何かとても税金について考えたくなりました。
コロナ禍でいろいろ日本の問題点が浮かんできました。
国民一人当たり特別定額給付金が10万円支給されました。
東京などは、まだ手にしていない人がいると聞きました。
コロナ騒ぎが一段落すると、コロナ税が私たちや子孫にかかってくると言う話です。
集めた税金を配ったのだから、いずれ回収することになるわけでしょう。
日本国憲法に保障されている私たちの生きる権利は、あるのでしょうか?
江戸時代の一般市民は年貢で苦しんできました。現代も変わらない気がします。
食べることは人が生きるための基本です。食品に税を掛けるっておかしくないですか?
土地や家を買って自分の物になったのに、それに税をかけるっておかしくないですか?
住民税は仕方がないとして、固定資産税っておかしくないですか?
人は生きるために住む権利があります。
税は必要最低限でいいのではないでしょうか。
今どき車のない生活ができますか?必需品ですよ、特に田舎では。
自動車税やガソリン税は取りすぎではないですか?
国会議員は、給料手当の割に、それに値する仕事をしてくれていますか?
党という集合体は、個人の考えを否定しているのではないですか?
強い党になびいていれば、得する議員を育てていませんか?
税についても、多人数の党の考えが優先することになりませんか?
与党・野党でなく一人ひとりが議員で意見を出して集計してはどうですか?
家に居られない事情のある人・深夜喫茶で寝泊まりする人・家庭内暴力に苦しむ人・
虐待を受けている子供たち・ホームレスになってしまう人。
そういう人たちを何とか救ってあげる日本であってほしい。
などとあれこれ考えてしまいました。
ふるさと納税って、物が欲しいからやっている人が多いのでは?と思います。
おかしくないですか?見返りなしの寄付が本来あるべき姿ではないでしょうか?
きょうは、税について考えを吐き出してしまいました。