ぽんこのぶろぐ（高田光義公開日記）

[温泉] カテゴリの記事

全595件 (595件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

• 

  プラザ緑風・士幌温泉

  道の駅に有る、如何にも三セクっぽい施設なので敬遠して居ましたが、ちゃんとしたモール泉でしかも全浴槽掛け流しという情報を聞いて寄って見ました。夕方でしたので、丁度混み合う時間帯だったらしく駐車場はいっぱいで、館内もかなり混んでました。内湯にはかなりの人が居ましたが、意外にも露天はすいていて時々誰も居なく成ります。そこそこ大きな浴槽でモール泉が結構な量で掛け流しに成ってます。塩素消毒はしているのでしょうが、臭いは感じられません。露天を占領してゆっくり浸かっていると段々とすいてきて、写真を撮るチャンスも有りました。しかし、もうだいぶ暗く成ってきました。上がる時、内湯が一瞬空に成ったので、すかさず撮って来ました。ジェットバスや寝湯の他サウナも有る様です。入浴料　５００円　１１：００～２２：００ 写真は「ぽんこの温泉日記」に有ります。

  2008.06.29

  コメント(2)

• 

  ホロカ温泉旅館・幌加温泉

  幌加温泉には鹿ノ谷さんだけの一軒宿かと思ってましたが、こちらのホロカ旅館の方が先に有った様です。今は使われて居ない湯治棟も有りました。夏場だけ露天が有ると聞いて、期待していたのですが、もうやって無いらしく、残念でした。一見お洒落な洋館風の建物ですが、近づいて見るとさすがに、だいぶ年期が入って居ます。男湯には２種類の温泉浴槽が有ります。大きな湯船の方が硫黄泉です。女風呂の方は湯船がひとつしか無いので女湯からの混浴は可能に成ってます。小さな方は食塩泉と書いて有ります。こちらは飲泉も出来るようで、コップが有りましたので飲んでみると意外と飲みやすい塩加減でした。打たせ湯も有ります。こちらも泉質が異なる様です。床が足裏つぼを刺激する見事な状態に成ってます。食塩泉の温度がややぬるめでまったりと浸かれます。入浴料　３００円　８：３０～１６：００ 写真は「ぽんこの温泉日記」に有ります。

  2008.06.28

  コメント(8)

• 

  浜益保養センター・浜益温泉

  温泉＆ウニ丼で岩尾温泉「あったま～る」へ行った帰りに３年振り位に成りますでしょうか、「浜益温泉」に寄ってみました。以前はバイク等でちょこちょこと通っていたのですが、ひと頃塩素臭が酷かったのと冬場は露天が閉鎖してしまうのでこの所すっかりご無沙汰でした。暫く振りですが、あまり変わった様子は有りません。脱衣所に小型のコインロッカーが増えた様な気がします。平日の午後というのに、そこそこの客の入りです。粘ってみんながカランの方へ移動した隙に写真を撮りました。内湯に入ってみると、心配だった塩素臭は有りません！其れよりも、かすかにですが、温泉臭？（たまご臭）らしきものが！あまり内湯には浸かった事が無かったので無色透明・無臭のなんの特徴も無いお湯とばかり思って居たので以外でした！此処の露天は広いのが取り柄です。だから、閉鎖している冬場に来た事は有りません。雪見の露天なんて良さそうなのですがね～露天にもカランがたくさん有ります。海水浴シーズン等で混んで居るときには助かります。何故か露天はすいています。ベンチにカメラを置いて、悠々撮影です。入浴料　５００円　１０：００～２１：００　冬季２０：００迄冬季は露天閉鎖(１１月～４月）　毎月１日休み 写真は「ぽんこの温泉日記」に有ります。

  2008.06.27

  コメント(2)

• 

  ばんけい温泉健康センター

  オサルの湯に浸かる為に停めた駐車スペースがここの敷地の様子だったので、気を遣って入浴しました。上がり湯にも丁度良いですし～此処は、脱衣所は男女別れていますが、風呂場はひとつの完全な混浴です！窓が大きくて、明るいので露天の様な解放感が有ります。変形の大きな湯船と小さな湯船の２つが有ります。温度差が有るのかと思ったのですが、どちらも同じ様な温度でした。源泉に拘って貯水タンクで冷まして居るようですが、其れでも４３～４４度位有って長くは浸かれません。加水したくても蛇口の取っ手は外して有って埋めれないのです。風呂の大きさの割には、カランの数が少ないです。混み合う事は無いのでしょうか？他にお客がひとり居たのですが、愛想の良い常連さんの様でしたので、隅っこの方で写真を撮りました。入浴料　３００円　８：００～２０：３０ 「ぽんこの温泉日記」の方も宜しく～

  2008.06.25

  コメント(4)

• 

  オサルの湯

  バイクに乗ろうと思ったら、ＺＸ－１０のバッテリーが上がっていて、充電をしたのですが復活しません！新しい物と交換しなければ成らないのですが、最近バイクのバッテリーは異常に高いのです～中国が鉛を買い集めて居るせいだとか？仕方ないので、ＦＺＲ－２５０で出掛けようかと目論むと、今度は天気予報が雨だと言います！ぽん子号で出掛けるしか無いのですが、ガソリン代が高いのでせめてもの節約と、無料の温泉を探索する事にしました無料露天(野湯）の中では、有名なオサルの湯に行ってみました。川淵の湯船らしき物は、意外な程簡単に見つかりました。しかし、昨夜降った雨で川の水が増水していて、湯船は完全に水没しています。手を入れてみると冷たい川の水の温度でした！少し上流側の湯船が半分砂に埋もれて居ますが、下から吹き出している温泉の温度が高いので、川の水を調整してやれば、浸かれそうです。此処まで来たのだから、強引に浸かって来ました。しかし、此処は脱衣場が無く、道路から其れほど遠く無いので何とも落ち着きません！「ぽんこの温泉日記」の方も宜しく～

  2008.06.24

  コメント(6)

• 

  中小屋温泉

  当別のちょっと先、国道２７５号にアーケードが有って見つけ易い、中小屋温泉に行きました。１０年振り位でしょうか？此処には露天が無かったので一度寄ってそれきりでしたが、「露天有りますよ」という話を聞いて記憶違いだったのかと確かめに行きました。エッ！　今にも潰れそうな、良く言えば鄙びた佇まいだったのが、随分と綺麗な建物に成ってます！しかも大きく成った気もします。風呂は廊下を通ってずっと奥に成ってました。しかも、以前はこんな広い脱衣所は有りませんでした。内風呂も広く、一見綺麗なタイル張りに成ってます。以前は、岩造りの窓の有る浴槽ひとつだったのに～露天とは言っても窓が大きい半露天ですね。以前はこんな感じの風呂がひとつ有っただけです。まるで公営の施設並に、たいそう立派に成ったのは良いのですが・・・風呂場の戸を開けたとたんに・・もの凄い塩素臭！塩素消毒に其れほど煩く無いぽんこでもちょっと浸かる気には成れ無い酷さです！露天は露天で、循環湯が湯船の中から出ていて、オーバーフローしていないので表面に泡が見てくれ宜しく無く浮いてます！泡だけなら良いのですが、湯ノ花とは思えないゴミや髪の毛が漂ってます！たぬきに罪は無いのですが、湧出量が少ないのなら昔のままの方がまだマシでした。　入浴料も５００円取って固形の石けんしか無いし～ 写真は「ぽんこの温泉日記」に有ります

  2008.06.21

  コメント(0)

