日本が外国に侵略されることを書きましたが、
日本人が外国に日本を売っていることがあります。
皆さんもニュースで見聞きしていると思います。
韓国で大々的にいろいろな国に輸出していいる「イチゴ」です。
元は日本で育てた新品種です。日本から苗かタネが渡っていったのです。
日本から盗まれたと言うより、渡した日本人がいたはずです。
欲に目が眩んで、売り渡したのでしょうか?
日本が世界の特許を取る前に海外に渡ってしまっているのです。
日本に留学すると言う形をとって、科学的・物理的な成果を外国人が
持ち出すこともあります。一種のスパイ行為です。
日本人が仲介している可能性もあります。
日本人の頭脳集団が外国の待遇の良さから海外に出て行ってしまうことも
あります。特に中国・韓国は、待遇がよいのです。
ノーベル賞級の成果をあげた人が海外に出て行ってしまい、
30年後くらいには、いずれ日本はノーベル賞をとれなくなって、
金の溢れている外国が沢山ノーベル賞のような成果を得ることになります。
日本だって明治以来、諸外国を見て、追いつき追い越せと真似してきたので、
言える立場ではないかもしれません。
ただ、日本は、手に入れただけでなく、更に工夫を凝らして進化してきました。
考え方も独裁政治から民主的な政治に変化してきました。
今、独断的な政治がややまかり通っているのは、心配されるところです。
弱者・少数派にも優しい政治で世界の手本になってほしいです。
また見に来てください。