庵の客間

  金曜日は、遊狸庵の客間を使える様にと、やっつけ工事をしていました。取り合えず、押入れを潰して布団を２枚敷ける様に床板を張って、壁はペンキを塗っただけですが・・お二人様の宿泊は出来る様に成りました。冷蔵庫・電子レンジ・ポットを用意しましたので、持ち込み大丈夫です。

  2010.11.22

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  吹き上げ露天の湯

  昨日は、全道的に一日中雨の予報でした。ブログ訪問中に見た最近の吹き上げ露天の記事では、すいて来た様子でしたので、この季節のこの天気なら、念願の貸切入浴の可能性も、と思って出掛けました！白老から片道４時間、道路は吹き上げの近くまで、雨で雪は解けてましたが、近づくと段々とみぞれに成って漸く着いた吹き上げには、もう既に雪が積もっています。駐車場には車が１台だけ。しかも、中に人が乗っているので温泉に浸かって居る人は誰も居ないかも知れません！通路から見た上の湯です、駐車場に車が無くても、この上の湯に浸かっている人が居る事がよく有りますが、きょうは誰も居ません！チャンスです。吹き上げの看板。すいている時期でも、いつも、ぬしの様な人が居て、カメラ等持っているのが見つかったら、どやされそうでろくに写真を撮れたことが有りませんでした。下の湯・・こちらは普段からぬるめなのですが、みぞれが降っていましたので、かなりぬるく成っています。左奥にすのこが見えますが、此れが脱衣所です。シーズン中は簡易テントが有るのですが、既に撤去されてます。近くから見た、上の湯いつもは、浸かる事が出来ない位熱いのですが、きょうはぬるめ！写真では解りませんが、みぞれがかなり降っています。お湯はぬるいし、身体に当たるみぞれは冷たいし・・・あまり快適とは言えません。じわじわと暗く成って来ますし、みぞれが冷たくて落ち着きません。想いを果たしたので、早々に引き上げました。車に戻って、服を着ていると男子二人連れの軽が到着！このみぞれの中、迷いもせずに温泉に降りて行きます！そして、はじめから停まっていた軽からも、人が降りて来て温泉に降りて行きます。丁度、ぽんこの入浴時間だけぴったりと貸切に成っていた様です！雨の中４時間掛けて行った甲斐が報われました。

  2010.11.10

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  とちの湯・宇奈月温泉

  トロッコ列車から見えた「とちの湯」駅前の駐車場を出て車で来た道を戻り対岸へ橋を渡り、ぐるっと周って１５分位掛かる所に有りました。受付から少し奥まった通路の先に風呂場が有ります。脱衣所は思ったほど広くは有りません。観光客が殺到する事は無いのでしょうか？脱衣所から露天へ直接出れます露天の戸の向こうに内湯の戸が見えます。内湯には先客も居るので真っ直ぐ露天へ行きます。露天は岩風呂で良い感じなのですが・・・掛け流し量も多いのに、この位の広さの露天なら塩素消毒は不要の様な気がしますが・・・結局、宇奈月で源泉そのままに浸かれたのは河原の露天だけでした。岩風呂の感じや眺めは良いのですがねぇ～内湯も、あまり広くは有りません。２０１０年５月

  2010.11.08

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  のと七見健康の湯

  何気なく休憩に入った、「のと七見ポケットパーク」という、道の駅みたいな所の看板に温泉マークを発見しました。「なごみ」という福祉施設の中に、レストランやらプールそして温泉が有るらしいです。外からは何処に温泉が有るのか？解りません！通路の先、みやげ物店の入り口みたいな所に、プールと温泉の券売機が有りました。入浴料４５０円温泉施設名は、分析書に「のと七見健康の湯」と有ったので、これが温泉の施設名だと思います広い施設内には土産売店・レストラン等有り、奥の方に温泉が有ります。浴場はジャグジー等沢山の浴槽が有り勿論サウナも有る、よく有る公共立寄り温泉施設の造りです。ご多分にもれず、塩素消毒の臭いが充満していました。露天も循環です。無色透明のお湯は、あまり温泉らしさが有りません。混む時は混むのでしょう、大きな浴場でカランも沢山有ります。すいているのが、なによりぽんこには有り難いです。露天からの眺めがちょっと良かったです。２０１０年５月

  2010.11.07

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  ひやま山荘・赤倉温泉

  尾花沢の街外れに銀山温泉への案内板の他に赤倉温泉の看板が有ります。此処もずっと以前から気に成っていたので、辿って見ました。銀山温泉へ向かう道とは別方向でしたが、大きな地図で見るとそうは離れていないので、直ぐに着くと思ってましたが意外と遠かったです！赤倉温泉街のほんの少し手前で、ひやま温泉の看板を見つけ先ずそちらに寄って見る事にしました。坂をどんどん登って行くと、山小屋風の建物が！犬小屋から温泉犬が顔を出しています。そして反対側には信楽狸がお出迎え土曜日のお昼時と言うのに、ぽんこの貸切状態！レストランでお昼を食べる予定でしたが、兎に角すいている内にと風呂場に向かいます。内湯も中々良い感じなのですが・・・内風呂の窓のすぐ外には、これまた良い感じの露天が有ります。そして、更に手頃な大きさの露天が、ややぬるめで・・ぽんこ好みの湯加減に暫し占領です。更にその露天の先は・・・まるでプールの様な大露天！泳げる露天と看板に有りましたが・・・深さも有るので、奥まで行くのに本当に泳いでしまいました！掛け流しの湯量も半端では有りません！ドバドバ注ぎ込まれています。しかも、水で薄めては無いのですからぁ～ちょっと感激しました。

  2010.11.05

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  鈴の湯・尾花沢

  尾花沢はバイクで何度も通過していましたが、市街には特にこれと言ったものが無く、有名な銀山温泉へ行く通り道といった印象です。周りには有名温泉が沢山有るのですが、尾花沢自体にはガイドブックにも見当たりません！もう何年も前ですが、バイクで街中に温泉旅館を見た記憶が有ったので、ちょっと探してみました。尾花沢温泉では無く、おもたか温泉というのですね。道路沿いに旗が出ていて、日帰り入浴も大丈夫そうなので寄って見ました。旅館というより、まるっきり民家の玄関です。玄関を入った所の茶の間？に、お婆さんが留守番して受付をしてくれたのですが・・・ボケているのか？耳が遠いのか？話が進みません！お金を渡し、ほぼ勝手に風呂場に向かいました。暗い廊下に分析書が有りましたが、露出不足で読めません。脱衣所は、風呂場からの明かりで明るいです。脱衣所の戸を開けると、思ったよりは広い風呂場で窓が大きく、雑然とはしていますが、明るい風呂場です。湯船は妥当な大きさの内湯がひとつです。お湯はつるつる系の無色透明で中々良いお湯です。湯温も熱くは無く、ぽんこ的には丁度良い湯加減。貸切状態で暫らくの間まったりしました。入浴料は確か４００円だったと思います。１０００円札を置いて勝手に風呂場に向かった訳ですが、入浴中に若女将の声が聞こえて居て、帰りにはちゃんとお婆さんの前にお釣が置いて有りました。今年の５月、北陸温泉旅行の帰りに寄りました。