• 

  湯元館・糠平温泉

  糠平温泉郷の一番奥手に有る湯元館へ行きました。冬の間閉鎖していた、外の足湯が復活していました。こちらは無料です。先ずは内湯ですが、旅館の規模のわりには大きな湯船です。掛け流しのお湯がオーバーフローしています。左手のドアがキチッと閉まって無くて、気に成って開けてみると、そこは女風呂でした。一番乗りで入ったので、他には誰も居ない事を良いことにドキドキしながら覗いてみました。内湯は男湯よりひとまわり小さい湯船でした。更に奥まで探検すると、良い感じの女性専用の露天風呂が有りました。戻って、露天への出口の側に有る小さな湯船に浸かってみるとぬるい設定に成ってます。大きな湯船は朝一のせいか高温でぽんこには熱すぎでしたので、こちらにゆっくり浸かりました。露天に出ると、階段を下った所に打たせ湯が有ります。打たせ湯の湯船にも浸かる事が出来る位のスペースが有ります。露天は真ん中に大きな岩が有って、混浴に成っています。深さが有って景色も良く、湯温も丁度良く調整されてます。混浴露天へは、女性は一旦服を着て此処から入って、露天の近くに脱衣所が有ります。一寸面倒なのとお湯が透明なのとで混浴露天まで来る女性は少ないかも知れません。入浴料金　５００円　８：００～２１：００ 写真は「ぽんこの温泉日記」には全て有ります。

  2008.06.20

  コメント(4)

• 

  黄金温泉・ニセコ

  パソコンの不調などで、アップし忘れていた温泉を見つけたので、先月行ったのですが黄金温泉の記事です。幽泉閣からの帰り道に何時も看板を見ていたのですが、矢印の方向を勘違いしていて見つけれなかった黄金温泉です！気が付けば、なんと何時も逆方向から何度も此処を通り過ぎていて今年まで一度も気がつか無かったのが不思議です。受付の蕎麦屋さんのプレハブには見覚えが有るのですが、納屋の陰に成った温泉小屋には気が付かなかったようです。温泉小屋の入り口に近づくと狸が出迎えてくれます。料金は隣に建っているプレハブの蕎麦屋さんで払うようです。此の受付の蕎麦屋さんが休憩所に成っているようです。脱衣所でも休むスペースは有りましたが、限定の蕎麦も今度は食べてみようかと思います。こちらは無人ですから、戸を開けると其処はすぐ脱衣所に成ってます。無人の施設にしては、ちゃんとした凝った造りです。内風呂も良い感じです。こういう処には珍しいカランも有ります。シャワーも使える様に工夫されてます。露天に出ると、寝湯用の湯船や五右衛門風呂が有ります。五右衛門風呂は底から勢いよく源泉が吹き出してます。丁度ナニを刺激するのが・・微妙です。露天風呂は広くて半混浴に成ってます。庭の手入れも良く出来ていて景観も中々宜しいです。ぽんこもすっかりリラックスしてます。源泉温度があまり高く無いので露天はかなりぬるめですが、大好きな濁り湯の１００パーセント源泉掛け流しですから、ゆっくり浸かっていると汗が噴き出して来ます。内湯は若干加温しているので、上がる前に暖まれます。入浴料　４００円　１０：００～２０：００　５月～１０月の営業夏場の半年だけの営業ですが、シーズン中に何度か行きたいお気に入りの温泉に成りました。 写真は「ぽんこの温泉日記」の方に全部有ります。

  2008.06.19

  コメント(0)

• 欲求が有る内は・・

  昨日・今日と昼まで寝ていたのですが、中々体調が回復しません！小学校で流行っている風邪は強力な様です～甥っ子達は具合が悪そうでもガキのパワーで動き回って居ますが、父やぽんこはそうは行きません！仕事中は仕方なく薬を飲んで騙し騙しですが、飲むのを止めると身体が言うことを聞きません。温泉に浸かると数日は楽に成るのですが、完全には抜けない様で、すぐぶり返してきます。体調の悪さが続くと、寿命の事なんかが気になり出します。人間いつかは死ぬ訳ですが、やはり思い残す事無く死にたいものです。災害や通り魔等で突然殺される事も有る訳で、いつ死んでも悔いの無い状態で居る事が理想ですが、中々其の境地にまでは成れません。温泉ももっと色々浸かって見たいし、バイクにももう少し乗りたいし、爺臭く成ったとは言え恋はしたいのです～取り敢えず、可能な事から片付けて行こうと思うと・・・やはり、温泉ですかね～

  2008.06.17

  コメント(4)

• 

  北のたまゆら・東苗穂店

  札幌市内のスー銭には冬場は、仕方無いのでよく行きます。みんな同じ考えなのか、冬場は市内の温泉は何処も混んでいます。冬場に通ったポイントが貯まって１回無料で浸かれるので、そろそろ空いてきたのではなかろうかと、様子を見に行きました。駐車場をみると入り口の近くでも所々空きが有り、すいて居そうな様子です。カメラを持ち込んで入りました。ガラガラでは有りませんが、何とか写真を撮れる位の混み合いでした。奥の茶色いお湯が温泉浴槽で手前は只のお湯です。内湯はかすかに塩素臭が有ります。しかし、ぽんこが知る限り市内では此処が一番マシな気がします。露天も温泉湯船は塩素臭は気にならない程度です。しかし、オーバーフローは少ないので湯垢？（湯ノ花では無い）みたいな物が浮いて居るのが気に掛かります。きょうも風邪気味だった事も有り来たのですが、此処の取り柄は低温ミストサウナが有る事です。鼻・のどの風邪にはミストサウナの中で深呼吸すると、かなり楽に成ります。きょうは久々に体重計に乗ってみました。いつも体重計に「サービスはしなくて良いから」と言い聞かせて居るのですがきょうは１０キロもサービスしてくれました！濡れた髪が２キロとして、手ぬぐいが２キロだから・・・６キロオーバーかぁ～・・・少しダイエットを心掛けなければ・・・入浴料　３９０円　９：００～深夜１：００と大幅に延長に成ってました。 温泉記事は「ぽんこの温泉日記」に詳しくアップしてます。

  2008.06.12

  コメント(2)

• 

  月形温泉ゆりかご

  北喜常からちょっと入った所に有る月形温泉ゆりかごに２～３年振りに寄ってみました。前回行った時に、あまりにも塩素臭かったので、それ以来行ってませんでした。覚悟を決めて浴室に入ると、意外や意外！其れほどは匂いません～　浴室内にはかすかに匂いますが、お湯からは気になるほどの塩素臭は有りません！喜んで露天に浸かると、こちらはちょっと匂います。しかし前回の様な酷い状態では有りません。ぽんこ的にはギリギリ許容範囲です。此処は当然循環ですし、露天は特にオーバーフローがほとんど有りませんから、消毒無しは其れは其れで心配が有ります。お湯は少し緑がかった、少しツルツル系の温泉ですが、あまり温泉力は感じられません。内湯の４０度設定の部分が湯ノ花が認められて、肌あたりも温泉らしいです。髪を洗って、身体も石けんで洗うには、こういう施設は都合が良いです。アメニティーも５００円を切る料金ながら、リンスインシャンプーボディーソープ完備、ドライヤーも無料と良心的です。塩素臭も日によって当たり外れが有るのでしょうか？今回位なら、使えるのですが～思えば、２～３年前はお役所からのきついお達しが有ったのか何処の施設も酷い塩素臭だった記憶が有ります。お客の声を聞いて調節するように成ったなら良いのですがね～入浴料　４８０円　１０：００～２１：００　第３火曜定休もっと詳しい記事は「ぽんこの温泉日記」に有ります。

