ぽんこのぶろぐ（高田光義公開日記）

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  アルパこまくさ温泉館

  東北の旅　１６日（月）孫六温泉に向かう際、乳頭温泉郷の手前でトイレタイムに寄った「アルパこまくさ」という施設で、此処にも温泉が有るのを見つけました。乳頭温泉は何処も立ち寄り終了時間が早いので、１８：００迄受け付けて居るなら帰りに寄れるなと踏んで寄って見ました。日替わりで、男女浴槽が変わるようで、本日の男湯はぽんこの好きな「岩風呂」でした。温泉の入り口は、情報館の奥に有ります。お土産の売店を兼ねた受付で券売機で買ったチケットを渡し、広い休憩室の先に風呂場の暖簾が有ります。広い脱衣所には、コイン返却のロッカーも有ります。秘湯に行くと、ロッカーが無かったり、有料だったりします。こう言う公共施設の様な所は、髪を洗ってもドライヤーが有るので安心です。広い内湯も、ぽんこの貸切です！お湯は、鶴の湯の様な白濁りで、ご機嫌ですぅ～岩風呂のイメージが、ぽんことちょっと違いましたが・・・この手の施設ですから、上出来です！もう真っ暗に成ってましたが、昼間の露天からの景色は中々良さそうです。実は孫六温泉が期待した程でも無かったので、わざわざ苦労して行かなくても、此処でも充分満足が行く様な気がします。５００円と安いですしぃ～最近、塩素攻撃で公共温泉施設離れしているぽんこですが、良いお湯でしたら、こう言う所のメリットは大きいですね。

  2009.12.17

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  大滝温泉富士屋ホテル

  東北の旅　１５日（日）天気は最悪で、雨足は愈々激しく成ります！黒石のダイソーで食料その他を買出しして、十和田インターまで南下しました。それでも、雨は止んではくれません！前回、日帰りを受け付けている所を見つけられなくて、温泉神社の写真を撮って来ただけに終わった、大滝温泉郷を再チャレンジしました。温泉本に唯一載っている、富士屋ホテルを探して、すっかり暗く成っていましたが、外来入浴１９：００迄にすべり込みセーフ。前回此処にも様子を見に来た覚えが有ります。やはり何処にも日帰り入浴の表示は有りません。ロビーにはたぬきが招き狸をしています！受付カウンターで５００円払い、ふと見ると・・「日帰り入浴５００円」と小さな紙にマジックで書いて有りました。浴場はホテルの裏側に有る様で、廊下をずっと奥まで行きます。日曜と言うのに、泊り客も居ないようですいていました。広くて綺麗な内湯です。大きな湯船が２つ温度違いで有りました。露天も庭が手入れされていて、中々良い感じです。あまり特徴を感じないお湯ですが、掛け流しで有る事は間違い無い様です。夜に行ったからと言うだけでは無く・・全体的に何だか暗い感じがしたのですが・・・大丈夫かぁ～従業員の接客態度も良いので頑張って欲しいです。

  2009.12.13

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  おおわに山荘

  東北の旅　１５日（日）大鰐温泉郷は歴史の有る有名な温泉ですが、ぽんこはホテル寿実麗のりんご風呂にしか浸かった事が有りません。何故か、此処の温泉郷は露天の有る旅館や施設が無いのです！露天派のぽんことしては、魅力に欠ける温泉郷なのです。ザンザン降りの雨ですし～露天が無くても、通り掛かったついでに何処か１軒開拓して見ようと、おおわに山荘を訪ねました。この下駄箱を下りた所に大浴場が有りますが、丁度高校の団体と遭遇してしまい、写真どころでは有りません！ともあれ、掛け流しの温泉で有る事は間違い無い様です。

  2009.12.13

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  鹿の湯・鹿部温泉

  鹿部の温泉で、唯一露天が有るのは「鹿の湯」と聞いていたので、露天派のぽんことしては、先ず此処から訪ねて見ました。他の旅館と比べると、ちょっと高級そうな綺麗な旅館です。入浴料が高いかなと思ったのですが、５００円でした。廊下を渡った、奥まった所にお風呂は有ります。脱衣所のガラス越しに内風呂が有り、そしてその外のガラス越しに露天が有ります。露天に出るには、内湯舟を通ってガラス戸から外に出ます。庭が良く手入れされていて、手頃な広さの露天です。お客は、案外入れ替わり立ち代り来ますが、寒いせいか露天には入って来ません。（ぽんこが占領していたから？）ややぬるめの手頃な温度に、すっかり長湯してしまいました。もう一湯と思って居たのですが、暗くなって来たので鹿部温泉は此処だけにして、引揚げる事にしました。

  2009.12.11

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  留の湯・東大沼温泉

  東大沼温泉には、ホテル白樺と留の湯が有ります。露天が無いので此れまで無視して来ましたが、来たついでです。どちらか一軒寄って見る事にして、同じお湯なら、安い方の留の湯にしました。留の湯は３９０円白樺は５００円です。あまり旅館ぽくは無くて、立ち寄り浴場的な雰囲気です。ロビーに休憩スペースも有ります。銭湯の様な男女別の入り口です。割合と広い脱衣所の、ガラス戸の向うがお風呂場です。湯船がひとつだけのシンプルな造りです。別棟に行く廊下のガラス戸に別料金のお風呂が！このお風呂が気に成ったので聞いて見たのですが、泊まり客用の内湯に浸かれるそうです。実は、離れに宿泊客専用の露天が有るので、そちらに浸かれるのでは無いかと期待したのですが、違いました！この露天に浸かるには、宿泊するしか無いようです。此処を５００円で入浴させてくれれば、ぽんこは又来るのに～

  2009.12.11

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  鹿部の間欠泉

  月曜日は、流山温泉から鹿部の温泉に向かいました。鹿部の温泉は、何度も通って居ますが、通り沿いに何軒か温泉旅館を確認するものの、まだ何処にも浸かった事が有りません。取り合えず、間欠泉公園の駐車場で、タウンエースをベッド仕様から、食事仕様に切り替えて、お昼を食べました。この間欠泉は見るだけで入場料を取るので、ぽんこは一度も入った事が有りません。このオブジェの前で店開きでしたが、パラパラと来る観光客が何をして居るのか、ぽんこの様子が気に成る様でした。タウンエースの居住性は益々快適に成ってます。その内、車中ぽんこ御飯のアップも出来るかも～

  2009.12.10

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  流山温泉

  道北に行く予定でしたので、下調べ等全く有りません。森の道の駅で車中泊したので、近くの「ワールド温泉牧場」へ行って見たのですが・・・温泉は冬季休業でした！今更と言う気もしましたが、マスコミ等で取上げられて超有名な「流山温泉」に行って見ました。昨夜の雪で、すっかり雪景色です。入り口から、凝った造りに成っています。相場より少し高い８００円の入浴料金は、アートの為？この暖簾を潜った先に、男女別の暖簾が掛かった入り口が有ります。脱衣所は全体的に暗いですが、洗面台だけは妙に明るいです。内湯も暗いのと湯気で写真は此れが限界です。露天は結構広いです。奥の方に仕切りが有って、そちらはぬるく成ってます。変なオブジェも有ります。露天の出入り口側はこんな感じ。濁り湯で雪見露天に、まあまあ御機嫌のぽんこです。ぽんこの貸切状態ですし～こういう施設は、絶対塩素泉だよな～と思い込んでいたのですが、臭いがしなかったのは、塩素殺菌では無かったのですね。休憩所は特に無いようですが、このレストランで休んで良い様です。この列車もレストランに成っています。テレビに良く登場する列車も奥の方に有りました。興味の無いぽんこには・・だから何なんだ？って所ですが。

  2009.12.08

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  優れもの～

  水枕の様に見えますが、此れは湯たんぽなのです！ヨーロッパのお土産に貰った、西ドイツ製のゆたんぽです。水枕の様に、ぷにゅぷにゅしているので、布団の中で足の邪魔には成りません。足をのっけるのも良し、挟むのも良しで、大きさも手頃です。白老では温泉を入れて使っています。４５度位しかないので、カバー無しで丁度良いです。プラスティックの湯たんぽの様に、かさばらないので、東北の旅にも持って行ったのですが、野湯が全滅で使う機会が有りませんでした。別に温泉に拘らなくても、お湯を沸かして使えば良かったのですがねぇ！