  2010.11.04

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  越川温泉

  何気なく、ＮＨＫの普段着の温泉を見てみたら見覚えの有るドラム缶の料金箱が！きょう紹介された施設は、斜里の越川温泉でした。２００円の寸志料金の温泉ですが、案外と建物はしっかりしてます。何と、此処は３０年も前に出来たそうです！ぽんこが知ったのは、ブログを始めて温泉サイトを訪問して知ったので、ほんの４年前の事です。３０～２０年前と言えば、ぽんこはバイクで走り回って居たので、浸かりこそしていませんが、大概の温泉の存在は知っていました。此処の前も何度も通って居たのに、気が付きませんでした。地元の方達の為の施設と言う訳で、観光客の為の案内は無く、目の前の国道にも温泉の看板が有りませんからねぇ～番組では、随分と休憩室が片付いていましたし、地元の方達の利用が随分と有る様子？しかし、人の居ない時を狙って行くぽんこでは有りますが荒れ放題の休憩室で、人と出会った事等有りません！いつも、貸切の良い温泉だと思って居たのですが・・・

  2010.09.02

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  からぶり・・・

  天気もすっきりしなくて、バイクに乗れませんし～物置の工事も進みません。折角のオフ日ですから、温泉に出掛け様と思います。自宅温泉が有るとは言っても、時には、濁り湯や広々とした露天に浸かりたく成ります。７月８月の２ヶ月しか営業しない新登別温泉荘です。硫黄臭の白濁り、広い露天と、ぽんこの好みの温泉ですので、営業中に何回か行きます。外に椅子が出ていますし営業は始まって居るようですがドアに鍵が掛かっていて開きません！そう言えば、御主人の車が有りませんので出掛けている様です・・・仕方ないですから、作冬から、しばらく休業の「いわた」へ行って見ると・・・冬場だけの休業かと、思っていたのに、まだ張り紙が～しばらくってぇ～・・・いつまででしょう！残るは、「四季」ですが・・・何と言うタイミングの悪さ！駐車場にバスが停まっていて団体客で占領されています！スゴスゴと、親水公園で水を汲んで帰って来ました～

  2010.07.08

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• ささやかな贅沢

  きょうの白老は、天気予報では一日中雲りで気温もそれ程上がらないと言っていたのですが、朝からお日様が照って、大工仕事は汗だくに成り、お昼には一時中断した位の陽気でした！折角の土曜日ですし、こんな天気ならバイクに乗れば良かったと少しばかり後悔してます。お昼は気温も上がり、ちょっと暑いと思っていたのですが、夕方にはもう過ごし易い気温に成っています。温泉の温度も上昇気味で、細く掛け流していてもすぐ４３～４度に成ってしまいます。そこで、窓を全開にして湯船の蓋も外して置いたところ、４１度に成っていました。これなら、露天も夏場は蓋無しで行けそうです。大工仕事の汗を、ゆっくり温泉に浸かって流して、風呂上りには丁度涼しい風が吹いて来て心地よいですぅ～

  2010.06.19

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  ねぶた温泉・輪島

  輪島には温泉がたくさん有る筈です。注意深く温泉の看板を探しながら、走ったのですが・・・中々見つからず、遂には輪島市内を通り越して、暫く行ったところで見つけたのが、ねぶた温泉です。能登の庄という大きな旅館に隣接しています。東北のねぶたとは関係無く、豚が寝ていたのが由来だそうです！旅館の玄関では無く、温泉専用の入り口が道路に面して有ります。階段を上がった受付の横に温泉が出ています。つるつる系のアルカリ泉の様です。そうは広くない脱衣所ですが、結構混んでいる様子。独占出来れば手頃な大きさの、感じの良い露天です。庭も良く手入れされてます。ガラス張りで露天から内湯が見えます。サウナも有りますが、この規模で温泉には必要無い様な気もします。湯船の写真に人が写って無いのですが、実は結構混んでいるのです。露天独占はぽんこの粘り勝ち此処も靴箱の鍵を預けて、ロッカーの鍵を貰うシステムです。立ち寄り入浴　９時～２２時　入浴料　７００円　１５時～８００円安くは有りませんね！

  2010.06.14

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  龍王閣・湯川温泉

  能登半島をほぼ１周して七尾の市街を抜けて氷見に向かう途中で国道沿いに、こんな看板を見つけました！一夜の泊りが、二夜に成る・・・此れは行って見るしか有りません！すぐ近くと思ったら、軽とでも車がすれ違えない様な狭い農道を、延々３０分程走って辿り着いた山の中の一軒宿年期の入った木造平屋の宿は、道路から少し登ったところに位置してます。と言っても、周りは山で景色が期待できる訳では有りませんが。北陸ではがっかりする事が多かったので、鉱泉ですがラドン泉との事・・・少し期待してしまいます！北海道や東北の鄙びた温泉レベルの脱衣所です。いつからか、公営の小奇麗な施設よりも、あまり立派でないこう言う鄙びた宿が好みに成っています。当然、鉱泉ですから沸かし湯です。循環のようですが塩素臭は有りません！入った時、先客が一人居ましたが、入れ違いに出て行ってぽんこの貸切と成りました！帰り際、玄関の横をふと見ると・・狸！狸が出迎える温泉は間違いが有りません！