  2008.06.09

  コメント(0)

• 

  ホテル王将

  １０年以上も前の話ですが、此処へは２・３回来ています。国道３６号に面して居ますから通る度に目に入ります。現在の営業時間は朝から夜までとアバウトな表示に成っていますが、以前は夜１２時迄はオーケーと成っていた記憶が有ります。その頃、室蘭で仕事を済ませこの辺を通るのが１１時近くで一風呂浴びて行こうかと思って前まで来ると、いつも電気が消えていて玄関は真っ暗！結局此処のお風呂には一度も浸かれず終いでした。１０数年振りのリベンジです！外観はすっかり荒れ果てていますが、意外とお風呂は手が入っていて、綺麗でした！混浴の温泉が次々と減っているこの頃ですが、心配だった露天は完全に仕切られることなく、半混浴のままでした。近所の大型温泉よりも、すいていて落ち着けますし、なによりも温泉が完全な掛け流し(多分）なのが良いです！詳しい記事は「ぽんこの温泉日記」に有ります。

  2008.06.06

  コメント(4)

• 

  黒湯温泉・乳頭温泉郷

  乳頭温泉郷最後に寄ったのは、黒湯温泉です。黒湯の駐車場まで来て、孫六温泉には此処から歩いて行くと言うことが解りましたが、すでに時間が間に合わなくて孫六温泉は次に来る課題に成りました。細い道を下りて行くとずっと奥に受け付けがあります。料金を支払って、右手へ行くと混浴、左手奥に男女別内湯が有ります。先ず混浴へ行ってみました。混浴内風呂には誰も浸かって居ませんでしたが、入り口を入ったすぐの所が脱衣所で、しかもこの内湯は入り口から丸見えで見学者が多くて落ち着きません！露天には愛想は良いのですが良い場所を占領した小父さんがずっと粘っていて写真は撮れませんでした。内湯の方へ行ってみました。人は賑わっているのに、何故かぽんこの独占でした？建物の中は脱衣所と湯船のしきりはこの簾だけというアバウトな造りでした。すいているせいでしょうか、かなり熱めで肩まで浸かると３０秒が限度です！半身浴を数分しては涼むを何度か繰り返し、思い残す事が無い位浸かって乳頭温泉郷最後の黒湯を発ちました。入浴料　５００円　７：００～１８：００詳しい記事は「ぽんこの温泉日記」に書きます。

  2008.06.05

  コメント(6)

• 

  旅館四季・新登別温泉

  ぽんこが好きな白濁り湯の新登別温泉の中でも露天が有るのは、「いわた」と、この「四季」です。入り口の横には犬小屋が有り、玄関にはいつも温泉犬の「ゆうじ」君が居ます。吠えることなく、おとなしく愛想良く出迎えてくれます。立ち寄り入浴は同じ５００円ですが「いわた」と比べると高級志向なようで、内風呂も露天も小さいながら、料理に拘って居るのでしょうか、宿泊料は大分お高い様です。ぽんこが行った時はまだ準備が出来ていなかったのでしょうか宿の人が露天をかき混ぜて調整して居ましたが、内湯には熱くて浸かれませんでした。しかし独占状態でしたから露天に浸かれれば文句は有りません。此処でも自販機でペットボトルを買ってゆるゆるしてましたが３０分位すると、ドヤドヤとお客が到着してなだれ込んで来ました。いいだけ汗を出しましたので、思い残すことなく帰りました。入浴料　５００円　８：００～２１：００(温泉本データ）午前中はやって無かった様な記憶が有るのですが・・「ぽんこの温泉日記」では詳しい記事を書きます。

  2008.06.04

  コメント(0)

• 

  温泉旅館いわた・新登別温泉

  先々月あたりから、東北の温泉や道内の温泉も良い温泉ばかり浸かって居たので、街中のスー銭では妥協出来なく成ってます。今年まだ雪の残っている時期に行った処、年中無休の筈のいわた旅館も旅館四季もあまりにも閑な時期だったのか開いて居なくて、どちらにも浸かれず残念な思いで帰った新登別温泉にリベンジしてきました。「温泉旅館いわた」営業中の札も下がって居て、今回は大丈夫でした！此処は日帰り客も積極的に受け付けて居るようです。建物の大きさにしては、内風呂も露天も充分な広さが有ります。脱衣場の籠が随分とたくさん有りましたので、土日等は混み合う事も有るのでしょう。今回はぽんこが独占出来ました。最近はすっかり温泉慣れしてきて、ペットボトルを持ち込んで露天でゆうゆう長湯です！お湯はぽんこの好きな濁り湯で少し硫黄臭があります。とっても温泉気分が味わえます。入浴料　５００円　９：００～１８：００「ぽんこの温泉日記」の方には、写真・記事共に詳しくアップします。

  2008.06.03

  コメント(2)

• 

  蟹場温泉・乳頭温泉郷

  孫六温泉へのルートを再度探しましたが、受付終了時間の事を考え諦めて、蟹場温泉へ向かいました。こちらも立ち寄り受付時間はギリギリでした。大概は受付時間内に入ればオーケーな所が多いのですが、乳頭温泉郷は書いてある時間内に出なければ成らない様です。３０分位前に入ったのですが、フロントの態度はあまり宜しくは有りませんでした。時間の無い事を、念を押され更に内湯と露天とは離れているのでどちらかひとつです、と言うニュアンスで説明されました。露天への道はスリッパは禁止なので靴を持参するように指示されました。館内からの出口にはサンダルが有りましたが、泊まり客との差別の為でしょうか？傘も置いて有りましたが、丁度雨が降って居たにも関わらず使って良いとは言われませんでしたし～長い庭の道を、ぶうぶう言いながら下りていくと、混浴露天風呂が見えてきます！何と良い感じの露天では有りませんか～独占状態は３０分位有りました。写真を撮る余裕も有りました。何枚か撮れましたが、お湯が透き通って居るので、まずい物も写っていて、アップ出来るのはこれだけです。ぽんこが上げる頃に泊まり客でしょう、浴衣を着た怪しげなカップルが入ってきました。おじさんは５～６０代お姉さんは２０代？親子ではありません会社の上司・ＯＬみたいな会話をしてました。羨ましいことです～ぽんこも混浴こそ出来ませんでしたが、ピチピチの肌をおこぼれ拝見する事が出来ました～此処は濁り湯ではありませんが、フロントの対応以外は実に良い温泉です。次には内湯の方も浸かってみたいです。入浴料　５００円　　９：００～１６：３０ 温泉日記は「ぽんこの温泉日記」を独立しましたので写真は其方に全部アップしてます。

  2008.06.02

  コメント(5)

• 

  鹿ノ谷・幌加温泉

  毎週土曜の実家へ集まって出掛ける食事会が、今週は甥っ子達が運動会で、きょうの日曜に成りました。回転寿司は日曜は混んでいるので、久々に和食ファミレスの「とんでん」でした。それで、昨日は一日オフに成り、近場の温泉と思ったのですが土曜日ですから、何処も混んでいてゆっくりは出来そうにも有りません！其れで鄙び度の高い幌加温泉まで行って来たのです。糠平温泉の更に奥に有る混浴の秘湯です。「鹿ノ谷」と書いて、「かのや」さんと読むらしいです。結果は意外な位の賑わいでした！ぽんこが着いた時には既に各内風呂は占領されていました。そして、次から次へとお客が来ます！露天を暫くの間占領出来たので悔いは有りませんでしたが、４種有るという内湯には浸からないで帰りました。この日は露天が熱めだった様で、露天だけはあまり混み合わなくセルフタイマーで写真を撮る余裕さえ有りました。鄙びた雰囲気は良いので、すいている時に出直したいと思います！入浴料　５００円　完全混浴ですぽんこの温泉日記で詳しい記事と写真をアップします。