  2009.12.05

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  あずみの湯・安比

  東北の旅　１７日（火）　フロンティアの湯には、見事ふられてしまった訳ですが、最後にもう１湯浸かって置きたい所です。フェリーの時間を考えると、ゆっくり物色している暇は有りませんので、隣の、あずみの湯で妥協する事にしました。こう言う、大型日帰り施設は期待外れが多いので、初めからその積りで、入りました。東北の旅、最後を〆るにはちょっと物足りなかったのですが、髪を洗うのには、こういう所が便利ですし～脱衣所も適当な広さの有る平均的なよくあるタイプです。内風呂の写真は、湯気と人が多いのとで撮れませんでした。こう言う施設は、露天が有るのが救いです。露天は掛け流しらしく、薄濁りの思いの他良いお湯です。雨降りのせいでしょうか？　露天はすいていて、暫らくぽんこが独占出来ました。

  2009.12.05

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• 遊狸庵・ぽんこ湯を開放

  遊狸庵の温泉は、お友達は何人か訪ねて来てくれましたが、ブログ仲間では、「ぴかリン」さんが初めてです。「ぽんこのぶろぐ」は温泉専門では無いので、ぴかリンさんのような温泉スペシャリストが訪ねて来てくれると、温泉ブロガーの仲間入りに少し近づけた様で嬉しいです！ぴかリンさんのブログでも紹介して頂きましたが、ぽんこの知人以外にも、ぽんこがブックマークして居るブロガーさんには、立ち寄り入浴を開放しています。ぽんこが居る時なら、２４時間いつでもオーケーです。090-3776-1369(ジッピーサウンド）で確認の上お越し下さい。入浴料は無料です。気が引けると言う方は、甘い物をお土産に持って来ると喜びます。

  2009.12.04

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  フロンティアの湯・安比

  東北の旅　１７日（火）父の具合が悪いと弟から電話が入り、１日早く帰る事にして、最後の立ち寄り温泉が小屋の沢温泉でしたが、浸かる事が出来なかったので、安比の何処かの温泉に寄ろうと思いました。安比にはたくさん温泉施設が有りますが、泉質がパッとしない印象が有りました。そこで、他とは違う黄金色の温泉が売りのフロンティアへ行ってみたのですぅ～処が・・・またまたふられてしまいました！定休日では無いのです・・毎日は営業していない様で、水・金・土・日だったかな？変則営業でした。

  2009.12.04

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  あかしや荘・小坂町

  東北の旅　１５日（日）雨にはうんざりする位祟られ続けていますが、七滝温泉で機嫌を直し、少し北上すると・・・通い慣れた道なのですが、途中の村落で、こんな新しい看板を発見！老人ホームかな？とも思いましたが逆さくらげの温泉マークが気に成ります。矢印の方向へ１００メートルほど行くと・・日帰り温泉施設の様子です。入り口に営業時間１０時～とだけ書いて有ります。まだ１時間位有りましたので、駐車場で朝ご飯を食べて、１０時を過ぎてから、受付で「一般客も良いですか？」と聞くと大様な返事でしたが、「いいよ！」との事。券売機を見ると、６０歳以上は１７０円、一般３５０円と成っています！成る程、「老人憩いの家」ってのはそう言う事だったのですね。この時ぽんこは６０歳に成って居ましたので、１７０円の資格は有ったのでしょうが、取り合えず一般３５０円の券を買いました。小ぢんまりとした施設ですが、ちゃんと休憩所も有ります。暖簾を潜ると、妥当な広さの脱衣所です。新しいので、清潔感も有り綺麗です。そして・・・風呂の引き戸を開けると！見事なオレンジ色の濁り湯です！・・ちょっと感動しました。偶然にもこんな素敵なお湯に巡り合えてラッキーでした。内湯ひとつだけで、露天は有りませんが、この温泉にケチの付けようが有りません！七滝温泉とあかしや荘は、ぽんこの必ず立ち寄るコースと成りそうです。此処の発見が、今回の東北の旅で、一番の収穫でした。

  2009.11.28

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  ほっと館＆横堀温泉

  東北の旅　１５日（土）泥湯を夕方出て、一旦湯沢まで戻り１皿１００円の回転すしで腹を満たして、立ち寄り温泉施設を探しました。処が、湯沢って言う位だから、幾らでも温泉は有ると思ってタカをくくってましたが、意外と見つかりません！街中で１軒、漸く見つけたのですが、如何もイメージがぽんこの浸かりたい温泉とはそぐいません！しかも、激混みの様子で・・・見合わせました。そして、今晩のねぐらの予定の道の駅「雄勝」へ移動です。寝床の用意はしたものの・・時間が早かったので、やはり温泉に浸かりたく成りました。パンフを調べると、近くに、立ち寄り温泉らしき名前の「ほっと館」というのが有りました。料金や営業時間は不明でしたが、兎も角行って見たのです～探し当てて着いた時には、真っ暗！でも・・ドアに書いてある営業時間は９時までです。着いた時間は、９時１０分過ぎ、確かに間に合わなかった訳ですがしかし如何見ても・・・９時まで営業していた形跡は有りません！土曜に定休日って事も無いでしょうしぃ～。どうなっているのでしょうねぇ～？そして、もう一軒、横堀温泉と言うのを探し当てましたが、こちらも、真っ暗！しかも、此処は旅館で立ち寄りは受け付けて居ない様子でした。朝から、気落ちする事ばかり続いています。天気も一向に良くなる気配も見えません！明日は秋の宮温泉に行く予定でしたが、ついていない流れを変えるべく夜中の内に、北上する事にしました。

  2009.11.28

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  小屋の沢温泉・安比

  東北の旅　１７日（火）此処の温泉は、ず～っとず～っと前から気に成っていたのです。ぽんこが温泉に興味を持た無かった２０年以上前から認識はしていたのです。国道からはこの屋根だけしか見えません。そして、その屋根に昔は小屋の沢温泉と大きく書いて有ったのです。その後、屋根を塗り直した時に文字は消えてしまい、此処に温泉が有る事を知らせるのは、国道沿いに有る小さなあんどんの看板だけでした。階段の降り口に立つ、この看板も国道からは見えません。温泉巡りをする様に成ってからは、やっているのか様子を見に、此処まで何回か来たのですが、いつも戸は閉まっていて人の気配が無い為、諦めていました。ところが一昨年、中年ピロ君が入浴したと言うので、ぽんこも恐る恐る立ち寄って見たのですが、薪で焚いているせいでしょうか、やわらかい良いお湯でした。よく通る道なので、即、再訪の候補にしました。去年は新規開拓を精力的にしたので、此処に寄る時間が有りませんでした。久し振りに、行って見ると・・料金表等を掲示して有ります！やる気に成ったのか！と思ったのですが・・・残念！鉱泉は温度が低いので、沸かさなければ成りません。来るか来ないか解らない日帰り客の為に常に沸かして置くのはたいへんなのでしょうねぇ～露天では有りませんが、渓流が見える風呂は、お湯の肌あたりと共にお気に入りです。ご主人・女将共に人あたりが良いし、余裕が有ったら泊まりに行きたいですね。美味しい物が出される様な予感が有ります。

  2009.11.27

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  七滝温泉・毛馬内

  東北の旅　１５日（日）何年か前に、たぬきの絵の看板に惹かれ、漸く探し当てて以来、必ず立ち寄っている、お気に入りの七滝温泉です。初めて探した時の、こんな道の先に温泉施設が有る訳が無いと引き返した、崖の半分崩れた道も、今や、すっかり補修され、舗装でちゃんと道らしく成りました。車中泊ですと、朝早くから開いている温泉が有ると助かります。此処は７時から開いているので、何はともあれ、朝風呂を浸かりに行ったのですが・・・雨天にも係らず開店と同時に、来るわ来るわ、凄い人気です！こんなに混んでいる七滝温泉は初めて見ました。公営の様な大きな施設では有りませんので、駐車スペースも１０台以上来たらほぼいっぱいです。しかし・・・混んでいても露天はぬるいので、割合とすいて居るのです。地元の人は殆んど露天には来ません。この日、露天を競い合って居た親父は松本ナンバーの旅行者でした。庭の眺めも良く、ぬるい露天は、ぽんこのお気に入りです。何気ない立ち寄り施設では有りますが、掛け流しの真っ当な温泉です。民営で入浴料５００円、潰れはしまいかと、心配してましたが、今回の混み様を見て少しばかり安心しました。ちなみに、何故たぬきの看板なのかは、未だに謎ですが・・・番台の女将・大女将、共にたぬきが化けているのではないかと思われる位、たぬきっぽいです。