  2010.06.13

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  河原の露天・黒部峡谷

  憧れの宇奈月温泉にやって来た訳ですが、もとより温泉街にはそれ程期待していません。此処はトロッコ列車に乗って、黒部峡谷の温泉に浸からねば意味が有りません。車を置いて、と言うのはあまり得意ではないのですが、仕方有りませんが・・・宇奈月駅に車で着いたとたん、誘導され、いきなり駐車場で９００円も取られました！駅の情報板でも、ネットで調べて行った様に、やはり終点の欅平の温泉は何処も不可でした。鐘釣温泉が営業中、河原の露天は可の表示と不可の表示、黒薙の温泉については触れていないので、兎に角、鐘釣まで切符を買い、様子を見て、帰りに黒薙に寄るかどうかを決める事にしました。北陸の旅の間、大体は天気が良かったのですが、この宇奈月だけは寒い雨の１日でした。寒そうなので上着を着て乗ったのですが、それでもトロッコは想像以上に寒かったです。トロッコ列車は、窓の無い普通車でしたので両側から雨が降り込んで、真ん中に小さく座っていました。鐘釣温泉旅館に着いたものの、温泉に浸かりたいと申し出ると、立ち寄りはやって無く、しかも宿泊も未だやっていないそうです！お休み所だけの営業中ですって！もう一軒の美山荘も、営業中の札を出していますが、こちらは旅館が休業中だそうですぅ～黒薙の駅で、誰も下りなかったしので黒薙温泉も浸かれるのか怪しいです！これでは駄目だと言われても、河原の露天に浸かるしか有りません！河原の露天はすぐに見つかりましたが・・・何処で脱いで浸かろうかと考えていたら、列車に乗り合わせていた中国人の団体がぁ～・・・続々とやって来ます。雨降りですし、浸かる人は誰も居ませんから、彼らが去るのを待って次の列車のギャラリーが来るまでの間になんとか浸かりました。湯温は４０度位で、ややぬるめな感じ。無色透明でさらっとした単純泉であまり特徴は有りません。河原に湯船がたくさん有るのではと思って、ギャラリーが居なくなる迄に探してみたのですが・・・他には、階段を下りてすぐの所に有る、この岩風呂しか有りませんでした。

  2010.05.21

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  宝湯・千里浜温泉

  なぎさドライブウェイの看板の横に、殆ど消えかかっている宝湯の看板を見つけたので、辺りの人に尋ねながら探しました。此れまで懲りてきた公営施設では無い、良い風貌の一軒宿や銭湯を醸し出す温泉施設です！壁際には、たぬきが出迎えて居ますから、此れはきっと良い温泉に間違い無いだろうと期待が高まります。玄関の岩も良い感じです。やはり、先ず露天へ向かいます。ぽんこ好みの岩風呂で、お湯も褐色のうす濁り湯で、塩素消毒の表示は有りましたが、気に成る程の塩素臭も無く、やっと温泉らしさを味わえます！もうひとつ湯船らしき物が有りましたが、浅いので寝湯なのでしょうか？手を入れて見ると、冷たい水でした。旅に出て、やっと温泉に浸かれた・・そんな感じですぅ～露天でゆっくりして内湯には浸かりませんでしたが、露天より少し熱めだったと思います。内湯の方も塩素臭は気に成りませんでした。脱衣所は、近代的な整備はされていませんが、適当に広々として居てぽんこは、此れで良いと思います。入浴料４２０円・・立ち寄り温泉施設として妥当な料金ですね。

  2010.05.20

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  ハートフル千里浜

  ネット検索では、千里浜には掛け流しの温泉が有ると言うので探して見ました。予め調べて行ったのは、千里浜やわらぎ温泉と言う名前ですが、見つからず、このハートフル千里浜がすぐに見つかりました。玄関まで行って確かめると、間違い無く立ち寄り温泉施設です。リニューアルと成っていたので、やわらぎが変わったのかとも思いましたが、そうでは無い様です。公衆浴場と、料金も安いですから、浸かって見る事にしました。館内自体はとても広いのですが、温泉はちょっと奥の方に有るようです。建物の大きさの割には、さほど広く無い脱衣所です。しかも、籠は殆ど使われていて、相当混んでいる様子です。いつもの様に真っ直ぐ露天に向かいました。建物の規模からすると、さして大きくない湯船です。しかも、露天には５～６人いて、結構混んでいました。暫くすると、みんな一斉に内湯に移動したので、その隙に、露天の全景を撮る事が出来ました。お湯は薄く色が付いたつるつる系の温泉です。掛け流しらしいのですが、かすかに塩素臭が有ります。露天にもカランが５つ程有ます。また、みんな露天へ出てきたので内湯の写真を撮ったのですが内湯は中々人が居なく成りません！内湯・露天共に、たいした広くない施設なのに、結構混んで居ます。

  2010.05.17

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  めおと岩温泉洛陽

  秘湯探索をしたかったのですが、白山スーパー林道が未だ開通していないので、R360からR157へ左折、獅子吼高原方向へ走っていると・・・さかさ海月と、この看板が右手に見えました！通り過ぎてしまうと、ユーターンって滅多にしないのですが、ちょっと気に成り戻って見ると、年季の入った温泉施設が有りました。１時前でしたが、祝日ですから、時間内オーケーです。浴室のドアーは和風では無いのに、不思議な横開きです。脱衣所は平均的な作りと広さです。開店間もないと言うのに、先客は３人居ました。シンプルな広い湯船がひとつだけです。４２～３度位でしょうか、やや熱めでした。無色透明のさらっとしたお湯でした。温泉感は有ります。３７０円と銭湯並みの料金です。塩素消毒しているようですが、臭いは感じませんでした。中山温泉で鼻が馬鹿に成ってしまったのかも知れません！

  2010.05.12

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  ピュア湧泉寺

  地図によると、R360沿いに湧泉寺温泉と言うのが有る筈です。注意深く周りを見ながら走ると・・ん？これが・・温泉かなぁ～？あまり積極的ではない看板を発見しかし、後ろに見えている建物に掛かっている看板は、温泉では無くコインランドリーと洗濯屋さんです。左折して、小路を入って見ましたが、暫く行っても何も有りません！戻って、建物をよく観ると・・・奥の玄関が温泉の入り口の様です。車を降りて玄関の前に行くまで、半信半疑でしたが温泉施設で間違いない様です。あまり期待しないで、兎に角寄ってみる事にしました。サービスディだったのか？値下げしたのか？料金は４２０円が４００円と安くなっています。露天が有るので、まっすぐ内湯を通り過ぎて外に出ます。良い感じの岩風呂です！お湯は無色透明ですが、湯温４１度位、まろみの有るちゃんとした温泉です！快適！しかも祭日というのにすいています～後で調べたら、塩素消毒はしている様ですが、ぽんこは臭いを感じませんでした。暫く、まったり浸かって居たのですが、塀の潜り戸を、ふと見ると張り紙に歩行浴と書かれています。・・外に歩行浴が有るようです。で、ちょっと覗いてみると！プールの様な立派な歩行浴です！そう言えば、看板にプールってのも書いて有りました。湯量が豊富なのですかねぇ～しかも、歩行浴だけではなく、塀の外には露天が２つも有るではないですかぁ～！危うく気が付かないで、帰ってしまう所でした。露天は、其々温度が違っていて、外のは４０度位と４３度位です。先の露天に充分浸かったのですが、ぬるい方に更にもうひと浸かりしてしまいました。既に内湯に浸かる元気は有りませんでしたが、内湯も湯船が幾つか有って、温度差が有るようです。この広い施設に、お客は全部で４～５人しか居ません。どの湯船に浸かっても独占出来ます。更に帰り際に、玄関の横に足湯が有った事に気づきました。

