文月最終日、終日の雨で・・・引きこもり・・・。
応援して!クリックするだけで募金できます。一日一回クリック募金。 文月・7月も最後になりました。札幌は夜半からの雨で終日強くなったり、弱くなったりの繰り返しで降り続きました。円山球場の中体連野球も延期になって何時もは終日応援歌やアナウンスで五月蝿い騒音もなく実に静かな一日でした。爺っちゃんは読書で発売したばかりの八咫烏シリーズの完結編を熟読しました。6年間続いたファンタジーも最終回で目出度く終了、一応はハッピーエンドと言えるのかなあ・・・。本の紹介文から八咫烏の一族が支配する異世界・山内。 「うつけ」の若宮と「ぼんくら」近習の少年・雪哉という若き主従の活躍を中心に、賢く華やかな宮廷の姫君、若宮を取り巻く護衛の青年たちが繰り広げる、お妃選びと権力争い、友情と断絶、成長と再生を描いた壮大な和風ファンタジー。 一冊ごとに表情を変えながら読者を魅了、80万部を突破したこの物語の第一部完結篇「弥栄の烏」は、主人公・雪哉の弟が武官訓練所である剄草院に入学準備する場面から。その実力を認められ、全軍の参謀役にまでなった雪哉、敵対する勢力を抑えて朝廷の実権を掌握した若宮が治める山内を大地震が襲い、開かれた金門の扉の向こうには、山内を恐怖に陥れた「人喰い大猿」が現れた。ついに始まった、猿と八咫烏の最終決戦。若宮は名前を取り戻し、真の金烏となれるのか。山内は栄えるのか、それとも滅びに向かうのか―ー松本清張賞を受賞したデビュー作『烏に単は似合わない』から5年。 現・大学院生の著者25歳が作り上げる異世界和風ファンタジーシリーズ第6巻、 堂々のクライマックス! ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇今日のお食事朝、トースト、野菜サラダ、コーヒー昼、ごはん、おから煮、ナス煮付け夕、カレーライス