  2009.11.26

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  国見温泉郷

  東北の旅　１５日（日）国道からの入り口のゲートが、冬季通行止めで閉まっていてくれれば・・・初めから諦めがついたのですが。僅か１０キロ足らずですから、駄目元で向かってしまいました。温泉郷なら、ゲートが開いているのだから一軒は開いていると勝手に思い込んで・・・数キロ行くと、其処はもう険しい上りです！おまけに雪が降って来ました。更に少し登ると、完全な雪道に成りました。そして時折り吹雪くと、辺り一面真っ白で、何も見えなく成る・・半年振りに見る・・すっかり雪景色です！４駆で登りますが、タウンエース君のスタッドレスは３分山であまり食い付きは良く有りません。ズリズリと滑りながらも、何とか上って行きます！此れだけ苦労して行くのだから、一軒位は開いてて欲しいです～建物が見えましたが、旅館では無い様です。レストハウスでしょうか？吹雪いていて、良く解りません～道の、つきあたりに有ったのは、森山荘です。完全に板囲いされて冬季休業です。裏へ続く新しい足跡が有ったので、辿って見ると、すっかり片付けられた湯船が有りました。更に、足跡は外に続いて居ます。もしかして、露天にお湯が出ていたりするのでは？と、甘い期待で、裏に出ると如何やら、此れが露天風呂らしいですぅ～成る程、景色は良さそうです。開いている時に、再チャレンジしたいですねぇ。少し戻った所に有るのが、石塚旅館でした。どうやら、宿の人が片付けに来ている様子で、其れでゲートが開いていたのですね！そして一番手前の建物は、国見山荘と書いて有りましたが、なんとなく雰囲気がずっと前から閉まって居る様な気がします。潰れたのかな？温泉本にも載ってませんしぃ～兎に角、四苦八苦して辿り着いたのに・・・全然浸かる事など出来ない、国見温泉郷でした。

  2009.11.23

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  奥山旅館・泥湯温泉

  東北の旅　１４日（土）小安峡温泉を早々に切り上げ、期待高まる泥湯に向かったのですが・・・あちこち通行止めに成っていて、道がよく解りません！迷いながらも、漸くあと少しの所まで来て、急斜面の林道に入ってしまい、４駆のローでうんうん言いながらぬかるんだ道を登る羽目に成ってしまいました！ユーターンしたくても、中々出来る場所に着かず、少し開けた所で恐る恐る切り返し戻りましたが、小安峡から、たった１０数キロなのに・・・いいだけ時間が掛かりました！泥湯の温泉街に着いて見ると・・・奥山旅館には、当然行くつもりでは居たのですが・・・温泉券売り場が有って商売っ気丸出しです。他にも旅館は有るのですが、泥湯温泉街は奥山旅館が全て仕切って居る・・そんな印象です。そして・・足湯　１００円・・・金を取るのかぁ～土曜日のせいか、こんな秘湯に随分お客がごった返してます。先ずは、すいていそうな露天に入ります。期待通りのダイナミックな露天ですが、熱いので長くは浸かれません！撮影禁止の張り紙を気にしながら、あがったり浸かったりして人の切れ目を待ちましたが、完全に切れる事が無く・・なるべくすいた時に、人の居ない方向を何気なく撮りました。これでも熱いのを我慢して随分と、ねばったのです。男女の仕切りの塀には、お決まりの手形が有りました。そして、向かいの内湯の有る混浴棟へ向かいます。此処からは、写真どころでは有りません！脱衣所は２人立つといっぱいに成る広さしか無い所へ４人が服を脱いでいます！棚の６つ位の篭は既に満杯・・狭いのでモタモタと一向に服を脱ぐのが進みません・・その内、上がって来た人が脱衣所に入って来て、みんな身動き出来ない状態に！堪り兼ねて、ぽんこは脱衣所の外の玄関内で服を脱ぎ、持ち歩いている袋に服を入れ、棚の下の床に置いて、さっさと中に入りました。戸を開けると、小さな内湯とカランが３つ？か４つ混浴の露天は２つ有りますが、上の露天はおっさんとおばさんの団体に占領されて、満杯状態です！上はぬるいのか？おしゃべりが続いて一向にあがる様子は有りません！お姉さんが来ると、隙間を作り入りなさいと、誘うのですが、男湯から来る人は、皆下の露天に浸かって帰ります！ぽんこは随分粘ったのですが、浸かる事が出来ませんでした。上がる時も、脱衣所で４人がもみ合って居たので、もう待つ事はしないで、さっさと玄関で服を着ました。露天風呂のすぐ向うは河原毛地獄です。河原毛地獄は河原毛大湯滝と離れた所に有ったのですね！大湯滝まで、此処から行けるのではないかと考えたのですが・・日帰り入浴　５００円　１０：００～１４：３０ゆっくり浸かりたかったら、泊まりなさいと言う事ですかぁ～お湯は文句無しに良いのですが・・期待が大きかっただけにカチンと言う事が続き、また来ようって気には成らないです！

  2009.11.21

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  元湯くらぶ・小安峡温泉

  東北の旅　１４日（土）河原毛の看板を只只辿って来たので、地図を見てもどの道を走ったのかよく解りません！周りの細い道は殆んど通行止めに成っています。この道に入った時に、泥湯まで何キロと有ったのですが・・・行けるのでしょうか？・・・途中で通行止めかも知れません。一旦、国道に出て、確実に地図を読める小安峡を目指しました。温泉街に着いて、先ずガソリンスタンドへ直行です。そして、スタンドの人にお奨めを聞くと、すぐ向かいの「元湯くらぶ」が評判良いとの事。勧められるままに訪ねると・・小ぢんまりとしたお洒落な宿です。ちょっと高級そうなイメージが有ります。スタンドのオジサンには、ぽんこがリッチに見えたのでしょうか？人あたりのよい女将が出て来たので、露天は有るかと聞くと、３つ有る貸切風呂のひとつが露天風呂との事立ち寄り５００円、貸切は１０００円５００円奮発して貸切風呂に浸かる事にしました。カップルで利用するには中々良さそうな貸切風呂です。「雨ですが露天で良いですか？」と言われた様に・・・屋根は無く、雨は結構な降りですぅ～貸切風呂棟の手前に大浴場が有ります。帰りがけにちょっと覗いて見ると、内湯から外に出るドアが有るので、大浴場にも如何やら露天が有る様子です。・・ぽんこの聴き方が悪かった様です。土曜と言うのに、他のお客は来なかった様子で・・・こちらに浸かってもぽんこの貸切だったみたいです！わざわざ狭い貸切露天に入る必要は無かったかなぁ～良い感じの休憩所も有りましたしぃ～・・・天気も悪いしぃ～・・泉質も特徴が無いしぃ～山道の移動は思いの他時間が掛かっていますので小安峡は此処一軒だけにして、期待の泥湯へ向かいます。

  2009.11.21

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• 河原毛大湯滝

  東北の旅　１４日（土）秋田自動車道から湯沢横手道路に乗り換え、湯沢の料金所で見事１０００円！やったね！三関で下りて、道が解らずウロウロしていたら・・・河原毛大湯滝の看板を偶然見つけて、看板を辿り案外簡単にたどり着けそうな様子でした。三途の川渓谷の駐車場で、店開きして朝ご飯を食べました。後数キロの所まで来ているので、わくわくしながら朝食ですが、相変わらず雨が降っています。台所はリアドアを開けて使う様にセットしてますので、雨が降っているとちょっと面倒に成ります。葡萄パンとサラダ・珈琲だけと・・・段々雑に成っていますぅ～兎に角、腹ごしらえをして、河原毛大湯滝への分かれ道まで行くと！ガ～ン・・・・・！道路は冬季通行止めに成っていますぅ～雪は無いのですが・・・４．５キロ・・・歩いてでも行こうか迷いどころです・・・天気も悪いし・・靴も用意してませんでした此処で１日使って・・その上・・やっとたどり着いても浸かる事が出来なかったらと・・・昨日のタヌキの湯の残念を思い出し、此処は次回シーズン中に再訪した方が確実と判断しました。今回はチープな旅がテーマで、野湯は目玉だっただけに残念！