  2010.05.11

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  ゆ～ゆ～館・山中温泉

  ぽんこの北陸の旅、第一湯は、超有名な、憧れの山中温泉です。山中温泉道の駅には、日帰り温泉施設ゆ～ゆ～館が有ります。北陸道福井インターを朝８時に下りて、永平寺をさっと見て山中温泉道の駅に着いたのは、９時前でした。道の駅開店は９時ですが、温泉は１０時まで開きません！開店まで待って居る間に、続々と人が訪れます。連休最終日ですから、仕方ないとは思うのですが・・・既に、数十人溜まっている人垣を掻き分けて、風呂場に直行です。浴場に入った所にお決まりの掛け湯が有りますが・・・温泉らしさが感じられません？塩素臭い様な気がします・・・掛け湯をして、真っ先に露天へ駆け込んだ筈が、既にひとり浸かっています！見ず知らずのぽんこに「おはよう御座います！」と大声で挨拶。話し掛けられて悪い気はしませんが・・・話好きなオジサンで～写真を撮りたいのですが、問いかけが止まりません！湯温が４０度位で長湯出来ますから・・オジサンが上がる気配は微塵も有りません。仕方ないので、浸かりながら露天からの写真。実は、強烈な塩素臭で落ち着いて浸かっては居られない状況です。如何にも掛け流し風の湯口ですが・・・循環です。無色透明のお湯は温泉感が有りません。竹の垣根には、山中節。唯一、山中温泉感を示す物です。そして、露天のBGMに山中節が流れています。公営施設お決まりの、ジャグジーやらサウナやら・・・遥々北陸まで足を延ばしたのに・・・気が抜けてしまいました。洗い場も、よくあるスー銭と変わりません。しかし・・この混み様は何なのでしょうねぇ～考えてみれば、北海道もスー銭形式の所に人が集まってますか。結局、源泉なのは、この飲泉だけでした。温泉を求めるなら・・・道の駅じゃぁ駄目ですね～

  2010.05.10

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• 出掛けます！

  何が有っても・・・絶対に出掛けるんだ！と・・・フェリーの予約を取りました。ETC1000円割引を使える最後のチャンスですしぃ～5月3日の夜のフェリーで、八戸へ渡ります。4日5日の2日間で、行ける所まで行こうと思います。第一目標は、未だ未踏の能登半島。和倉温泉、山代温泉、宇奈月温泉・・・行った事の無い温泉に期待が高まります。しかし、未だ詳しくは調べてないのですが、秘湯は、5月ではスーパー林道が開通しないらしく、又、黒部のトロッコも動くものの、その先の温泉は5月末から、らしいのです・・この辺の、秘湯情報を誰か教えて下さい！

  2010.04.20

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  帯広リゾートホテル・幕別

  帯広リゾートホテルなんて言う、たいそうな名前をつけていますが、一見平屋のドライブイン位にしか見えない建物です。しかも、上士幌に近い幕別に有って帯広市内からは結構距離が有ります。何度もこの前を通って居ましたが、認識が名前と一致したのは随分あとの事でした！よく通る道沿いに有るので、何回か訪れていますが、ぽんこの寄るのが平日の昼間ですので、大概は貸切状態で、電気代節約の為か、いつもロビーは薄暗いです。結構大きな内湯船です。去年から、奥に見えるドアの外に露天も出来て居ます。ぽんこは利用した事が有りませんがサウナも有ります。壁には、銭湯みたいな富士山の絵！お湯はたっぷりの源泉掛け流しで、薄茶色のモール泉系です。やや熱めですが、すいているので、まったり出来ます。

  2010.04.14

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  せせらぎ温泉・北斗市

  北斗市・大野に有るせせらぎ温泉正式には北斗市健康センターせせらぎ温泉です。日曜日は、地元の家族連れで混んでいます。ろびーの暖簾は男女いっしょです。まさか混浴？の筈は無く・・・通路の奥で左右に分かれていました。内湯はとても写真を撮れるどころでは有りませんでしたが、露天の椅子に陣取り、一瞬誰も居なくなった時に撮ってきました。塩素循環のようですが、臭いは気に成らない程度でした。ガイドブックでは一応掛け流しと成っていますが、多分露天だけでしょう。入浴料金３００円　１０：００～２２：００安いですから、すいている時に露天を占領出来れば良いかも

  2010.04.13

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  ちゃぷりん館・森町

  名前からして、どうせ塩素たっぷりの循環風呂だろうと、此れまで立ち寄らなかった森町の「ちゃぷりん館」へ行ってみました。思った通りの、無駄なデザイン建築費を使ったであろうお役所仕事の外観です！入り口を入って、左手に休憩所が有ります。そして、正面の左右に風呂場入り口の暖簾が下がっています。脱衣所は広く、籠も充分に有ります。コイン返却のロッカーも有ります。百円玉を入れると何回も戻ってしまうので・・・よく見たら、何と珍しく此処のは１０円玉を使用するタイプでした。内風呂は充分な広さが有るのですが、日曜日ですからごった返していて、写真など全然無理です！内風呂の露天出口から、簡単な屋根がついていて展望露天に続いています。写真は湯船から出口を撮ったものです。展望と言っても、１メートル位高いだけですが・・そして、その、すぐ隣に、サウナ小屋が有ります。そして、ずっと奥に大露天風呂です。確かに、大露天！庭も広いです！露天の端っこに、ひとり風呂というのが有りました。大露天と此処はちょっとぬるめ４０度位です。露天に向かう時には気が付きませんでしたが、展望露天とサウナ小屋の間には、水風呂が有りました。完全な源泉掛け流しは、展望露天だけの様で、ちょっと熱めの湯温ながら、此処でゆっくり浸かるぽんこです。入浴料４００円の公営施設ですから、塩素消毒は仕方ない所でしょう。内風呂は少し気に成りましたが、大露天の臭いは殆ど解らないくらいです。

