地球は消滅すると言っても、40億年後の話です。
アンドロメダ銀河(以下アンドロメダ)など宇宙に興味があるので、知りました。
アンドロメダは、地球から250万光年のところにあります。
肉眼で見られる最も遠い天体です。
アンドロメダは、時速40万キロメートルで地球に接近しています。
約40億年後に地球のある天の川銀河(以下天の川)と衝突して
一旦は少し離れますが、互いの重力に引き戻されて、
アンドロメダに吸収されます。
アンドロメダの方が天の川より何倍も大きいからです。
太陽は、その頃寿命を迎えて膨張し、地球上の生命は
焼き尽くされているので、2つの銀河の衝突を
人は見ることはできません。
その頃別の銀河で地球のような生命体が生まれているらしいです。
どうせ地球上の人類は滅亡するのです。
それを知ると、米中はつまらないいさかいをしているなあ、
と馬鹿馬鹿しく思います。
戦争をしている国同士、馬鹿馬鹿しいことをしています。
どうせいずれ人類は滅ぶなら、今を楽しく生きればいいのに
と思います。
随分先の話なので、「どうせ死ぬから」などつまらないことは考えないで
人類がどれだけ生き延びるか、頑張って見て行きましょう。
別の銀河でまた人類のような生命体が生まれていくのを見たい気がします。
また見に来てくださいね。