  2009.11.20

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  オアシス館・錦秋湖ＳＡ

  １４日（土）いい加減疲れて、休憩に入ったサービスエリアが錦秋湖です。ふと見ると温泉の看板が有ります！峠山パークランド・オアシス館・・そう言えば湯田の近くにサービスエリアの温泉が有った事を思い出しました。営業時間を見ると、８：００から入れる様です。１０分前でしたので、少し時間を潰して５分過ぎ位に行って見ました。駐車場から少し距離が有るので、オアシス館に着いたのは８時１０分位だったと思います。当然、ぽんこの貸切かと思ったのですが・・・既に先客が２人も入っていました！露天も有るので、真っ直ぐ露天へ向かいますが・・・とてもぬるいのですぅ～しかも・・下半分は冷たいのです！ぬるいのが好きなぽんこでも・・これは使えません！仕方有りませんから内湯で温まりました。この手の施設ではお決まりのサウナも有ります。入浴料　５００円は、こう言う施設ですから相場なのでしょうが、安い温泉ばかり浸かって居ると・・何だか高く感じます！

  2009.11.19

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  からんころん温泉・黒石

  １３日（金）秘湯系の温泉施設は日帰り入浴については、大概の場合、受付が夕方には終わってしまいます。夕方以降の温泉は、都市部のスー銭形式の施設に行くしか有りません。黒石・弘前間に、行く度に新しい温泉の看板が増えています。「からんころん温泉」というネーミングに、あまり期待しないで行って見ました。金曜の夜ですから、かなりの混み様です。入り口に近づくと・・・たぬきの姿が見えます！こいつに導かれて、「ぽんこ」は来たのかも知れません！混みようがピークですので、写真を撮るなどは全く出来ません。脱衣所・内湯は良くあるタイプの平均的なスー銭形式で、綺麗さでは快適です。露天も有って、簾の屋根が円錐状に掛かって面白い雰囲気が有ります。打たせが、鳥居の奥に有って・・たぬきに纏わる神様でしょうか？入り口に立っている大狸の他に、あちこち「たぬき」の文字が有ります。真っ直ぐ露天へ向かってしまったのですが、内湯・露天共に塩素の臭いは感じませんでした。温泉の湧出量が豊富で掛け流しなのかも知れません。入浴料３５０円？だったかな・・・東北の温泉は安いですぅ～

  2009.11.17

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  山楽・嶽温泉

  １３日（金）温湯山荘から黒石・弘前を通過して嶽温泉へ向かいました。昨年、嶽温泉では「縄文人の宿」に立ち寄りしましたが、受付を済ませて入浴料を払ってから、日帰り入浴では露天風呂には浸かれないと言われ・・・露天派のぽんことしては、ちょっとカチンときて次の温泉郷へ廻ってしまいました。温泉自体は、内湯の木造りの雰囲気も、白濁りのお湯もとても良かったのは記憶に有ったので、今回下調べで、他に露天の有る所を探してみますと、本館から一旦出て離れた所に露天が有る「山楽」と言う旅館を見つけました。玄関で受付をしますが、初めてだと事細かく説明をしてくれます。色々と説明を聞いて、まず露天に向かいます。露天への出口は、裏口に成っています。裏の通りを５０メートル程歩くと露天風呂が有ります。入り口と脱衣所は別れていますが、湯船は混浴です。青みがかった白濁りの良い感じな露天風呂です！完全な混浴かと思ったら、ちゃんと衝立で隠れ場所も有ります。竹の衝立は女側にも有り、衝立と衝立の間がちょっと広めの混浴スペースに成っています。辺りが暗く成るまでゆっくりと浸かってしまいました～泊まりで、夜中に星空を見ながらの露天なんて良さそうです～内風呂へ行くには一旦服を着なければ成りません。たっぷり浸かったので、内湯に浸からなくても満足でしたが、一応見て置こうと本館へ戻り、覗いて見ると内湯も中々良いでは有りませんか！暗いので写真を上手く撮れませんでしたが、瓢箪型の湯船の奥の方に源泉が樋から落ちていて、奥がやや熱めで、手前がぬるめに成っています。手前は少し浅く成っていて腰湯の深さです。日帰り入浴　４００円　１０：００～２０：００までちなみに他は、５００円　１５：００とか１７：００で終了です。ぽんこ的には、嶽温泉は、此処一軒で充分満足出来ます。

  2009.11.16

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  温川山荘

  １３日（金）昨年立ち寄りの受付時間に遅れて浸かる事の出来なかった温川山荘を再訪しました。ぽんこの持っている温泉本では１０：００～１７：００と成っていますが、前回１６：００に着いた時には受付終了だったのです。今回は、タヌキの湯に浸かれなかったので、さっさと青森へ戻り、青森から黒石まで高速を使い、昼前には着く事が出来ました。距離数の判断だけで山中を廻ると物凄く時間が掛かるのです！道路の反対側の駐車場に車を置いて、つり橋を渡って行くと秘湯ムードが湧いて来ます。タヌキの湯ではふられましたが・・何と！秘湯を守る会の提灯の陰でお出迎えして居るのは～露天風呂へは、玄関横の出口から階段を下りて行きます。脱衣所は分かれていますが、完全な混浴です！大きい方は適温で、湯出口側が少し温度が高く、反対側に行くとややぬるめで、自分に快適な温度場所が見つけられます。一段下がった所に小さめの露天が有ります。こちらはぬるめで、いつまでも浸かって居られる温度です。暫らくの間ぽんこの独占でしたので、写真を撮る余裕も。内湯は廊下の突き当たりに有ります。湯治宿の雰囲気有る廊下です。内湯の感じも窓が大きく開放的で好きです。ヒバの香りもする木造りの浴場は心地良く落ち着けます。休憩所とは成っていませんが、この食堂に暖房が入っていたので多分休憩に使って良いのでしょう？気が付くと・・窓から露天が丸見えですねぇ～日帰り入浴　５００円　湯煙美人と遭遇出来なくても安いです。

  2009.11.15

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  下湯ダム・タヌキの湯

  １３日（金）１３日の金曜日・・・悪い予感は有ったのですが～１１時半に函館を出たフェリーは朝の３時半に青森に着きました。道路がすいている内に下湯ダムまで移動してしまおうと、道を探しますが、確かな情報が無いので・・・感で方向を決めて、それらしい道を行ったのですが・・・かなり登った所で、ゴルフ場で行き止まりでした！すごすごと戻り、もう一本隣の道を入ると！下湯ダムへの標識が・・案外簡単に下湯ダムを目指す事は出来ました。真っ暗な中、下湯ダムまで行き、公園のトイレの横で車中泊です。公園は高台に有って、天気は良かったのですが・・・風が強くて、ゴーゴー言う音が不気味です～熊出没の看板も有り・・・ちょっと心細く成るぽんこでした。朝に成り、明るくなった所で「橋の下の湯だまり」を探します。高台の公園には川の流れ等無く、ダムの方へ下りて見ましたが、それらしい橋が見当たりません！温泉ブロガーさんの情報をコピーして来たので、読み直すと・・今居る運動公園ではなく、あやめ公園？そう言えば・・・ダム事務所とこの公園と分かれ道が、だいぶ手前に有りました！戻って、ダム事務所への道を行くと、あやめ公園の看板が有りました。そして、その先に・・ブログで見た橋を発見！橋の下に、湯気が湧いています！しかし・・・道なんか有りません！・・はっきりした、けもの道さえ！河原の石をつたって近づきましたが、途中で川を渡らなければ先に進めなく成り、また戻り、少し迂回しながら「けもの道らしき跡」を辿って行くと、風呂場の跡が・・近くには・・・こんな、警告の立て札が・・・そして・・堤防に出て見ると、タヌキの湯らしきを発見ですぅ～しかし・・・お湯が溜まって居る様には見えません！河原に下りて、近づいて見ると、まさしくタヌキの湯です！少し深く成っている部分に溜まっているのは、全くの水です。此処に浸かれなくても、他にも湯船が有ると言う情報が有ったので、河原を調べると、それらしき「湯だまり？」を発見！しかし・・・手を入れて数秒しか我慢出来ない熱さです！５０度以上有るのでは・・・しかも、写真で見ると浸かれそうに見えますが・・・実際に見たところでは、此れが湯船であるのか解りません？兎に角、入浴する為に、バケツで此れを埋めるのは至難の業です。きっとホース等で川水を引き込むのでしょうが、其処に見えるホースでは、届きませんし細すぎます・・・ぽんこには如何すれば良いのか・・難しい様です！入浴は、断念して次回に出直す事にしました。（車まで、風呂道具を取りに戻るのも大変ですしぃ～）今度来る時は、もっと身構えて来る事にします。やはり、野湯は野湯です。有名な野湯だと思って、ちょっと舐めて居ました。朝から、スッタモンダしてましたが、もはや昼近くに成ってます。ベッドを片付けて、コンロ・まな板をセットして、ブランチをつくりました。珈琲をいれ、カップスープ、野菜のサラダ、レーズンパン、フルーツ（バナナ・柿）で札幌に居る時と変わらないブランチです。