  2010.04.12

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  あじさいの湯・仁山高原温泉

  ETC割引で函館方面まで行ったのは良いのですが、日曜の温泉施設は何処も混んでいます。掛け流しで、露天が有って、日曜でも比較的すいている温泉施設・・・此処なら比較的すいて居るのではないかと考え行ってみたのが、仁山駅前に有るニヤマホテルの「あじさいの湯」でしたが・・・何と言う事でしょう！すいていると考えられる様な、営業成績ですと、ボイラーの故障程度で、休業してしまうのですね！この文面からは、すぐに再開の目途は見受けられません。とても残念ですぅ～！この日帰り温泉施設あじさいの湯は、奥のホテルの経営ですが、ホテルの泊り客は如何なのでしょうね？確か、あじさいの湯を建てる前は、ホテルの中に温泉が有った様な記憶が有るのですが・・

  2010.04.08

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  西ききょう温泉・函館

  温泉が枯れた？とか言う噂が気に成っていた西ききょう温泉に様子を見に行きました。温泉犬も健在ですが、小屋の影に隠れてあまり元気が無いです！しかし、建物の向かい側が駐車場ですが、駐車スペースから車が溢れる程の繁盛振りです。入浴受付の入り口は奥のこちらです。入浴料は３７０円銭湯並みです。入り口を入ってすぐの処に有る、足湯は止めたのかお湯がはられていませんでした。休憩室は全然変わっていません。脱衣所も変わっては居ません。靴箱の鍵と交換にこのロッカーの鍵をくれるのですが、蓋を開けて着替えるには、ちょっと後ろが狭いです。そして、変わったのは、温泉でした！掘り直したのですね。内湯もこのヒューム管の湯船が３つ有りますが、３～４人常に浸かっていて、まわりに空くのを待っている人が取り囲んでいる状態です。迷わずぽんこは露天に直行ですが・・・熱くて長くは浸かって居られません！奥が中温湯真ん中が高温湯手前は水風呂です。管理人さんが温度を計りに来たので、聴いてみると中温湯が４４度高温湯が４７度の設定だそうで、其々１度以上高くなっているので、加水調整をすると言って蛇口を少し開けて行きました！高温湯には１分位しか浸かれませんが、４５度のお湯には５分位浸かれる様に成ったぽんこは大した物だと、自分で関心しました。超満員にも関わらず写真が撮れたのは、あまりの熱さですぐに交代するので、入れ替わりの隙にチャンスが有りました！ちなみに、内湯には４０度位のぬる湯が有るらしいです。

  2010.04.06

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  三香温泉・屈斜路

  何故か相性が悪く、何度行っても浸かる事が出来ない三香温泉でした！売りに出ていた時は仕方ないとして、その後再開してから何回か行ったのですが、宿泊だけだったり、時間外や曜日？の問題で日帰りを受け付けて貰えませんでした。昨年の１０月に行った時も、受け付けてもらえませんでしたので諦め半分で、今回も寄ってみた所、やっと入浴出来ました！戸を開けると、其処は奥行きの無い狭い休憩所です。まだ風呂に浸かる前なのに、そそくさと場所を空けてくれる、愛想の良い宿の方達でした。入ってすぐ、正面が露天への出口です。入浴料４００円は安いので、文句は言えませんが・・内風呂にも浸かれて４００円と表示されているのに、そちらは宿泊者だけと断られました。どのみちぽんこは露天が目当てですから、さっさと、細い雪道を露天棟へ向かいます。脱衣所には、薪ストーブが焚かれていました。流石、大露天風呂と表示してあるだけの事は有ります！お湯は仕切りの上をオーバーフローして行って、右の手前が熱めで段々とぬるく成っています。先ずは、源泉の出ている一番熱い所へ浸かりましたが、５分が限界でした。手前真ん中の浴槽が、ぽんこには丁度良かったです。

  2010.03.31

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  オーベルジュ・てぃんくる

  弟子屈で何処に泊まったかといいますと・・・何と！大盤振る舞いで、オーベルジュ・てぃんくるに泊まったのです！普段ぽんこは、滅多に１泊２食１万円以上の宿には泊まりませんから・・・オーベルジュなんて所には、中々縁が無いのです。ディナーはフレンチ・フルコース、レストランとは別棟の部屋付き温泉露天風呂・・期待が高まります！母屋の奥に有るのが、宿泊棟です。ツインの部屋が４つだけの、小さな宿です。宿泊棟の入り口です。部屋に入ると、確かにペンションよりは、ゆったりと広さの有るお部屋です。ベッドもセミダブル位のゆったりサイズ。奥に見えるドアがバスルームです。ドアの幅の脱衣スペースを挟んで、左がユニットバス反対側が温泉露天になっています。期待の露天風呂は、部屋付きですから誰にも気兼ねせず２４時間何時でも浸かれるのは良いのですが、壁に囲まれた半露天なのが少し開放感に不満が有ります。湯船もひとりで浸かるのに丁度良いサイズで、二人だとちょっと狭いかも知れません・・・あっ！こういう所は狭い方が良いのかぁ～！

  2010.03.17

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  和琴露天・屈斜路湖

  此処は来易いからでしょうか・・兎に角ギャラリーの多いところで、ぽんこもよく来て居るのですが、浸かったのは１度きりです！こんな冬場の早朝でも、車が３台！しかし、見回しても温泉には誰も居ません。見ると、藻や泡がたくさんで、ゲロゲロ状態では綺麗好きなぽんこは浸かりません！元より此処には期待していませんでしたから、湯小屋の有る、和琴共同浴場へ行こうと思ったのです。しかし、雪が少し緩んで居て、遊歩道は長靴が必要な状態です！長靴を用意して来なかったのは、失敗ですぅ～此処に止まっている車は、共同浴場へ行っているのでしょうか？しかし・・・恨めしげに先の方を見ると湯小屋近くまで、４駆で無理やり入り込んで居る奴が居るのには、感心出来ませんね！

  2010.03.17

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  砂湯・屈斜路湖

  砂湯は、温泉と言うより・・・すっかり白鳥に占領されています！足湯もぬる過ぎて、誰も浸かっては居ません。唯一、この飲める温泉が温泉を主張しています。以前に、テレビの放送で此処の砂を掘って浸かっているのを見た事が有りますが・・・入れ替わり立ち代り観光客が訪れる前で、そんな事が果たして出来るのでしょうかねぇ～？それとも、別の場所なのでしょうか？