  2008.06.01

  コメント(2)

• 温泉・遠征

  きょうは今月の締めくくりに片道５時間掛けて温泉に行って来ました！今月は良い事だったのは、温泉だけでした。せめて月末は好印象で過ごそうと、以前から「ぴかリン」さんのブログで知って、是非とも行ってみたかった、幌加温泉の鄙びた温泉宿・鹿の谷さん迄行って来たのです。温泉レポは、今帰ったばかりで、写真が整理出来ていないので明日アップします。

  2008.05.31

  コメント(2)

• 

  妙の湯・乳頭温泉郷

  乳頭温泉郷２湯目は妙の湯です。此処も日帰りの入浴は１５：００迄です！鶴の湯から離れていないと思い込んで居たので、ゆっくりし過ぎて気づくと時間がぎりぎりに成りました。妙の湯は、和風の落ち着いたお洒落な佇まいでした。大急ぎで移動して、駆け込んだのが１４：３０「日帰りまだ宜しいでしょうか？」と受付で聞くと、若女将らしき人が一瞬時計を振り返って見て「宜しいですよ～」と愛想良く答えてくれました！お金を払うと「お風呂は廊下の奥に成ってます。ごゆっくり～」と言ってくれました。男湯の内湯のすぐ外に寝湯が出来るような露天が有りました。しかし時間が気に掛かるので、ここはパスして混浴に向かいました。大きい方の滝見の露天にはあんちゃんが陣取っていて写真を撮るチャンスが有りません。こちらの小さい露天でじっとチャンスを待ちました。此処の湯船のお湯は濁り湯では有りません。この掛け軸を見ると、どうやら源泉が２つ有るようです。あんちゃんが上がった隙に、今度はぽんこが占領です。成る程！ぬるめでいつまででも浸かって居られます～滝見風呂の横には妙見の説明書きが有りました。そして、妙の湯・混浴露天風呂の全景です。内湯には浸かれませんでしたが、此処だけで充分満足です！外に出たときには１５：００を遙かに過ぎていましたが、愛想良く送り出してくれました。今度はゆっくり泊まりに来てみたい気に成ります！入浴料　７００円　１０：００～１５：００（温泉本では１０００円と成っていますがタオル持参は７００円）ぽんこの温泉日記の方には写真が全部アップ出来てます。

  2008.05.28

  コメント(0)

• 

  乳頭温泉・鶴の湯

  ぽんこは人並みに温泉巡りはしている方ですが、乳頭温泉郷には何故か訪れた事が有りませんでした。去年も此処へ向かいながら、曲がる道を通り越して玉川温泉に行ってしまったのです。乳頭温泉といえば、あまりにも有名な鶴の湯ですが、立ち寄り時間の終了が早いので、真っ先に行きました。テレビ・雑誌等でお馴染みの此の入り口です。人の切れ間を待って撮りましたが、他の温泉は最もすいている時期というのにたいそうな賑わいです。いくつか風呂は有りますが、先ずはよく見る中ノ湯の露天ですが、結構混み合っているため、カメラを向けれません！大露天なのですが、仕方なく・・端っこの方の写真です。中ノ湯の脱衣場には小さな内湯も有ります。でも、此処に浸かる人は居ません。人の出入りが多くて、何だか落ち着かないのです。やはりぽんこと同じ様にデジカメを持って大露天を撮れずにいるブロガーさんと出会って、端っこで写真を取り合いました。其のすいていた端っこは、女性の脱衣所からの出口でした！ぽんこが浸かっている間、タオルを巻いたおばさんが２人程入ってきました。内湯の入り口です。　真ん中の男湯には黒湯と白湯が有りますが、女性は一旦服を着て隣に行かなければ成らない様です。白湯はやや熱めでした。浴槽も大きめで４～５人迄は窮屈では有りません。黒湯は湯船が一人で浸かるのに丁度良い大きさでしたが、ぽんこが浸かっていると、入ってきた若者が白湯も空いているのに何故かこちらへ入って来ます！（写真の右手が開くのですが）しかも、戸では無い窓から入ろうとして、開かない戸を必死に開けようとしてます！見たくもないものをしっかり見せられました！女性だったら大歓迎なのですが・・・女性の風呂が離れている謎は、女性専用の露天が有るからの様です。先程、混浴で見たおばさんがマントの様な物を着て移動してました。多分下は裸でしょう！相当慣れた湯巡り達人の様です。入浴料　５００円　１０：００～１５：００(受付終了が早いです）温泉記事は「ぽんこの温泉日記」の方は写真が全部アップ出来ています。興味が有る方はどうぞ其方も宜しく～

  2008.05.27

  コメント(0)

• 

  鶯宿温泉・川長山荘

  鶯宿温泉も初体験でした。田舎の寂れた一軒宿と思い込んでいましたが、結構大きな温泉郷でした。三セクっぽい大きな施設には、朝だというのに駐車場には車がいっぱい停まっていて、すいていそうな所を探すと、温泉郷の奥の方に「川長山荘」を見つけました。入り口は坂を上がって裏手でした。坂の途中には足湯も有ります。貸し切り独占かと思ったのですが、内湯に一人先客がいました。しかし、良い感じの露天はぽんこの独り占めです。内湯もそこそこ悪くは有りません。内湯は加温しているようですが、ちょっとぬるめの源泉浴槽も有りました。入浴料　５００円　９：００～２０：００温泉記事は「ぽんこの温泉日記」の方は写真が全部アップ出来ています。興味が有る方はどうぞ其方も宜しく～

  2008.05.26

  コメント(2)

• 

  焼走りの湯・西根

  西根町に有る「国際交流村焼走りの湯」は国道２８２号を通る度に看板を見ていて、随分と前から存在は知って居ましたが寄った事は有りませんでした。秘湯ばかりを巡っていると、ゆっくり髪を洗って畳でのんびりしたく成ります。そういうときには、このような公営若しくは三セクの施設が打って付けです。三セクらしい無駄に長い廊下の先に風呂の入り口が有ります。思った通り風呂場は広く湯船も大きいです。夕方で混んでいる時間だったのでしょうか？思いの外混んでいて中々写真を撮るチャンスが有りません。お湯は無色透明であまり温泉っぽく有りませんが、湯量は豊富な様で掛け流しらしいです。こういう施設ですから、塩素消毒は仕方無いのでしょうが、其れほど気には成りませんでした。髪を洗って、食堂で夕食を頂きましたが、メニューが意外と高いのでラーメン（７００円）にしました。今回の旅は粗食です。入浴料　５００円　９：３０～２１：００ 温泉記事はここの写真容量不足の為「ぽんこの温泉日記」の方をメインにしました。興味が有る方はどうぞ其方も宜しく～

  2008.05.24

  コメント(0)

• やはり足りない楽天容量

  温泉の記事も今のような調子で写真を多用していくとざっと計算したところ１年どころか３ヶ月しか持たない事が解りました！そこで、慌ててもう一つサイトを確保して、温泉記事も独立して「ぽんこの温泉日記」を作りました。当面は引っ越しというよりは、過去の日記のストックとして使かって行きますが、コピーが追いついた時点から温泉記事はそちら優先で書こうと思ってます。温泉ファンの方宜しくお願いします～

  2008.05.22

  コメント(8)

