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テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:私の事
二年前に、左手だけで重い鍋を持って捻挫をし…
最初に行った病院では、レントゲンを見て腱鞘炎と診断され、安静とシップを貼って おくようにと言われましたが… 痛みが全然引かず…これは、MRIがある病院に行ったほうがいいなと思い 二件目の病院へ…TFCC損傷(靭帯の損傷)と診断される。装具を作って、しばらく安静。 関節にステロイド注射を数回してみるが、すぐに痛みが戻るので大学病院を紹介され 三件目の大学病院へ…CTを見て、豆状骨がギザギザに変形しているし、骨片もある。 「三角骨周囲変形関節症」と診断され、装具でしばらく固定しておくようにと診断される。 「ギザギザになった骨を取れば、痛みは無くなるんでしょうか?」 「痛みは無くなるでしょうが、新たな不具合が出てくるんじゃないかなぁ(切った痕の痛み)」 「はぁ…そうなんですか。(残念…期待していたのに」 「このまま固定して、貼り薬を貼って様子をみましょう。次からは、前に通っていた病院に 行ってもいいですよ。」 二年も痛みを我慢してきたのに、このままなの?なんだか、納得いかなかったので ネットで検索して、手の外科の先生がいる4件目の病院にたどりつきました。 「ん~!確かに、豆状骨はギザギザだし骨片もいくつか見えるなぁ。手首も不安定だし これは、手術しかないと思いますよ。ご家族と相談してきてください。」 「そうですか!手術できるんですね。(ちょっと安心)」 家族からは、二年間痛んで大変だったのだから、おもいきって手術してみなさいと言われ 10月24日に、全身麻酔で豆状骨を除去する手術を受けました。 左手首の豆状骨(手首には8個の骨があるそうです) 28日の診察でグルグル巻きの包帯(添え木)を外すと、こんな傷でした~! ひきつりと、しこりを防ぐためにこのような切開になったそうです。 そして、退院のお許しが出て… 今は、こんな感じでギプスをしています。痛みは日に日に良くなっています。 指も自由に動かせますし、利き手が右なのでなんとか過ごしています。 着替えに時間がかかる事とお風呂と右手の爪が切れないのが不便かな~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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