  2010.03.16

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  冬の池の湯・屈斜路湖

  雪のシーズンに池の湯に来たのは初めてです。手前のまつや旅館さんは、休業していますが、道路は除雪されていて、近くまで車で行けます。日曜ですが、さすがこの時期は誰も来ません。完全貸切状態で浸かる事が出来そうですが・・・泡がかなり浮いていて・・ちょっと怯みます。そして、手を入れて湯加減をみると・・・かなりのぬるめ！３７度位でしょうか、昨年１０月に来た時には丁度良い温度でしたが、表面積が大きいので、冬場は温度が下がってしまう様ですすぐに車に戻れるとは言え、マイナス気温の中で体温湯はちょっと・・・風邪をひきそうなので断念です。

  2010.03.16

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  コタン露天温泉・屈斜路湖

  日曜ですが、冬場ならギャラリーも入浴者も少ないだろうと考え、観光客の動き出す前の朝一で行って見ました。こんな雪の有る時期に此処に浸かろうとして、訪れたのは初めてです駐車場にも車は居ませんし、人影も有りません。素早く、服を脱いで入浴です。貸切独占です！居るのは、白鳥が目の前に居るだけです。ギャーギャーとちょっと喧しいです。湯温は４０度位でしょうか、ゆっくり浸かれるぽんこには良い温度なのですが、冬場の露天だと長く浸かっても、あまり温まった感じはしません！服を着て、車まで戻る間にすっかり冷えてしまいました！

  2010.03.15

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  バーデンかみふらの

  吹き上げ露天にふられた時は大概此処へ来ます。吹き上げへ曲がる道の角に有るロッジ風の施設です。バーデンかみふらのは、以前は・・・それもずっと以前ですが、濁り湯では無く、露天も有りませんでした。濁り湯・露天派のぽんこには、対象外の温泉でした。しかし、ぴかリンさんから、温泉を掘り直し濁り湯に成り、しかも露天を作ったという情報を聞き、早速訪れて以来すっかりお気に入りの施設に成っています。さほど広くは無い露天ですが、あまり混み合う事も無いので落ち着きます。雪見露天は最高ですね！画像アップの都合で、写真多枚数の温泉記事は、後ほど「ぽんこの温泉メモ」に詳しく書き直す事にしました。

  2010.03.07

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  吹き上げ露天

  前回、早朝なら誰も居ないだろうと目指したところがあと一歩のところで・・４駆が故障していて辿り着けず引き返した、吹き上げ露天に再訪問でしたが・・・日曜の夕方ですぅ～駐車場に入ると、思ったとおりの超満員！画角に入らない所に、まだ車が居ます！下まで、様子を見に降りていく気にも成りません。露天には、他人に気兼ねせずゆっくり浸かりたいぽんこですから、賑わっている所はパスしてしまいます。吹き上げは、付近の温泉の通り道ですから、わりとよく行くのですが、此れまで浸かれたのは３度しか有りません。しかも、ゆっくり浸かる事が出来た事は１度も有りません！付近に幾らでも良い温泉が有りますから良いですけどねぇ～

  2010.03.07

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  ローマの泉・帯広

  訪問先で、ローマの泉の記事を見つけ、そう言えば、まだ、ぽんこの日記にアップしていない事に気づきました！帯広方面へ行った時は、必ずと言って良い位、帰り際に立ち寄って居るのですが・・・こちらは、温泉銭湯の「福の湯」いつも夜遅い時間に行くので明るい写真が有りません。風呂場の写真も人が居て撮れたためしが有りません。はじめは、福の湯に行ったのですが、家族風呂が有るのに気づいて、高くないし、ゆったり出来るので「ローマの泉」の方を試してみたところ、掛け流しが気前良く溢れていて、こちらの方が温泉も濃い様な気がし、以来家族風呂ばかり使う様に成りました。同じ建物ですが、家族風呂ローマの泉の入り口はこちらです。脱衣所から風呂場の写真です。お湯がモール泉の茶色で、良い色をしています。此処の温泉は香りも好きです。湯船もまあまあの広さです。１人２人で寛ぐには充分な広さです。料金が安いですしね！温泉の蛇口はいつも全開で、勢い良くオーバーフローしてます。そして、カランから出るお湯も温泉です。先日、柳月に寄った時も帰り際に浸かって来ました。１０枚貯めると１回只に成るサービス券も１０枚以上貯まっています。

  2010.03.05

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  ななかまど・白老温泉

  此処はぽんこの別宅からすぐ近くの温泉です！白老に来てから、時々様子をみに行くのですが、いつもシャッターが降りていて、入浴出来た試が有りません！人は住んでいる様子ですし、犬もたくさん飼っていて営業していない訳では無さそうなのですが・・・休業した話も聞きませんし、建物を一回りしてみるとお風呂は生きている様ですから・・・誰か事情を知っている方は居ませんか？

  2010.03.02

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  橘香苑・十勝川温泉

  一昨年の事ですが、良い感じの露天風呂が有ると言うので、橘香苑を探したのですが中々見つからず、聞いてみると緑湯郷という名まえに変わって居たのです。岩風呂の露天は眺めも良く、ぽんこのお気に入りでした。その後、また名前が橘香苑に戻ったと言う話は、聞いて居ましたが、久しぶりにあの露天の事を思い出し寄って見たのです。ホテルの外観は変わらず、看板だけを直した印象です。休憩所も変わって居ない気がします。脱衣所も見覚えの有る、其のままです。内湯も変わっていません。ぽんこはまっすぐ露天へ向います。アレッ？・・・露天に出る通路だった所が、サッシで囲まれ湯船に成っています！サッシの向こうにはぽんこの好みの露天が有るのですが、紐が張ってあって出られない様に成っています。手を伸ばして温度を見ると・・冷たい・・水です！サッシの内側で浸かれと言う事らしいので、浸かりましたが、湯面の上でも３７～８度位しか有りません！幾ら浸かって居ても温まりません！しかも、足元は冷たい水ですぅ～以前は加温していたようです。料金が３５０円と安くなったのは加温しないからの様です。しかし、冬場はこの温度では・・・幸い内湯は４０度位有りますので、なんとか身体を温ため直しましたが・・・夏場に成れば露天に浸かれるのでしょうかねぇ？