• 

  秘湯の宿・ふけの湯

  宝永年間開業の湯治場として歴史有る秘湯ふけの湯です。此処は有名温泉ですが、国道から少し外れているせいか割合とすいています。玄関で５００円払って受付を済ませ先ずは館内のお風呂へ向かいます。男湯は先が内湯手前が露天と離れていて、一度服を着なければ成りません！女湯の方は内湯の先に露天が有るようです。内風呂も趣の有る木造りで中々良い感じです。陽に当たると濁るのでしょうか？内湯はあまり濁って居ません。着替えが多少面倒ですが、当然館内露天にも浸かります。そして、また服を着て、外に出てこの看板の下へ降りて行くとこんな感じの素敵な露天が有ります！此は女性専用、同じ様な大きさで男性専用も有ります。囲いの中はこんな感じです。男用には先客が居たのでこちらの写真を撮らせて頂きました。混浴露天は大分大きめです。大きな浴槽が２層に成っていて、温度差が付いてます！ぬるい方はぽんこに適温です。こんな広い露天を独り占め！何とも贅沢な事です～ぽんこが上がると同時に若いカップルが入ってきました。ちょっとばかし羨ましです～此処は５００円で一日中のんびり過ごせます。入浴料　５００円　７：００～１８：００

  2008.05.21

  コメント(6)

• 

  後生掛温泉

  此処も有名な温泉ですから、いつも賑わっています。酷い時には、駐車場どころか此処へ入って来る道を曲がれない事も有るくらいです。今回は随分とすいていてすぐ近くの駐車場に車を停めれました。此処も何回か来ていますが温泉に浸かるのは初めてです。この駐車場の前に有る建物が温泉と思っていたら、温泉はずっと降りていった所に有りました。降りていく途中には、足湯が有りました。人はたくさん居るのですが、足湯に浸かる人は不思議と誰も居ませんでした。中を覗くと充分人が浸かれる広さが有りました。風呂場はさすがに混んでいて写真を撮る事は出来ませんでしたが不思議と露天は切れ目が有って、写真を撮る事が出来ました。露天はあまり広くは有りませんが濁り湯の実に良い温泉です。掛け流しのお湯が懇懇と注ぎ込まれています。入浴料　４００円　７：００～１８：３０

  2008.05.20

  コメント(2)

• 

  藤七温泉・彩雲荘

  去年はカメラを持ち込む勇気も無くて写真を撮れなかった藤七温泉・彩雲荘です。なんと、着いたときには入り口にも人影はまばらでした。さっさとカメラを携え右手の混浴露天へ急ぎます。こんな感じの露天浴槽が４？５有ります。前回はそれぞれ温度がかなり違っていてぬるい所も有ったのですが今回は全部熱めでした。それでも独占ですから、出たり入ったり気の向くままでした。上がった時に丁度団体が入ってきて、ラッキーでした。前回時間が無くて浸かれなかった館内の内湯です。窓の下に踏み台が有りますが、露天にはこの窓から出るのです！以前はこちら側の館内露天は混浴だった筈です。其れを女性用にして、男の露天は造り足したようです！道路から丸見えですし景色もさほど宜しく有りません！こちらもぽんこが上がったと同時に泊まり客がドヤドヤと入ってきて、本当についてます～入浴料　６００円　８：００～１９：００　となってますがアスピーテラインは５時で閉鎖されますから、この時期は４時半には出無ければ、強制宿泊に成ります！

  2008.05.20

  コメント(2)

• 

  鶴の湯・温湯温泉

  前回に温湯温泉に行った時、共同浴場の鶴の湯に浸かったのですが、アップするのを忘れていました。飯塚旅館の様な趣の有る佇まいを期待していたのに立て直された建物は公営にありがちな中途半端な新しさという印象でした。地元住民の為の共同浴場ですから部外者が口を出すのも何ですがそれなら徹底的に近代化したら良かったのにと思います。中は綺麗だけど只の銭湯の造りです。変わり風呂も無ければ露天も有りません！地元住民で混み合ってますから、風呂場の写真を撮る余地等有りません！持ち込み禁止ですし休憩スペースはさほど広くは有りませんと言って、観光客を満足させる要素も有りません。

  2008.05.20

  コメント(0)

• 

  飯塚旅館・温湯温泉

  どちらかと言うと、熱いのは苦手なぽんこは温湯温泉という名前に惹かれるものが有ります。前回は、公営の共同浴場鶴の湯に浸かりましたが、建物は近年建て直されたらしくモダンに成っていて綺麗なのは良かったのですが、風情に欠けていました。隣の、此の飯塚旅館の寂れ方が何とも気になっていて、温泉本を見ていると、どうやら立ち寄りも受け付けて居る様子！女将さんに聞いてみると、３００円でオーケーとの事！浸からせて頂く事にしました。木の香りが心地良く、温度も適温で何よりも独占入浴ですから鶴の湯より、ずっと落ち着きます。

  2008.05.19

  コメント(8)

• 

  蔦温泉旅館

  蔦温泉は、この道を通る度に覗いていますからこの風情有る佇まいは、毎度お馴染みです。しかし、此処もいつも混んでいて、駐車場に車を停めれずに通過等という事も有ったりして、入浴はした事が有りませんでした。今回は、駐車場も空いていて旅館の近くに停めようと思ったら日帰り客は離れた駐車場に置くように言われました！いつもは、其処もいっぱいなのです。受付でお金を払うと玄関からではなく、縁側から入るように指示されました。　なんの為の差別なのかよく解りません？男女交代制の小浴場は、ちょっと覗いて見ると湯船に４人浸かっていて、ぽんこの入る余地は無さそうな位混んでいたので、広い方の泉響の湯に向かいました。廊下の先の入り口が良いお風呂を期待出来そうな雰囲気です。蛇口は無く、掛け湯が蛇口代わりです。天井が高くて、泉響と言うだけ有って音が良く響きます。ヒバの香りが心地良くて、透明な肌のあたりの良い温泉です。浴槽を源泉の上に作ったという此処の温泉は、良い感じで、床の板の間からぶくぶくと湧いてます。こちらの方が混んで居ると思ったのですが、其れほどでも無く一瞬誰も居なく成った隙に写真を撮ることが出来ました。入浴料５００円　９：００～１６：００　立ち寄りは締め切り時間が早いですから要注意です。

  2008.05.18

  コメント(4)

• 

  元湯猿倉温泉

  此処は大好きな白濁り湯だし、露天がたくさん有るので、以前から来たいと思っていた温泉なのですが、時間が足りなくていつも寄れませんでした。温泉本にも載っている建物の前に車を付けましたが、ここの戸は開きません。此処は新館で受付は右手奥の本館の方でした。本館でお金（５００円）を払い結局新館まで戻ります。良い色をした内風呂がちゃんと温度差が有る２つの浴槽に仕切られていて、ぬるゆ好きのぽんこにはとても有り難いです！内湯には蒸し風呂も有ります。中は真っ暗でちょっと落ち着きませんが、其れほど高温では無いので、その気に成ればじっくり入って居られそうです。飲泉も出来るようなので、少し飲んで見ましたが通では無いので温泉の味は良く解りません？温泉味としか言いようが無いですが、思ったより飲み易かったです。そして建物にくっついて小さな露天が有ります。一人で占領するには手頃な湯船です。男湯だけのようですが、少し降りたところに大きな露天が見えます。当然、こちらの露天でぽんこはまったりです～もう是だけで充分では有りましたが、本館の受付のすぐ奥にも露天が有るというので、そちらにも浸かりました。此処も２つの浴槽に成っていて、上は熱めですが下はぽんこには丁度良い温度で、此処でもしばしまったりしてしまいました～５００円で源泉掛け流し浸かり放題！　東北恐るべし！混んでいる有名温泉よりも断然こちらの方がお得です。すっかり、此処はお気に入りに成りました。

