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15時30分頃に地震が来ました。
ガタガタと少し揺れましたが、特にそれ以上の変化はありませんでした。
震度は2~3程度のようでした。
震源地は京都府と言う事です。
天候は回復して冬晴れの青空ですので安心しました。
午後からはPCの朗読アワーに掲載の「日本婦道記・親子」を聞きながら過ごしました。
「糸車」「おもかげ」「桃の井戸」の三作品を聞きながら、久しぶりに作者の力状を感じながら、
この小説の書かれた時期も、爺っちゃんの生まれた前後何年かの小説であることを知り、聞き続けてストリーの凄さに感動しました。
作品の紹介文は下記の物です。
■糸車 1944年(昭和19年)2月 『婦人倶楽部』
松代藩士の娘お高は、貧しいながら充実した毎日を送っていた。母はいないが、やさしい父親と自分を母のように慕う弟、糸を繰る仕事にも手応えを感じていた。だが、お高は父啓七郎の本当の娘ではなく、実の両親は、彼女を取り戻そうとして、啓七郎に働きかけていたのだ。
真実の情を説く、「親子」の物語。
■おもかげ 1937年(昭和12年)7月 『キング』
優しい母に病に死なれた幼い正之助。以来、彼に甘かった叔母の秋代は、人代わりがして、厳しく躾るようになる。とまどう正之助だったが、秋代にはむろん真意があって——
人を育てることの厳しさをとうた、家族の物語。
■桃の井戸 1944年(昭和19年)4月 『文藝春秋』
琴は、和歌の才能にめぐまれ、一人生きていこうと決意する。そんな彼女の運命を変えたのは、長橋千鶴という老女との出会いであった。琴は三人の子どもの継母になる決意をする。血のつながりのない三人の男子を育てることに、とまどう琴だが。
絆が生まれるのは、血縁が元ではないことを示す、これも「親子」の物語
今日は何の日
今日はバレンタインデーだそうです。
バレンタインデーの起源には諸説 ありますが、古代ローマにさかのぼるとされています。
3世紀頃に古代ローマ帝国を治めていた皇帝のクラウディウス2世は兵士の婚姻を禁止していました。
結婚相手や家族を故郷に残していると兵士の士気が下がるということが理由でしたが、キリスト教の司祭だったウァレンティヌスは皇帝に背いてひそかに結婚式を開き、多くの兵士を結婚させていました。
そのことを知った皇帝は結婚式を開くことをやめさせ、罪を認めてキリスト教からローマ国教へ改宗するよう迫りましたが、ウァレンティヌスは信念を曲げることはありませんでした。
そして、ついに豊穣祭に捧げる生贄として祭の前日の2月14日に処刑されてしまいました。
人々はウァレンティヌスの殉教を悼み、2月14日を「バレンタインデー」として行事を執り行うようになりました。
実は女性が男性へチョコレートを贈って好意を伝える日とされているのは日本だけです。
海外のバレンタインデーは、愛の守護神とされている聖ウァレンティヌスに因んだ祭日に由来することから、大切な人へ贈り物をして愛や感謝を伝える日とされています。
海外では国によって異なるものの、多くは恋人や家族、友人などにメッセージカードや花束、プレゼントを贈り合っています。
プレゼントの中にはチョコレートが含まれることがありますが、チョコレート以外のお菓子や衣服、一緒のディナーなどを贈ることもあります。
また、プレゼント自体よりも愛を伝えるメッセージカードや花束の方が重視される傾向があります。
爺(⌒o⌒)婆 ちゃんの所はチョコレートのプレゼントははありませんワ・・・・・・。
爺っちゃんには糖尿病の気があるので、甘い物は遠慮しています・・・・。
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今日のお食事
朝、クロワッサン、コーヒー
昼、ごはん、シシャモ焼き、野菜スープ
夕、ごはん、お刺身、かき玉汁
これが今年の家族新聞41号です。当分、毎日のページに残します。