  2010.02.22

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  はにゅうの宿・十勝川温泉

  露天派のぽんこは、露天の無い施設は後回しですが十勝川の温泉はめぼしい所は大体訪れたので、まだ行った事の無い「はにゅうの宿」へ行きました。名前から想像して小さな民宿かと思っていたらかなり大きな施設でびっくりしました！入り口を入ると、券売機が有って大型温泉施設です。宿というよりホテルですね。休憩スペースは、入った時は満員でしたが、帰りに、たまたま誰も居なく成った状態が出来て写真を撮る事が出来ました。脱衣所も結構な混雑ぶりで、ゆっくり浸かった後涼みながら人の切れ目を待ちました。湯船は大きな内湯がひとつです。カランは壁側に８つ位有りました。結構な混み様で写真は諦めていたのですが、脱衣所の戸を少し開けて、ノーファインダーで撮った所ちょっと危ないですが、撮れていました！露天は無いものの、掛け流しのモール泉は文句を付ける余地は有りません！温度も適当でしたので、ゆっくりと浸かれました。

  2010.02.21

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  芽登温泉・雪見露天

  帯広まで行ったついでですから、温泉に寄らない手は有りません！チラチラと降る雪の中、雪見露天をしゃれ込むのに、芽登温泉まで足を伸ばしました。旅館の前の橋を渡ると、温泉犬のお出迎えです！ウィークディの昼前、この時期この天気ですから、当然貸切独占が出来るだろうと思って居たのですが・・・すみの方に旭川ナンバーの立ち寄り客らしい車が１台止まって居ます。チェッ！先を越されたかと思いながら風呂場へ行くと、脱衣所に先客の服が有りません？内湯にも誰も居ませんし、誰かが居た形跡も在りません？窓から露天の方を見ると、岩陰に浸かって居るのは、どうやら女性客の様子です！おぉ～！遂に混浴露天で湯煙りさんと遭遇ですぅ～此処の露天は混浴ですから、遠慮する事無く「失礼します～」と声を掛けて入って行くと・・・「どうぞ～」って・・・聞き覚えの有る声！！！なななな～んと！ぴかリンさんでは有りませんかぁ～！此れまで何度もニアミスをしているので、いつかは何処かでバッタリなんて事も有るかとは思ってましたがいきなり混浴とは！ぴかリンさんの許可を得て、写真を撮らして貰いましたがなんと！ゆゆぎ無しの入浴姿です。こう言う所では、野暮なゆゆぎは着ないそうです。芽等温泉の雪見露天中々贅沢です。今回は、ぽんこの写真はぴかリンさんに撮ってもらったのできれいに撮れています。独占では在りませんでしたが、それよりも嬉しい混浴です。ぴかリンさんの長湯に負けず、ぽんこも珍しくじっくり浸かってきました冬場は露天がぬるくなると言う話を聞いた事が在りますが全然ぬるい事は無く、良い湯加減でした。

  2010.02.19

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  新栄館・濁川温泉

  露天派のぽんこですから、どうしても立ち寄りは露天の有る温泉優先と成って居ます。露天が無く、塩素循環がハッキリしていると、はなから敬遠して入浴した事の無い施設も有る位です。新栄館は露天が有りませんが、鄙びた風情がお気に入りで道南方面に行った時は、大概寄っています。よく行く割には、調べてみると、２年振り位のアップでした。ウェブリだけはコピーを取って有りますが、楽天の画像容量が無い為、ぽんこのぶろぐの１年以上前の記事には写真が有りません！先週の最新の写真ですが・・・あまり変わっていませんね！ぽんこのぶろぐで、雪の新栄館のアップは初めてです旧館からも入れるのですが、ぽんこは一応新館の入り口から入り、呼び鈴を押して宿の人が出て来るのを暫く待ちます。入浴料４００円を払って、旧館の混浴浴槽に向います。女風呂は新館に有りますが、小さな湯船がひとつ有るだけです。女性の方にもぽんこは混浴風呂をお薦めします！湯気がもうもうで何も見えないのが普通ですし～東北の鄙びた温泉宿に似たこの廊下はぽんこ好みです。しかし、年々傾きが酷く成って来ています湯船が３つ有って、温度差が付けて有ります。熱い浴槽はちょっと熱めです。何処が熱い・ぬるいと言う決まりは無い様で、いつも変化します。この写真は、以前夏場に行った時窓を開放して湯気をおさめて撮った写真です。普段は湯気がもうもうで写真どころでは有りません。

  2010.02.15

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  冬の熊嶺荘

  ETC高速祭日割引で八雲まで往復しました。濁川温泉郷にはよく行ってますが、桜野温泉・熊嶺荘は久し振りに成ります。しかも、厳冬期の２月に行くのは初めての事。国道５号線から道道に入ってから、全然車通りが有りません！熊嶺荘に着いても、し～んとしていて・・営業しているのか？通年営業の筈ですが・・しかも祭日なのに・・ちょっと心配恐る恐る玄関を入ると、女将さんが出て来てオーケーでした。玄関ロビーには、熊嶺荘ですから・・熊が居ります。男湯の内湯です。女湯から此処を通り抜けて露天は混浴です。館内は完全にぽんこの貸切状態で、他には誰も居ませんので、女湯を覘いて見ると男湯の半分ほどの広さでした。あいかわらずの良い感じの露天風呂です！ロケーション・岩風呂共にぽんこの好きなタイプです。雪見露天・・中々贅沢です。冬場は３９度位でしょうか、ちょっとぬるめなのですが、景色を堪能しながら、いつまでも浸かって居られる程よさです。写真では表現出来ないでしょうが、ちらちらと雪が舞って本当に素晴らしい景色なのです。長く浸かっても温まった感じがしないので、内湯に浸かってから休憩所で汗が引くのを待つ事が出来ます。入浴料５００円で申し訳なく成ってしまいます。大好きな施設なので、どうか潰れない事を祈ります。今度は、泊まりに来ようかなぁ～

  2010.02.12

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  多少雪が降ります

  白老で朝から温泉に浸かってのんびりしていますが、外を見ると、昨日は全く無かった雪が夜中に降ったのでしょう１０センチほど積もっています。其れでも、札幌よりは雪が少ないですし、暖かいので楽なものです。怠け癖が付いてしまいそう～写真の取り込みもスムーズに行く様には成りましたが、またしても楽天の容量が足りなくなりそうです！ちょっと前の写真を消去するのは・・・何か手段を考えなければねぇ～

  2010.01.25

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  和琴奥の湯

  秋の道東探索の時、和琴半島で見つけたのですが・・温泉ブロガーさんによると、奥の湯と言うそうです。共同浴場を探索した際に、この石組みされた湯船も発見しました！しかし・・散策路から下りていく道が見有りません！獣道を進むには、靴を用意してなかったので難しい様子。おまけに・・脱衣場所に成りそうな所が見当たりません！皆さんはこの人が通る道で服を脱いで、散策路のベンチにでも服を置いて行くのでしょうか？軟弱なぽんこは、浸かるのは次の機会にしました。

