おきらくごくらく

先に22日の日記を書いちゃったけど、振り返ってみると21日に起因しているんだな。うん。
というわけで21日の金曜日の出来事から。
上海に住んでいる音楽関係の友人と、今仕事でご一緒している音楽仲間を紹介する会合を前に住んでいた家の近所にあるレストランで開きました。
そのレストランは子供が遊ぶスペースがあるので、退屈してきたらはるにはそこで遊んでいてもらおうと思ったのだけど、この日はどうやら近所の幼稚園のクリスマスパーティー。
はるよりちょっと大きいお兄さんお姉さんが大量に発生していてはる大興奮。ごはんそっちのけで積み木を一緒に積んだりして遊んでました。
気付いたら幼稚園生のみなさまと一緒に絵本の読み聞かせを聞いたりして完全に一体化してました（笑）相当楽しかったみたい。
しかし、やはり子供がいっぱいいれば風邪も貰うわけで、はるさん22日の夜から顔が真っ赤で鼻ずるずる。23日に38度以上の高熱を出してしまいました。
めったに熱を出さない子なので私よりパパが大慌て。救急病院に電話してみたところ、家からそう遠くない開業医の小児科の先生が診てくれると紹介してくれたのででかけました。
その頃にはなんと39.3度をマークしていてさすがに私もびっくり。
病院は住宅地の真ん中に位置していて、なるほどご自宅で開業されたんだなあ、という感じ。ええ、要するに駐車場など存在しません。
更には連休中日、寒い、風邪大流行の三大話で大混雑。普段静かであろうと思われる住宅地の道路の脇にはみっちりと車が止められ、待合室は阿鼻叫喚図。（受付の方と薬剤師さんと看護士さんが大パニック。初診の人ばかりでそりゃもう大変だった模様）
先生はと言うとかなり経験の長い方の様でそんな野戦病院のような状況下でも子供に対してイライラしたところも見せず、しかも超てきぱきと患者をこなし、はるも２－３分で「風邪だね。痰を切りやすくするお薬だけ出しておきますよ」と帰されたのでした。
そしてもらったお薬には・・・
苗字も何もなく「はる様」と書かれていました（笑）
混乱が伺えるなあ。ううむ。
どうやら看板を見ると普段は日曜祝日は休診らしい。先生も24日はゆっくり休んで楽しいクリスマスを過ごしてくれるといいね。

家に帰ってからも熱は下がらない・・・
食欲はないし、薬はまずいからヤだというし（おいおい）

クリスマスは熱が下がっているといいなあ。