  2008.05.17

  コメント(8)

• 

  まんじゅうふかし

  酸ヶ湯から次の猿倉へ向かう途中に、「まんじゅうふかし」と言う、とても気になる看板が有ります。此の辺りはいつも車が混んでいて、停まるのも面倒なので寄らずに通り過ぎて居ましたが、今回は前後に走る車も無く、案内板から道に入ることも難なく出来ました。ところが！すんなり入ったものの、酷い砂利道です～段差が乗用では無理かな？とゆるゆると降りて行きましたがぽん子号ごめんよ～・・・一二回ゴリッって音がしたみたい・・・スマンッ！板の間から湯気は出て居ませんでしたが、跨って見るとほのかに暖かかったです。しかし、この板の幅が結構広くて女の人が跨ぐのは大変そうです～そして、まんじゅうふかしの先には、廃墟と化した八甲田ロッジが有りました。

  2008.05.17

  コメント(2)

• 

  酸ヶ湯温泉

  酸ヶ湯温泉には今回は３度目の入浴でした。此処の前まで来たのはもっと多いです。いつも、観光シーズンを外して温泉廻りをしていますが、此処はいつも賑わっています！駐車場に入れない事も有りました。しかし、今回は随分とすいていました。毎度お馴染みの正面入り口ですが、やはり今回も風呂の写真を撮る事は出来ませんでした。此処は撮影を厳しく制限しています！カメラを見つけられたら何を言われる事やら～尤も、湯気で全然撮る事は不可能ですが。駐車場も何処でも好きな所へ置きなさい～　と言う位すいていて昼時なのに、そば屋も行列は無かったです。めかぶ蕎麦を食べて来ました。めかぶって意外と蕎麦に合う事を知りました。知ったと言えば、３度目で、混浴千人風呂の他に男女別の小浴場が有る事が解りました。別料金なので今回は浸かってみようとは思いませんでしたが、次に来る時の課題にします。

  2008.05.16

  コメント(8)

• 

  城ヶ倉温泉

  青森から１０３号で酸ヶ湯を目指すと手前に城ヶ倉温泉の看板が目に入ります。温泉本にも載っている一軒宿「ホテル城ヶ倉」が有ります。鉄筋２階建ての立派な外観から、立ち寄り料金も高いのではと思いましたが、意外と安く５００円でした。内装もとても綺麗で立ち寄りがちょっと場違いにも感じます。露天も景色が良く掛け流しのようです。ガラスの内側が内湯です。さすがに内湯は循環・塩素消毒を免れないようです。（気になる程では有りません）露天はややぬるめでゆっくり浸かっていられます。しかも、独占状態でした。５００円で申し訳無いような気もしました。ホテルの奥に神社が見えましたが、調べる迄の根性は有りません！温泉神社でしょうか？入浴料金　５００円　１０：００～１６：００宿泊は１２０００～３６０００位と、ぽんこには縁の無い高級ホテルで安くは有りません。

  2008.05.15

  コメント(6)

• 

  みちのく深沢温泉

  ぽんこの持っている何冊かの温泉本のどれにも載って居ない此の温泉は「中年ピロ君」のブログで知り前から気に成って居ました。行ってみて、有る程度予想はしていたものの、あまりにも予想とかけ離れた現実にびっくりしました！外観はこんな感じですが、正面の入り口からは入れません！怪しげな横のほったて小屋の青ビニールシートの入り口から入るように成ってます。真っ暗な薪を蓄えた物置を抜けると、正面玄関の内側に有る入り口に出ます。（何で直接入れないのでしょう？）此処も営業しているとは思えない雑然とした物置状態です！土間でなにやら仕事をしている小父さんと小母さんにお金を払い奥に進むと、其処には靴箱もなくて、いきなり居間のような敷居に靴を脱いで上がると廊下の先に有るのは、立派な内湯でした。浴槽は２つに仕切られて、それぞれに違う源泉が注がれて居ますそれぞれ温度と濁り具合が違います。そして、内湯から出ると其処はまた素晴らしい露天風呂です！手頃な広さの岩風呂で廻りの景色が何ともたまりません。露天には、２種の源泉が両方注ぎ込まれています。ぽんこ好みの濁り湯で温度も丁度良い湯加減でご機嫌でした。しかも独占浴！以前は混浴だったのでしょうか？湯船は女湯とつながっています。そして、仕切っているのはスケスケのすだれだけです！こんな所で湯煙美人と出会ったら、もう言うこと無しなのですがね～入浴料　３５０円　営業時間不明

  2008.05.14

  コメント(4)

• 

  浅虫温泉・はだか湯

  夜中のフェリーに乗って早朝に青森に着くと、宿代が一泊分節約出来るので、若い頃はもっぱらこのパターンでした。朝６時とかに着いても、青森の温泉は早い時間から入れる所がたくさん有ります。この道の駅「ゆ～さ浅虫」に有る「はだか湯」という温泉も、施設は９時からですが、此処だけは７時から営業してます。温泉は最上階の５階に有って展望浴場に成っています。湯船からの景色は中々良いです。此処はいつ来ても混んでいます！　朝７時の営業開始に入った筈なのに、いつも、既に２～３人先客が居ます。いつも写真を撮れないので、今回は強引に写真を撮りました。施設は綺麗ですし、シャワーの出も良いですから洗髪して目を覚ますのには丁度手頃な温泉です。入浴料　３５０円　７：００～１９：３０浅虫の温泉協会？は立ち寄り入浴には不親切で中々めぼしい所へ浸かる事が出来ません！　温泉情緒には欠けるのですが、つい立ち寄り易いこの道の駅に行ってしまいます。

  2008.05.13

  コメント(2)

• 

  奥美利河温泉

  中々チャンスに恵まれ無かった、念願の「奥美利河温泉」に遂に１日に行って来ました。５月１日からの営業の一番乗りと思ったのですが、午後に着いた時には既に誰か来ていた形跡が有りました。温泉小屋の入り口の写真はパンプでよく見かけるので、受付の有るロッジの方から見た全景をアップしました。露天の女湯部分には屋根と申し訳程度の囲いが有ります。小屋に入ると脱衣所のすぐ向こうが内湯に成ってます。そして、見えている戸のすぐ向こうが露天です。そして露天は短い仕切りの先は混浴に成ってます。残念ながら若いお姉さんとの出会いは今回も有りませんでした。貸し切り状態を良いことに、岩の上にカメラを置いてじっくりと記念写真です。上に見えるのが受付の有る管理ロッジですが、そちらから露天は丸見えなので、こいつ一体何をしているのだ？と、思われたでしょうね～お湯は無色透明でかすかに温泉臭がある程度ですが、湯温が４０度切る位のぬるめで、ぽんこ好みです。入浴料　３００円　８：００～２０：００営業　５月１日～１０月３０日

  2008.05.08

  コメント(14)

• 

  湯とぴあ臼別・大成

  ぽんこにしては珍しく無人の温泉です。清掃協力金１００円を入り口の箱に入れるシステムです。国道から砂利道を３キロ程走りますが、道はさほど険しくは有りません。さすがにゴールデンウィーク中です、キャンピングカーで乗り付けている人も居ました。脱衣所の小屋の戸を開けるとすぐ内湯です。内湯・露天と言っても、ご覧のような仕切りが有るだけで、浴槽はひとつです。露天の側から見るとこんな感じです。意外な程、次から次とお客が来て落ち着きませんでした。しかも、露天に浸かっていると、虫が多くて煩く、岩場に上がると蟻に咬まれ、凄く楽しみにしていた温泉なのに～あまり、良い印象では有りませんでした。