  2009.11.14

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• 無念！

  １日の夜、冬タイヤに交換したタウンエースで、車中泊の予行練習を兼ねて温泉に出かけました。先日オサルの湯にゆっくり浸かる事が出来て、気を良くし、もうひとつ、何回行ってもゆっくり浸かる事の出来ない「吹き上げ露天」を目指して出掛けたのです～夜に到着した、富良野の郊外の公園で車中泊を試みたのですが、マットを平らにしたので、寝心地は中々良く、サイドの窓は完璧に塞ぎ、天窓を開けると真上に月が見えて良い感じです～しかし・・・夜中の３時頃にちょっと寒くなり、寝袋をもう１枚開きました。更に・・・５時には、寒さで目が覚めてしまい・・・外を見ると当たり前のように、雪景色！エンジンを掛け、ヒーターを入れますが、中々身体は暖まりません！時間がまだ早かったのですが、早く温泉に浸かるしかないと、吹き上げを目指しました。上富良野市街の登り初めから、完全に雪道です。４駆に切り替え、峠を登りましたが、あと少しの所で・・・テールが流れて登れません？タイヤが減って居るのは承知でしたが、４駆で立ち往生と言うのは？坂の途中で暫らくスッタモンダしていましたが・・・何と、４駆になって居ないのです！減ったタイヤで後ろだけの駆動では・・・登れる訳が有りません！ずるずるとバックして、少し広い所でＵターン・・・スゴスゴと帰って来ました。吹き上げ露天には・・・縁が無いのでしょうか～白金温泉にも行くつもりでしたが・・・そんな有様では、とても峠を登れそうも有りません！それどころか、帰りの桂沢湖線も積雪ですぅ～慎重に帰って着ましたが・・・路肩に落ちた車が３台も居ました。

  2009.11.02

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  やまびこ・丸瀬布温泉

  ＥＴＣ１０００円割引で丸瀬布まで行った時に、マウレ山荘をアップしましたが、その日には「やまびこ」にも寄っていました。初めは瀬戸瀬温泉とマウレ山荘へ行くつもりでしたが、丸瀬布の道の駅で瀬戸瀬温泉が酷く混んでいるという立ち話を聴き、予定を変更してやまびこに行く事にしました。駐車場の車は、さほど混んでいる様には見えませんでしたが、館内に入ると、結構な込み合いでした。ロビーや休憩所の写真は当然撮る余地が無く、浴室入り口の暖簾を・・・とても写真どころでは無い位、内湯は家族連れで混んでいました。露天も人が居なく成る事は無く、部分的に・・・此処も循環塩素消毒のようですが、マウレ山荘よりは臭いは気に成りませんでした。しかし、つるつる感はマウレの方が有った様な気がします。脱衣所の部屋の中に、こんな小上がりが有りました。丁度空いたので、写真を撮り、休憩所は混んでいましたので、此処で一休みしてから、マウレ山荘へ向かいました。入浴料はマウレより１００円安い５００円

  2009.10.30

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  旅館四季・新登別温泉

  自宅温泉が有るとは言っても、時々白濁りの温泉にも浸かりたく成ります。白老から近いのが、新登別温泉ですが・・・新登別温泉荘が７・８の２ヶ月しか営業していないので、それ以外の期間は、「いわた」か「四季」に行くしか有りません。この日は、天気が悪く雨の上に霧が深くて、対向車を気にしている内に、前を通り越してしまいました！全景は写真に収める事は出来ず、玄関の至近距離からでも、ガスっています。温泉犬の「ゆうじ君」も天気が悪いせいか・・・小屋から出てこようとはしません！いつもは、お出向かいをしてくれるのに～霧に霞んだ露天は中々情緒が有ります。去年は有った、男湯と女湯の隙間が・・無くなってますぅ～（簾の所が通れる半混浴でしたのに・・）覗く奴が居るのでしょうかねぇ～内風呂の雰囲気も悪くは有りません。でも、いつも・・ぽんこには、ちょっと熱めです。

  2009.10.27

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  たぬきがおさるで・・・

  白老から近いので、時々様子を見に行ってますが、中々良いあんばいには出くわせない、たぬきとは相性が悪い、オサルの湯です！ぴかリンさんのブログによると、そろそろ水かさも良くギャラリーも減って来たらしいので、行って見ました。工事のプレハブが建ってしまって、車を停めづらく成った駐車スペースも大分片付いて、車を停め易く成ってました！（でも・・勝手に止めるとオサルの駐車場という訳では無いので、トラブルが有っても、ぽんこは責任を持ちません！）此れまで、ぽんこが来る時には、いつも、水没してるか、熱すぎて浸かれなかった、みなさんのブログ等でお馴染の岩盤をくり抜いた小さな湯船が・・・きょうはややぬるめですがぽんこに適温です！即！その場で持って行った傘に、服を脱ぎ散らかし、入浴！いつまででも浸かって居られる、良い湯温ですぅ～そして、こちらは、多分今年誰かが掘ったと思われる湯船！川の水を注ぎ込める様に成っていて、温度の調節が出来ます。やや熱めでしたが、川の水で少し埋めて、こちらにも入湯！月曜日ですし、雨降りですから、ギャラリーも浸かる人も全然来る気配も無く、振り返ってみれば、初めてオサルの湯にゆっくり浸かる事が出来たぽんこでした！

  2009.10.26

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  ペンション・熊牛（弟子屈）

  此処も、ぴかリンさんのブログで知った温泉です。ペンションですが、立ち寄りも受け付けて居る施設です。全く、よく調べるものだと感心してしまいます。玄関を開けると、料金箱が有って・・・いくら呼んでも誰も出て来ません！留守の様子です。料金箱にお金を入れて、恐る恐る中に入ります。先ずは、内風呂・・誰も居ませんがお風呂はちゃんと入浴出来る様に成ってます。ちゃっかり、留守中にお湯に浸かってしまうぽんこです。露天は２つ有って、こちらは小さめの丸い露天です。当然こちらにも入浴一人で浸かるのに丁度良い大きさです。カップルなら２人でも程好い狭さで、良いのかも～四角い方は、大き目のゆったり露天です。此処が一番落ち着いて浸かれるので、ゆっくり浸かりました。結構長い時間居たのですが、ついに、ご主人は帰って来ませんでした！

