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毎日眺めている食器棚に色んな色や形の食器が見られます。
普段は陶磁器とひとまとめで呼んでますが、爺(⌒o⌒)婆 ちゃんの話の中で、今見ている食器が磁器か陶器かという話になり、磁器と陶器は何が違うのかという会話に発展しました。
難しいことは解りませんが、焼き物の元になる土の種類と焼くときの温度によって差が出てくるということで話は落ち着きました。
陶磁器の簡単な見分け方は磁器は透明性があり光に当てると若干透けて見え、陶器は光を通さないと言う事です。
また、磁器には吸水性が無く、陶器は水を吸い込む性質があると言うことから、陶器は普段の日干しや消毒が必要で、汚れの原因になるということです。
中々良い話になりました。
今日は何の日
バスケットボールの日です。
バスケットボール解説者の島本和彦が提唱し、「12月21日はバスケットボールの日!委員会」が2011年(平成23年)より実施されています。
1891年(明治24年)のこの日、アメリカ・マサチューセッツ州スプリングフィールドの国際YMCAトレーニングスクール(現:スプリングフィールド大学)で、この年考案されたバスケットボールの初の試合が行われたことから、記念日はバスケットボールの普及発展を目的として決められました。
バスケットボールを考案したのは、カナダ出身の体育教育者ジェームズ・ネイスミス(James Naismith、1861~1939年)で、それはスクールの体育学部長から「冬季に、室内で、誰でもが楽しめるボールゲーム」というコンセプトで新しいスポーツを考えてほしいという提案があり、それを実現化したものだったということです。
ネイスミスの考案したバスケットボールは、ラグビー・サッカー・ラクロスがヒントになっているほか、ネイスミスが少年時代に近所の子供たちとした遊びの要素も盛り込まれていた。その遊びは物を置いてそれに石をぶつけるというものだった。
1891年のこの日、スクールの授業でこの競技を初めて行う時、たまたま手に入れた桃の籠(かご:basket)を体育館内のバルコニーの下に据え付けてゴールとし、サッカーボールを使って1チーム9人で行われた。競技は学生の案により「バスケットボール」(basketball)と名付けられたと言うことです。
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今日のお食事
朝、トースト、コーヒー
昼、カレーうどん
夕、ごはん、すき焼き