  2008.05.03

  コメント(6)

• 

  見市温泉旅館・八雲

  札幌近郊を離れれば、混んでは居ないだろうと前回の道南巡りで寄り損ねた、見市温泉まで行ってみました。此処は、温泉犬がお出迎えです！全然吠えるでもなく、じっとお客を見ておとなしくしてます。独占入浴の目論みは見事にはずれ、既に先客が居ました。しかも、意外なほど、次から次とお客が来ます。客の切れ目に、ダッシュで写真は撮れましたが、自画像等の余裕は全然有りませんでした。内湯は、やや熱め(４３～４４度位）でしたが半身浴を繰り返しゆったりと濁り湯を楽しめました。大きな窓からの眺めも中々良いです。露天には誰も浸かる人が居ません！　理由は熱過ぎです！手を入れるのも３０秒が限界です～浸かれれば、露天からの眺めも中々良いのですが・・・此の写真を撮る為に入った１０秒位で足が軽いやけど状態に成り暫くヒリヒリしてました～年中無休　７：００～２２：００　入浴料５００円

  2008.05.02

  コメント(12)

• 

  朝日温泉・岩内

  ３０日は連休中ではありますが、カレンダーでは休みでは有りません！　この時がチャンスかも知れないと・・・手に負えないパソコンを放り出して、兼ねてから行きたかった岩内の朝日温泉に行って来ました。険しい砂利道を延々と走り、秘境度は満点です！着いてみると、入り口に準備中の札が下がっていて、明日の５月１日からの営業だそうです！それでも、「準備は出来ているから良いよ」と言ってくれたので、お湯に浸かる事が出来ました！先ずは露天へ丸木橋を２つ渡り岩場の露天に辿り着きます。野趣満点の、こんな橋を渡ります。手すりが無ければ絶対に川に落ちます！屋根の下に見えるのが露天風呂です。独占入浴には手頃の広さです。渓流沿いの露天景色は最高です。右に見える小屋が脱衣所です。申し訳程度の小さな小屋です！中はめちゃ狭いです～メタボな人は入れないかも～此処は混浴ですが、ゆゆ着に着替えるなどの無駄な抵抗はやめて大自然の中で女性もまっぱで浸かりましょう～ドアが開け放しに成っていたので、女湯を覗くとこちらのお湯はまだ溜まっていませんでした。女風呂の湯舟全体は、こんな感じです。男女共、温度差が出来るように２つの浴槽に成って居るようです。気になるのは、それぞれの濁り具合が違っている事です？唯一お湯が溜まっている、男湯の入り口側の浴槽で寛ぐぽんこです。源泉１００パーセント、完全掛け流しの温泉に独占入浴！しかもシーズン初めの一番乗り！満足・満足！

  2008.05.01

  コメント(6)

• 

  コタン露天風呂・屈斜路湖

  此処は何時行っても見物人がたくさん居て、中々浸かり辛い無料露天です。 男女別の脱衣所が有り、真ん中の岩が男湯と女湯の仕切りですが、事実上混浴と言ってもなんら差し支え有りません。ここで、まっぱで浸かっている女性をまだ見た事が有りませんが、ギャラリーの多さからして、おそらく浸かる女性は居ないのでしょう！ゆゆ着を着ているとはいえ、ブログにアップしている「ぴかリン」さんの逞しさには、ほどほど感心してしまいます！こんな、有料施設なら何処へ行っても独占貸し切り出来る時期でさえ、此処には入浴している人が２組程居て、ギャラリーもまばらでは有りますが次々と訪れます。先客が引き上げるのを見て、すかさず入浴しました。白鳥がすぐ傍まで来ていて、しきりに「えさをくれ！」と訴えています～！ふと見ると、湯船から見える脱衣所のすぐ近くに、貴重品を入れる箱が有りました！此ならバイクで来たときも財布の管理が助かります！

  2008.04.25

  コメント(6)

• 

  和琴無料露天・屈斜路湖

  屈斜路湖・和琴半島にある無料の露天風呂以前来たときは、真冬の２月でした。雪が結構積もっていて、脱衣所が解りませんでした。３０メートルほど離れた所にトイレの建物が有り、其処で脱いで露天まで行くのは至難の業と思えました～しかも、湯温が人肌程度と非常にぬるかったのです！木の枝に張ったひもに、手ぬぐいが干して有ったので誰か浸かっては居る様子でしたが、ぽんこが風邪をひくことは間違い無さそうだったので、入湯は諦めました。そして、今回再チャレンジに来たのですが・・・脱衣場が近くに有る事も確認して、ギャラリーも居ないし湯温も程々と、条件は揃った様に思われました。しかし、此のゲロゲロ状態のお湯に浸かる勇気は有りません！

  2008.04.24

  コメント(9)

• 

  オンネトー温泉・野中別館

  オンネトーには２軒温泉が有ります。去年来たときには「景福」に行ったので今回は野中別館の方に浸かってみました。以前に来たときにはこちらは車がびっしり停まっていて混んでいる様子でしたので、景福にしたのですが今回はガラガラに空いています。入ってみると、内風呂は景福よりも広くて良い感じです。露天に出てみると、これも又良い感じの岩風呂で中々落ち着きます。オンネトーのお湯は大好きな乳白色の濁り湯です。硫化水素泉で初めは透き通ってますが時間が経つと濁ります。匂いも雪秩父並に強烈で暫く体に付いた硫黄臭が取れません！日帰り入浴料は景福より５０円高い３５０円ですが、年中無休　９：００～２０：００　安いです！此処の露天は混浴ではなくて、男女別に浴槽が有りますが、覗く気がなくても見えてしまう、意味もない衝立が有るだけです！あんどんの向こうが屋根の有る女露天風呂です。端に見えるのが仕切りの衝立です！丸見えですよね！今度人が居るときに来てみよう～・・でも逆にオバサン軍団に覗かれるのかな～

  2008.04.22

  コメント(14)

• 

  芽登温泉

  秘湯・芽登温泉は去年もバイクで来ているので、再度アップに成ります。今回はぽんこ号ですので、時間や荷物のことを気にせず落ち着いて浸かることが出来ました。今回は全くのぽんこの貸し切り状態でしたので、露天を占領して内湯には浸かることが有りませんでした。２つの湯船には温度差が有って、ぽんこのようなぬるゆが好きな者には親切です。内湯の窓から露天が見えます。露天は勿論混浴です！去年は老夫婦が浸かっていてぽんこは暫しの間遠慮しました。ふくろうとにらめっこしながらの独占露天です！まったりと浸かっていると、なんだか去年の印象より温泉感が強い様な気がしました。無色透明な単純泉と思っていたら、少し温泉臭も感じられます。湯口にコップがつるして有るので飲んでみると思いの外、結構硫黄臭い濃い温泉でした。上がった後も暫く汗が引きませんでした！８：００～２１：００　年中無休　日帰り入浴５００円混浴の出来る良い温泉です。

  2008.04.21

  コメント(4)