  2009.10.21

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  オーロラファーム温泉・標茶

  ぽんこのホームページやブックマークに以前から勝手にリンクを掛けていたほかほか湯巡りや北海道の温泉には紹介されているのですが、マスコミ媒体では全く探す事の出来ない温泉です。標茶辺りは比較的良く訪れる所なのですが、自分で見つけた温泉では無く、ネットで知った温泉なのです。今回も慎重に探しながら行きましたが、やはりいつも通る国道には看板は見当たらず、しかも標茶の街中から、ぽんこの予想以上に山中に入って行きます。途中で看板を見つけましたが、案内の看板の間隔が遠いので、本当に見つけれるのか不安に成りました。此れが、国道に有る最後の、林道入り口の看板です。此処からまだ、砂利道を２キロ登ります。（此れはもう、ぽんこ的には秘湯です）先ず見えて来た建物受付は、このレストランを兼ねた、かまぼこドームです。受付から、コテージが何軒か有って、遥か先に温泉棟は有ります。近くまで車で行って良いとの事でしたが、歩いたら結構な距離です。一番手前に、混浴の半露天風呂が有ります。脱衣所は男女別に有って、入ると大きな湯船がひとつ有ります。半露天ですが、殆んど露天の開放的な絶景の露天です～温度も適温、木の湯船が落ち着きます。シーズンオフのせいか、独り占め出来るのも嬉しいです～混浴棟の先に、男女別の温泉が有ります。女湯が有って、その先が、男湯の入り口です。男湯の内風呂です。岩風呂で、窓が大きく此れも大変落ち着きます。男湯の露天風呂です。湯船が２つ有りますね～ネットの情報とあちこち少しずつ違う様です。日々進化して居るようです～そして、一番奥には、犬専用の露天風呂も有ります。たぬき用は無いのでしょうかぁ～

  2009.10.18

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• 温泉きれで・・

  今週は、ずっと仕事が続いていて白老に行けません！温泉切れの禁断症状が・・・近場のスー銭にでも・・と思うのですが、あえて混んでいる塩素泉に浸かるのも気乗りしません。仕事から帰って、ウダウダしながら１２時を過ぎてから我慢しきれずに・・・白老に向かいました！３回ほど、浸かって汗を流しては、水分補給したら風邪の症状が大分良く成りました。気持ちの持ち様も有るのでしょうが、やはり温泉は凄いです！

  2009.10.17

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  相泊温泉・知床

  セセキ温泉の入浴は諦めたものの、時間に余裕が有るのでその先に有る「相泊温泉」を目指します。此処も無料の温泉です。此処もセセキ温泉から、すぐ近くでした。立派な看板が有るので、通り過ぎずに済みます。浜に湯船が見えますが・・・本の情報では・・・湯小屋風の囲いが有る筈？シーズンオフだから撤去されているのでしょうか？其れとも別の場所に有るのでしょうか？近くで写真を撮っていたオジサンに聞くと、やはりこの湯船が温泉との事です。オジサンが一言「熱いよ！」ちょっと躊躇しながらも、湯船に向かうと・・・前日に、誰かが浸かったのでしょう！湯船に溜まっていたと思われる昆布が廻りにたくさん引揚げられて居ました。温泉を浸かれる状態にしてくれた、どなたかに感謝しながら服を脱いで、いざ浸かろうと思ったら・・・確かに・・湯温がちょっと熱めです！海水を汲んで埋めれば良いのでしょうが準備不足でした。ゆっくり浸かれる温度では有りませんでしたが、此処まで来た記念ですから、ちょっとだけ浸かって証拠写真を撮って置きました。

  2009.10.16

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  セセキ温泉・知床

  今回は知床で車中泊したので、横断道路を越えても久し振りに時間の余裕が有りました。ＪＡＦの温泉本にさえ載っている有名な無料温泉、「セセキ温泉」には興味が無かった訳では有りません。しかし、向かうのは今回が初めてです！羅臼の街からちょっと距離が有るイメージを持っていましたが、道路がすいていたせいか、思いの他すぐに着きました。ところが・・・無料温泉なのに、管理している人が居る上に、使える期間が決まっていたのです。しかも・・・折角此処まで来たのだから、自然の恵みの温泉ですし～管理人が出て来る訳でも無いだろうし～勝手に浸かってしまおうかと思ったのですが・・・湯船は完全に海中に没してますぅ～波がザンブと覆い被さってます～湯温を調べるまでも無く、無理に浸かると波に浚われそうです！

  2009.10.16

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  滝見の湯・三段の湯（知床）

  今回の道東旅の温泉巡りの本命は、滝見の湯です。別名たぬきの湯と言う情報を、じゅん君のじゅんブログとぴかリンさんの北海道中野湯くりげで知って以来、滝見の湯のたぬきがずっと気に成っていました。ホテル地の涯も訪れるのは初めてなので、興味深々でしたがこちらの滝見の湯のたぬきに、いつか会いに来なければ成らないと言う使命感さえ有りました！ホテル地の涯の水車看板の左側に露天入り口の立て札が有ります。滝見の湯へ行く手前に、ホテル地の涯で管理して居る、三段の湯が有ります。此処のお湯は、ホテルから送って居るので、冬季は閉鎖と成るそうです。探すまでも無く、意外な位すぐ其処に三段の湯は有りました！湯船が三段有って、その名の通りです。しかし・・駐車場のすぐ下です。入浴すると上から、通りすがりの人に丸見えでは有りませんかぁ～人影はまばらとは言え・・・ぱらぱらと入れ替わり立ち代りギャラリーが訪れます～勿論、脱衣所なんてものは有りません。其れでも・・・此処へは、そうチョクチョク来れませんから・・・思い切って入浴してしまいました！三脚を立てて、人目を気にせず写真まで・・ぽんこも随分と逞しく成りました。３つ共浸かって見ましたが、上から熱いと予想したのですが、さに有らず、真ん中が一番熱くて、下がぬるかったです。上はやや熱め、中は３０秒が限界、ぽんこには下が適温でした。林道を少し下って行くと、滝見の湯の立て札が有ります。こちらも予想したより、近くに有りました。滝見の湯は立て札の反対側に有りました。矢印に気が付かず、立て札の後ろを探した、ドジな狸です。そして、これが噂のたぬきです～湯口に成っている、いちもつをなでると御利益が有るそうなぁ～（何の御利益でしょう？）念願のたぬきとやっと対面する事が出来ました。三段の湯から、ほんの数分の所ですが、此処まで来るギャラリーは断然少ないので、落ち着いて浸かれます。

  2009.10.14

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  お客様対応

  昨日・一昨日と久し振りに白老の自宅温泉でゆっくりして来ました。１週間空けて居たので、温泉を止めていましたが、蛇口を捻るだけで、小一時間でお湯をはれます。泉質は其れほど強烈な温泉では有りませんが、源泉掛け流しで、他人に気兼ねをせずにゆっくり浸かれるという、ぽんこの温泉に望む最低条件をクリア出来るので、良い買い物をしたと思っています。循環・塩素消毒のスー銭には、馬鹿らしくて行けなく成りました。温泉の使用料は、年払いの定額で、止めていようが流しっぱなしだろうが変わりません。ぽんこ一人で浸かっているのは勿体無いので、お友達にも声を掛けて浸かりに来て貰ってます。この２日で、お客様対応を又少し整えました。脱衣所に、居間からの目隠しの暖簾を下げました。更に、脱衣所のドアに中から鍵を掛けれる様にしました。これで、女性のお客様も安心して使えます。（ぽんこは覗いたりしませんけど～）ブログ仲間の方々にも開放しますので、近くへ来られる時にはお立ち寄り下さいねぇ～

  2009.10.14

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  和琴半島露天風呂

  屈斜路湖周辺の無料温泉の中でも、探し易いせいか、此処はシーズンオフでも、温泉に浸かりに来るのか？様子を見に来るのか？人影が絶えません。１０年位前に、真冬の積雪の時期に来た事が有りますが、近くに住み着いている旅人らしき人が温泉に浸かっていました。その時に、ちょっと、ぽんこも浸かってみたのですが、ぬるいし～寒いし～３分も浸かって居られませんでした。以来、何回か此処へ様子を見に来ていますが、まだゆっくり浸かった事は有りません。前回（去年？）は泡と藻で水面が覆われて居てとても浸かれませんでしたが、今回は、比較的きれいなので浸かろうかと思ったのですが・・・ぽんこにはちょっと熱いのですぅ～（いえ、かなり熱いです）人の出入りもそこそこ有るし、ゆっくり浸かれる温度では無いので・・・根性無しのぽんこは今回も諦めるのでした～

