読書・・・読まなきゃ良かったヨ・・・辻村深月、盲目的な恋と友情
応援して!クリックするだけで募金できます。一日一回クリック募金。 結末が厳しいのはこの作者の作品の特徴ですよね。冷たい校舎の時は止まる子どもたちは夜と遊ぶ凍りのくじらぼくのメジャースプーンスロウハイツの神様名前探しの放課後太陽の坐る場所ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。等を読んで来ましたが、気分良く読み終えたのは「ツナグ」くらいでした。これも結構厳しくはありましたが・・・。今回初めて「盲目的な恋と友情」(2014年発行)を読みました。ストーリーも結末も爆発的な最悪の読後感でした。未だに気分が悪いです。読まなきゃ良かった・・・・。勿論感想は人それぞれですが、お奨めはしませんわ・・・。本の宣伝文タカラジェンヌの母をもつ一瀬蘭花(いちのせらんか)は自身の美貌に無自覚で、恋もまだ知らなかった。だが、大学のオーケストラに指揮者として迎えられた茂実星近(しげみほしちか)が、彼女の人生を一変させる。茂実との恋愛に溺れる蘭花だったが、やがて彼の裏切りを知る。五年間の激しい恋の衝撃的な終焉。蘭花の友人・留利絵(るりえ)の目からその歳月を見つめたとき、また別の真実が――。男女の、そして女友達の妄執を描き切る長編。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 今日のお食事朝、トースト、野菜サラダ、コーヒー昼、そば米雑炊、漬け物夕、竹の子ごはん、姫皮煮、冷や奴