  2010.01.10

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  黒湯の露天？

  東北の旅　総括振り返ってみると、今回の東北の旅は期待はずれが多かった様に思います。野湯に関しては、季節外れの事も有り、何と無く予感は有りましたが、ことごとく全滅でした。来年は、タヌキの湯には準備を整えて再挑戦したいです！唯一意外な収穫だったのは、あかしや荘のオレンジ色のお湯です。今回探し当てれなかった野湯「八九郎温泉」が近くなので来年の「八九郎」探索に泉質の期待が持てます。国見温泉もシーズン内に是非、再挑戦してみたい所です。夏場でも充分秘湯で有る事が解りました。本命だった、「泥湯」と「孫六」がそれ程でも無かった事が残念で成りません。どちらも辿り着くのに苦労をしただけに、尚更がっかりでした。実は・・孫六に関しては、帰りも道に迷ったのです。黒湯に出られる近道と思い行ったのですが、黒湯のゲートにはしっかり鍵が掛かっていて、出られず！其れでも上の駐車場へは矢印が有ったので行ける筈と・・・獣道を進んで居る内に・・迷子に成りました。其の時発見したのが、立ち入り禁止と成ってはいますが、湯船に成っている様に見えます。これが黒湯の隠し露天でしょうか？

  2009.12.28

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  峡雲荘・松川温泉

  東北の旅松川温泉には松川荘の他に、もう一軒峡雲荘が有ります。此処は所謂秘湯ですから一軒宿のイメージが有ったので、予想したより大きな建物でした。ロビーも広々としてゆったり感が有ります。脱衣所は普通の感じです。内湯の入り口にかけ湯が有ります。カランも有りますがやはり此れが有ると秘湯って感じですよね。湯気でもうもうとした内湯ですが、何と左手奥の窓から、露天へ出る事が出来ます。雪景色の露天風呂は、秘湯に来たと言う感を味わえます。内湯から露天へ行けたのですが、此れが露天風呂の入り口です。露天の脱衣所ですが、男は内湯の窓から来れるので誰も使って居ないです。雪見露天にすっかり御満悦のぽんこです。ロビーの一角に、お休み所も有ります。月の輪熊が・・・

  2009.12.27

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  松川荘・松川温泉

  東北の旅籐七温泉は既に冬季休業ですので、泉質の似た松川温泉へ行きました。登り始めの５キロ手前には雪が有りませんでしたが、此処はすっかり雪景色です。館内の奥手に風呂は有ります。左手の引き戸を開けると、いきなり露天の有る屋外です。男女別の内湯は暖簾をくぐると、あまり詫び寂び感の無い小奇麗な脱衣所の先に有ります。普通の綺麗な内湯でしたが、湯煙で何も見えません！写真は全然無理でした。外に出ると庭の様に成っていて、男女別の脱衣所が有りますが、風呂は混浴です。広々とした良い感じの露天風呂です！お湯もぽんこの大好きな青み掛かった白濁りで、湯温も適度雪が降って居ても、笠が有りますし全然メゲル要素は有りません！今回の東北の旅で、期待通りの満足が行ったのは、この松川温泉だけでした。

  2009.12.26

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  孫六温泉・乳頭温泉郷

  東北の旅去年時間切れで立ち寄る事の出来なかった、今回の旅の第一本命の孫六温泉です。今回も、天気が悪く辿り着いたのは暗く成り始めでした。受付で４００円を払いますが、説明はトイレが此処にしかないと言う事だけでした。湯船がたくさん有るのですが・・・取りあえず、この石の湯と書いて有る棟へ・・・内湯はとても暗いです。男女別の脱衣所からの出口がこの内湯に有りますので、此処は混浴のようです。外へ出ると露天が有ります。しかし・・・何で！何で！・・・塩素臭がぁ～！！！源泉掛け流しの筈・・・かまわず入浴しましたが、温泉の臭いに負けず、結構強烈な塩素臭がします。建物はたくさん有るのですが、何処が如何なのか解りません！此れは「からこの湯」らしいです。からこの湯の露天風呂です。此れが温泉本に載っていた露天でしょうか？あまりパッとしません。兎に角入浴。雪はやみませんしぃ～段々暗くなって来ます。温泉本によると、もっと湯船が有るらしいのですが、冬場は、使って居ない湯船も有るようです。ちょっと期待はずれな事も有り、早々に退散しました。

  2009.12.24

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  白老にも雪が

  白老にはずっと雪が積もりませんでしたが、遂に、昨日の全道的に降った雪で、朝にはすっかり雪景色でした！其れでも、こんな程度です。札幌に比べて遥かに雪は少ないです。温泉に浸かって、窓から雪景色を見ながらのんびりしました。露天派のぽんことしては、来年は何とか露天を作りたいです。

  2009.12.21

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  和琴共同浴場

  １０月の道東旅行の時です。和琴半島の散策路から見える、湯小屋らしき建物が以前からずっと気に成って居ました。道が付いていたので下りて行くと、湯小屋らしからぬドアが有りました。しかも、看板も何も有りません。鍵は掛かって居ない様なので、怖いもの見たさで、思い切って、開けて見ると！脱衣所が有り、奥の方には湯船が有るようで、やはり紛れも無い温泉でした。きちんと片付いていて、快適そうな温泉です。誰も居ないし・・料金箱が有る訳でもないし・・・勝手に浸かって良い物だろうか？少し躊躇しましたが・・・湯加減も丁度良く、中々快適です！実は、ぽんこの温泉本には此処の情報は無かったので、誰かの所有する施設に、勝手に浸かってしまったのではないかと不安で居たのですが・・・温泉ブロガーさんがアップしているのを見つけ、無料の共同浴場でだと知りましたので、アップした次第です。

  2009.12.20

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  海花亭・虎杖浜

  白老から登別に向かい、国道を走って居ると、虎杖浜に気に成る温泉施設を発見！今年の春位から気に成っては居たのですが、聞いてみると貸し別荘だそうで、日帰り入浴は受け付けて居ないとの事。温泉ブロガーさん達も気には成っているようで、浸かる事の出来ない温泉等とアップしている人も居ます。ぽんこは地元ですから、パンフレットを入手しました。源泉掛け流しのオーシャンビューの露天風呂は中々良さそうですが・・・１泊（素泊まり）３００００円は安く有りません。１０名までオーケーなので、オフ会に使用なんて話も有る様ですがぽんこの別荘ならオフ会に、ただで提供しますよ！

  2009.12.19

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