  2009.10.13

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  池の湯・屈斜路湖

  露天派のぽんこは、無料の野湯は決して嫌いでは有りません！しかし、根性無しですから、山に分け入ったり、雪を漕いでまでして温泉に浸かろうとはしません。兎に角、温泉にはゆっくりと浸かりたい訳です。屈斜路湖畔の無料温泉は浸かれれば、中々快適なのですが、有名過ぎて、観光シーズンにはあまりにもギャラリーが多くて落ち着いて浸かって居られません。又、シーズンオフですと、泡や藻で覆い尽くされていて浸かるのに躊躇します。今回は、紅葉前の観光客の切れ目の時期で、此処の人っ気は時折り様子を見に来る車が来る位で、あまり無い様子でした。泡が多少浮いているのが気に成りますが、左側の半分位はぽんこでも妥協出来る範囲で綺麗です。しかも、手を入れてみると、ややぬるめの適温です。この機会を逃すと、二度とチャンスが無いかも知れません！此処へ来たのは何回目？でしょうか、やっと浸かる事が出来ました！池の湯のぽんこ入湯写真初アップです。ちなみに、脱衣所は向こう側の小屋です。浸かれそうなのはこちら側なので、近くに三脚を立て、お天道様の下で脱いでしまいました！誰も居ませんでしたが、若しおまわりさんがパトロールに来たら、草薙君の様に捕まってしまうのでしょうか～

  2009.10.10

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  三香温泉

  弟子屈には何回も来ているので、屈斜路湖近くの温泉もよく訪れては居るのですが、無料の温泉はギャラリーがあまりにも多かったり、温泉自体のコンディションが悪かったりで、今迄に、浸かれたのは数回しか有りません。それで、無料温泉に浸かれなくて、それでは、せめてもと・・・三香温泉に行くのですが～此れが又・・休みだったり、時間が合わなかったりと一度も浸かれた試しが有りません！前回に行った時には、営業不振で売りに出て居て休業でしたもう完全に諦めて居ましたが、また、買い手が見つかるまでの間、営業をして居ると聞いたので、行って見ました。入り口の遮断棒が上がっていたので、やっと浸かる事が出来ると喜んだのも束の間！なんと・・・１６：００からの営業ですってぇ～事実上、宿泊客しか受けて居ないと言う事でしょうか～？１２：００からと思って行ったので、４時間待つ気には成れません！此処とは縁が無いのでしょうかぁ～

  2009.10.09

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• 弟子屈の民宿

  ビラオの記事の前書きに、弟子屈の当たり外れの事を持ち出したのには、訳が有ります！数年前に弟子屈の温泉ペンションで、料理が美味しい所を狙って何軒か探索をしました。温泉は何処もそこそこ満足ですが、料理は料金に平行する傾向がある事が解りました。（全国的にそうなのですが、食材費って宿の側には利益率に大きく関わりますから～当然の事ですね。）温泉に浸かれて旨い物を食べれるならば、部屋や寝床には拘らないぽんこですから・・・ペンションより少し料金の安い「民宿」と言うのが気に成り、「じゃらん」を頼りに、「親類の漁師から直送の海鮮料理自慢の温泉民宿」と言うのを見つけて、これはぽんこにベストマッチングと、即予約して泊まりに行った事が有るのですが・・・確かに一般の客はすいている時期でした～ぽんこ以外の客は、工事の長期滞在のおじさん達、多分連泊の低料金設定で泊まって居るのでしょう。食事は行商人宿で出るような質素なおかずが並んでいます。で・・・まさかとは思ったのですが・・・美味しいものを食べさせてくれるペンションより、６００円しか安くない料金を払った・・・ぽんこさんのおかずも・・・何と！工事のおじさん達と一緒です！その上、まだおまけが有るのです～温泉民宿なのに・・・その日タマタマだったのかも知れませんが「きょうは、お風呂が使えません」だってぇ～？？？「弟子屈は近くに温泉がたくさん有りますから、他所に浸かりに行ってください。」そりゃそうだろうけど～だったら、金返せぇ～詐欺だぞ～・・・「じゃらん」も未だに広告記事だしてるし～「じゃらん」も訴えてやりたい位ですぅ～！と、弟子屈へ行くと悪夢を思い出してしまうのです～

  2009.10.08

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  ペンション・ビラオ

  ３泊目は遂に、車中泊は身体が疲れて来たのと、ちゃんとした食事を摂りたかったので宿を取る事にしました。弟子屈の民宿やペンションは何軒か泊まった事が有るので、大体の当たり外れは解っています。摩周道の駅のすぐ隣に有るペンションビラオには随分と昔に泊まった事が有ります。その後、風呂を大きく改築した事を聞いて居たので、一度立ち寄りにと思ってましたが、この際宿泊をしてみる事にしました。食事が結構美味しかった記憶が有りました。以前ほどてんこ盛りでは無くなりましたが、このレベルの料金としては、良い方だと思います。夕食のメインはビーフステーキでした。何よりも変わったのは、宿泊客専用の貸切風呂が出来た事です。この露天の他に、貸切の小さな内湯も有ります。中々立派な岩造りの露天風呂です。部屋単位で、予約ボードに札を貼って使うシステムに成ってます。空くのをイライラしながら待つ事が無いので、多少混んでいてもスムースに浸かれます。

  2009.10.07

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  越川温泉

  無料や寸志の温泉は、マスコミでは情報が得られませんし、近くを通っても看板等が無い事が多く、知らずに通り過ぎていたりします。ここも、温泉ブログで知った寸志温泉ですが、国道には看板が無く、今迄何度も通り過ぎていた所です。建物近くまで入って来ないと温泉施設だとは気付きません。手前の板張りの小屋がお風呂で、奥のプレハブは休憩室に成っています。入り口は奥の側で、入るとすぐ料金箱が有ります。プレハブ造りの部屋の中は、やはり雑然としてます。ところが・・・意外なほど立派なお風呂では有りませんか！湯量・湯加減共何の不満も有りません。誰も来ないので、暫しゆっくり浸からせて頂ました。無料・寸志温泉なのに、男女別に両方湯船が有ります。誰も居なかったので、ちょっと覗いて見ましたが、女湯はやや小さい様です。

  2009.10.06

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  ホテル地の涯・知床

  知床横断道路から、知床五胡の道へ入ったのは、２０年振り以上前の事でした。まだ車の入場制限も無く、五胡全部を歩いて廻れた頃です。その頃は、温泉には其れほど興味が無かったので、ホテル地の涯の存在は知っていましたが、行った事は有りませんでした。地の涯等と言う名前の割には、見た目は普通のホテルでした。この水車の看板で温泉ホテルで有る事が解ります。立ち寄り入浴料は８００円、安くは無いですがこんな場所ですから仕方ないのでしょうね～湯船もたくさん有りますし～内風呂は二つ有って若干温度差が有るようでした。極普通の湯船です。丸木風呂は男湯と女湯の建物の間の通路に有って、混浴の様です。ひとつはややぬるめで、もうひとつはかなり熱めでした。通路からも、内湯からも出れる露天はどうやら混浴のようで内湯以外は全部混浴と言う事らしいです。日曜のせいかカップル客が多かったのですが、女性は誰も露天には現れませんでした！露天の方が、遥かに気持ち良いのに・・勿体無い～この大きな露天には、時間が早かったせいか、まだ湯量が半分位しか溜まってませんでした。すぐ隣に、ひとまわり小さな露天が有って、大きさ深さ共にこちらは好い加減です。湯加減も丁度良く、暫し独占してしまいました。