• 

  菅野温泉つづき

  菅野温泉の露天は、まあるい大きな湯船から流れ出たお湯を小さな四角い湯船に流してます。丸い方は少し温度が高めであまり長くは浸かっていられません。四角い方はぽんこにも丁度良い湯加減でまったりといつまででも浸かって居られます。混浴でカメラ禁止ですが、誰も居ないことを良しとしてまたまた、まったりぽんこを撮影です。雑誌等でよく登場する湯船ですが、此処に４人は窮屈です！混浴露天ですから、カップルで浸かるのなら最高でしょうね～内風呂へも当然浸かって来ました。此処も男女更衣室の戸の外はひとつの全くの正しい混浴です！ほのかな期待で戸を開けますが！　でも・・誰も居ません・・・奥に見える三角のコーナーも湯船です。こちらは透明のお湯でした。これは岩風呂、此処は更衣室すら別れてません！誰か居たらいたで、ちょっと恥ずかしいかも～角の方で遠慮がちに浸かっています～此処のお湯は透明で床の岩の間から沸き出してます。如何にも自噴泉という感じです！混浴風呂に３カ所入りましたが、七福の湯というように七泉有るらしいのですが、露天２種、内風呂２種、岩風呂の５湯しか入れませんでした。後は、女性専用時間とかで・・・いくらすいているとは言っても試す訳にはいきませんよね！日帰り入浴時間が１２時～５時までと短いので１０００円は高いと言われたりしますが、５００円２湯と思えば安いものです。お湯はすべて掛け流しの本物ですし、電気も来ない山の中なのに意外なほど整備されてます！

  2008.04.21

  コメント(10)

• 

  菅野温泉・然別峡

  今回のメインは兼ねてから１度は浸かってみたかったあの有名な菅野温泉です！悪い評判も多々聞いていますし、立ち寄り１０００円と高い事にも抵抗が有りました。しかし、自分で確かめなければね～国道２７４号の分かれ道から、結構山の中に入っていきます。随分と昔ですが、バイクで来たときそこから砂利道でした。５分位走って引き返した事が有りましたが、今は菅野温泉まで舗装道路に成っていて驚きました。雑誌などで、よく見る外観です。こんな通路を通り抜けて、この先に受け付け入り口があります。玄関を入って受け付けで、呼んでも誰も居ません！見ると、内線電話で呼んで下さい！と有ります～１０００円払って、先ずは露天風呂へ良い感じでは有りませんか～！！（写真の整理が出来ていないので・・つづく）

  2008.04.18

  コメント(4)

• 

  マルエー温泉俵橋・中標津

  標津まで行ったのですが、標津の街の温泉には徹底的に嫌われました！潰れてしまっていたり、有っても開いてる温泉が全然有りません！川北温泉がまだ開いてないのは予感しましたが、街中の施設が午前中からやってないのには唖然としました。国民宿舎のホテル楠までもが、午後３時からの営業です！仕方なく、中標津へ戻ると、今まで気が付きませんでしたが、いつから有ったのでしょう！温泉の看板を見つけました。なんと朝６時から営業しているようです！一見この手の施設ですから・・加水・塩素消毒を覚悟して、この際兎に角風呂に浸かりたいと、入ってみると、意外や意外！無色透明ですが、ちゃんと温泉力の有る掛け流しです！露天もぽんこ好みの岩風呂造りです。綺麗で見晴らしも良く、落ち着きます。そして、またまた、まったりと写真などを・・・シャワーの出も良いので、髪を洗って、くつろぎました。上がる頃には、丁度お昼時に成りましたので、此処のレストランでランチバイキングを食べました。めちゃ美味しいとは言えませんが、バイキングですからデザート・珈琲を付ければ、１２５０円の元はすぐ取れます。何より入浴料５００円が安いです。

  2008.04.17

  コメント(4)

• 

  ホテル風水・然別温泉

  道東方面へ向けて走り出し、然別湖畔のホテル風水にまず立ち寄りました。日帰りは受付て無さそうな、ちょっと敷居の高そうなホテルですが、１２時～５時までの間１０００円で立ち寄りを受け付けていると聴いて寄りました。立ち寄り１０００円は高いな～と抵抗が有りましたが、お湯が良いと言われているので、行ってみました。内風呂の設備はそれなりに行き届いています。オーバーフローの濃褐色の濁り湯が床の色を変えてます！露天も中々ぽんこ好みの良い感じです！お湯も文句のつけようのない、掛け流しの濃い温泉です。しかも、またまた独占です～写真を撮れる余裕も充分なくらい、ゆっくり出来ます～然別湖の景色も中々良いではありませんか。人の声聞こえたので、立ち上がると視線が合ってしまいました！向こうから、何処まで見えたのでしょう？露天の外は足湯等が有り通路に成っていました。足湯の東屋のすぐ近くに見えるのが女風呂露天です。湖畔側の板塀は景色を見れるように低く成っているので、立ち上がれば丸見えのような気がします～

  2008.04.16

  コメント(6)

• 

  黒石温泉郷・落合温泉

  青荷温泉からの帰り道、黒石温泉郷を通ります。その中に、いくつかの温泉街が有ります。この落合温泉も、その中のひとつなのですが、立派なホテルや旅館が数軒有り、やはり日帰りを受け付けて居る様子が有りません！威張って入れる共同浴場を探しました。外観もシンプルですが、中も湯船が奥にひとつ有るだけの簡単な造りです。ちょっと熱めのお湯が蛇口から出放しです。(掛け流しです）ぽんこ的には水の方も少し出して欲しいのですが、部外者にはそんな資格は有りません！入浴料１５０円ですしね。(街の住民は無料のようです）各温泉街の名前が違う様に、近くなのですが、微妙に泉質は異なる様です。何処も良いお湯です。

  2008.04.15

  コメント(6)

• 

  湯段温泉・ゆだんの宿

  岩木山の温泉ペンションには此まで何回か泊まった事が有りましたが、近くには温泉がたくさん有るにも関わらず泊まった所以外の温泉には浸かった事がありませんでした。やはり「中年ピロ君」のブログで調べたのですが、湯段温泉と言うのが近くに有りまして、新栄館、ゆだんの宿は日帰り入浴を受け付けているようです。湯段温泉まで行ってみると、４軒の宿が有りました。北海道と違って東北は「日帰り入浴どうぞ」の張り紙等はあまり積極的には出ていません！唯一表に入浴だけのお客様もどうぞと看板を出している無難な「ゆだんの宿」に立ち寄ってみました。愛想の良い若女将が快く受け付けてくれました。小心者のぽんこは、快く受けて貰えると、本当にホッとします。若女将だけではありません！玄関にはたぬき迄もが出迎えてくれて居るではありませんか～当然ぽんこの貸し切り状態です！源泉掛け流しの贅沢なお湯もつるつる系の肌あたりの良いお湯で、３００円で独占は申し訳ない気がします～窓から見えた、湯治場みたいな奥の宿もとても気になります！ピロ君を見習って、次にはチャレンジしてみましょうか～

  2008.04.12

  コメント(4)

• 

  空の平高原温泉

  青荷温泉を目指して登っていくと見つかるこの温泉。こんな所に！と思わず嬉しくなってしまいます。実は、此処も「中年ピロ君」のブログで調べて有った所ですが、彼は去年４月の１０日に行って浸かる事は出来なかった様です。「４月下旬からの営業と書いて有った」と有りましたので、今年もまだ開いてないのだろうとは思いながらも、青荷の帰りに、せっかく見つけたのだからと・・・戸を開けてみると、開くでは有りませんか！中を覗くと据え置きにしていると思われるマイ風呂道具が２組棚に有りました。これは間違いなくやっていると確信して、風呂場を覗くと掛け流し状態で、お湯がザーザーと溢れています！料金箱に２００円入れて、またまた独占入浴です！安いですし、まだ、やってないだろうと思っていただけに、とてもラッキーな気持ちでした～まったりと、浸かってきました～

  2008.04.09

  コメント(2)

全595件 (595件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >