アゲハの保育園からの収穫です・・・・。
応援して!クリックするだけで募金できます。一日一回クリック募金。今から数十年前、晴ぼんパパさんが小学生の頃にアゲハの観察をやっていました。卵から成虫になるまでの数ヶ月を観察し続けて観察記録で表彰までして貰いました。その当時、アゲハの幼虫の餌は山椒の葉でしたが、幼虫が食べ続けて餌切れになりました。そこでアゲハを育てるために蜜柑の木を植えたわけです。蜜柑の葉も幼虫の餌になり、葉も多いので何とか継続観察も出来たわけです。そして、そのまま蜜柑の木は我が家の庭に居座り続けて今を迎えています。毎年春の季節には今でもアゲハがやってきて、沢山の卵を産んでせっせと幼虫が育っています。という経緯からこの木は我が家ではアゲハの保育園と呼んで肥料もやり続けて育てました。数年前から立派な甘夏の実が出来はじめて、今では毎年数十個の甘夏が自由に食べられることになりました。で、今年も撓わに実った甘夏の食べ頃になり、早速試食しました。今年も結構甘みのある食べ応えのある甘夏になっています。大体二月ほどは食べ続けられそうです。以上アゲハの保育園の近況です。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇今日のお食事朝、トースト、野菜サラダ、コーヒー昼、雑炊夕、十勝風焼き豚丼