  2009.10.05

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  マウレ山荘・丸瀬布

  ２２日は、ＥＴＣ割引をフル活用する為に、白老から札幌を経由して旭川方面に向かった訳ですが、５月の連休に豊富へ行ってますから、今回は比布から旭川・紋別道に入ってみました。こちらの方面を走るのは暫く振りです。工事が始まって随分経つので、繋がったのかな？と思っていましたが、まだブツ切れの状態でした！この道路は民主党が宣言する前から、無料ですから、工事の進展もおそい様です。紋別まで繋がるのはいつの事やらです。行ける所まで行こうと言う訳で、丸瀬布まで行きました。丸瀬布の道の駅は、車を停める場所が、出て行く車待ち状態で、大変な混み合いでした。丸瀬布には、有名な温泉、マウレ山荘が有ります。処が、ぽんこは此処の温泉に浸かった事が有りません。バイクツーリングの通過場所の温泉は、中々立ち寄りが難しいのです。今回は車ですし、他に目的も無いので、寄って見ました。しかし・・・有名温泉には、休みの日に行くものでは有りませんでした！激混みです～　　駐車場もびっしり～山荘と言うには・・かけ離れたイメージでした！６００円払って、露天にだけ浸かって来ましたが、加温・循環・塩素消毒と３拍子揃ってますぅ～お湯につるつる感は有るのですがね～勿体無い・・掛け流しには出来ないのでしょうかねぇ？暫く粘ったのですが、人が絶える事は有りません！すいた隙に、失礼して強引にパチリ！広々とした良い露天です。家族連れが多く、子供達が続々と入って来るので、落ち着きませんでしたが、すいていて、塩素臭が無ければ良い温泉だと思います。

  2009.09.24

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  濁川温泉・美完成

  日曜のＥＴＣ割引を利用して、奥ピリカ温泉に行った時濁川温泉郷にも寄りました。此処の温泉郷のお湯は濁り湯の源泉掛け流しですから、何処でも満足が行くのですが、出来れば露天が有って、すいている処が好きです。日曜ですから、にこりの湯もふれあいの里も車がたくさん止まっていて、混んでいる様子です～ぐるっと一回りしたところ、美完成に止まっていた１台が丁度出て行ったので、すかさず其処に決めました！以前、冬場に立ち寄った記憶が有るのですが、調べると日記にアップしていませんでした！写真が上手く撮れなかった為の様です～今回は、貸切状態ですし、ばっちり撮って来ました。程好い広さの露天が、温度も適温で中々寛げます。露天で寛ぐぽんこです。内風呂からガラス越しに露天が見えて中々良いです。カランは内風呂の両側の壁に３個づつ有ります。以前寄った時は、この廊下が休憩スペースでしたが、現在、暫くの間、立ち寄り入浴だけの営業と成っていて、客室を休憩所に開放しているようです。

  2009.08.28

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• 新登別温泉荘

  ８月いっぱいは、やっていると思っていた、７・８月の２ヶ月しか営業しない、新登別温泉荘が、今年は２５日までと聞いたので、慌てて行って来ました！バイクも今年は全然動かして居ません！白老から２～３０分ですから、ＺＸ－１０を引っ張り出し、タオルだけ持って出掛けました。ところが・・・登別近くまで来ると・・・雨！すぐ近くだからと、引き返さず行きましたが・・・通り雨の様なスコールで、一瞬にしてパンツまでずぶ濡れ！温泉に浸かって生気を取り直しましたが、帰りにも、やはり降られて・・・帰るなり、また温泉！お盆を過ぎると、北海道は急に寒く成ります。雨で冷えた身体には・・温泉がとても有り難いです～

  2009.08.24

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  奥ピリカ温泉

  今シーズンは温泉巡りが停滞しています。冬場休んでしまう温泉には、シーズン始まりには訪れていたものですが・・・今年は・・・ＥＴＣ日曜１０００円割引を利用して、奥ピリカ温泉に行って来ました。温泉棟入り口に、飲料の自販機が増えていました。ピカピカの自販機が目を引きます。でも、ビールは山の家へ行かないと売ってないです。受付・料金の支払いは、こちらの山の家で行います。日帰り入浴は３００円です。温泉棟の中には、狭い脱衣スペースと内湯が有ります。そして、露天は混浴です。露天に居たお姉さん・・内湯に引っ込んでしまいました！さすがに、日曜日ですから、貸切という訳には行きません。隅っこで、セルフタイマーです～奥の方で、ぽんこより粘っていたお兄さんは、なんと・・東京からカブで来ていた様です！

  2009.08.23

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  ケルヒャー

  家庭用の小型のケルヒャーが、値段も手頃で売っていたので買って来て、風呂の掃除をしました。白老の温泉は、掃除が楽な方ですが、こいつが有ると更に楽です！湯船だけでなく、天井まですっかり綺麗に成りました。小型ながら、結構威力が有ります。車・バイク等の洗車にも使えるし、露天風呂を作ったらかなり重宝する事でしょう。

  2009.08.13

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  草刈が意外と大変！

  溜まっていた洗濯物を持って白老へ行きました。札幌にも洗濯機は有るのですが、何と無く白老の方がさっぱりと乾く様な気がします～今年の仕事は、ずっと雨に祟られていましたし～バイク日和も無かった様な～白老の、気に成っていた草刈をしたのですが・・・もう一息の所で、ダウン！奥に少し残っているし、御覧の様に虎刈りです。天気が良かったので、暑くなる前にと、午前中にしたのに汗が目に入るし～熱中症寸前でした～エンジン草払い器は面白そうでしたが、いざ使ってみると予想以上に疲れます。誰か草刈手伝いに来ませんかぁ～温泉浸かり放題とぽんこディナーを付けますから～

  2009.08.05

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• 久し振りの温泉

  白老の別宅へは先週日帰りで１回行っただけで、すっかりほったらかしに成っています。昨日は、三笠のコンサートを終えて、そのまま高速で白老に直行しました。日曜の何処まで行っても１０００円割引が適用の筈ですが、乗り継ぎの表示は各セクションの料金表示ですので、嘘つき役人のする事を信じて居ないぽんこはとても心配です！請求書を見る頃には、如何だったか忘れているし～荷物を積みっぱなしにして居るのは、気に成りましたが、１日ゆっくりする事にしました。勿論自宅の温泉にも、何度も浸かりましたが、７・８月の２ヶ月間しか営業しない、新登別温泉荘にも行って来ました。白濁りの広い露天は、やはり良いですね～

  2009.08.03

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  新登別温泉荘

  新登別温泉は、白濁りの硫黄臭の有るぽんこ好みの温泉です。「いわた」や「四季」は去年アップしましたが、７月８月の２ヶ月間しか営業しない新登別温泉荘は去年はついに行きそびれました！今年は白老に別宅が有りますから、そこからですと４０分位で行けますので、早速行って見ました。四季の隣の、とても温泉施設には見えない、気を付けて居ないと、見逃してしまいそうな建物です。かろうじて、この看板で立ち寄り入浴を受け付けている温泉で有る事が解ります。車を停めると、女将さんがドアを開けて招き入れてくれました。たかが４００円の立ち寄り入浴なのに、とても丁寧親切な対応に驚きました！先ず案内されたのは、大きい方の内湯です。入り口が別れていて、脱衣所は男女別に其々有りますがその奥は風呂場に成っていて、基本的には混浴です。大きい方とは言っても、家庭用よりは大きいという程度のポリバスで、ちょっと風情が残念です。木の湯船だと感激なのですが～カランは２つですが、混み合う事は無いのでしょうね～浸かっているぽんこと比較してバスタブの大きさが解ると思います。混浴を嫌う人も居る様で去年新設したらしいのですが、小さい内湯も有るのです。狭いですが、脱衣スペースが有ります。一人用の可愛らしいサイズです！新設だけ有って綺麗です。内風呂の反対側に露天へ行く通路が有ります。露天は広くて開放的です！脱衣所は有りませんので、内湯からそのまま移動です。大きい湯船は、ぬるめでぽんこに適温でした！小さい方はこの日はぬるめでしたが、バルブで調節がすぐ熱く出来るそうです。熱いのが好みの人にも対応出来るのですね！そういう説明も事細かく丁寧にしてくれました。適温の露天でまったり。鳥の鳴き声と、四季の番犬ゆうじ君のほえる声が聞こえて来ます。こちらの湯船は思いの他深いので中腰です！踏み段に座ると丁度良いです。奥から見ると、こんな感じ。ぬるくても、暫く浸かって居ると汗がどっと噴き出します椅子に座って涼んで居て気が付いたのは・・小さな水車とたぬきを、椅子の陰に発見しました！入浴料４００円で貸切状態、とても親切な対応でなんだか申し訳無く成ります。とてもお気に入りに成ってしまいましたが、２ヶ月の間に後何回来れるでしょうか・・・

  2009.07.17

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