|
テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:カテゴリ未分類
幼稚園体験取材1・2の続きです。
11時15分。 お遊戯したり、歌を歌ったりした後、お待ちかねの お弁当の時間です お遊戯をして体を使ったので、ハンドタオルを持ってお顔を洗いに行きました。 やっぱり「手洗い列車」 一列に並んで、先生と一緒にトイレと手洗い場へ向かいます。 順番に用を済ませ、手を洗った後はお顔を洗います。 その間にもう一人の先生は、机を拭いたりお茶を用意したりしています。 フムフム・・・。 早く戻ってきた子は、お弁当を持って席に座り、先生と「むすんでひらいて」の手遊び歌をしながらみんなを待ちます。 少しの間でも子供を退屈させない技。 素晴らしい 先生方の連携プレーと、子供たちを退屈させない技があるので、年少さんでも上手くまとめられるのだなぁ・・・と感心。 20人以上もの子供たちを一瞬たりとも退屈させないとは・・・。 幼稚園の先生も、子供が好きだから働いているのだろうけど、見ているとものすごい重労働だという事が分かります。 常に大きな声で・大きなリアクションで、ちょっとの休憩もなく働くのですから、よっぽど体力がないと持ちませんね。 子供は敏感ですから、少しでも疲れた顔をすると「どうしたのーっ!!」とつっこみが入るんですよ 私は3回ほど突っ込まれました 11時40分。 やっとお弁当の時間です♪ この日一番の大きな声で「お弁当のうた」を歌う子供たち。 やっぱりお弁当は一番好きなのねぇ~ 『お父様・お母様、おいしいお弁当を作っていただき、ありがとうございます!!』 たどたどしいセリフを言い終え、 「いただきまーす」 「こっちおいで~!!」と子供達に呼ばれ、みかんグループさんに入れてもらいました。 私たちもお弁当持参。 「おにぎりいっしょだねぇ」とニコニコの子もいれば、 「どっちが早くたべれるかなぁ」と、勝手に(^^;)競争している子もいます。 しかし、子供達とこうして食べるお弁当が、こんなにも美味しいとは 幼稚園、いいなぁ 明日からまた一人でランチするのが、寂しくなっちゃうよ ふと、娘の事を思い出す。 年長さんだから2階にいるはず。 ごめんね。ママはお弁当だけど、あなたは今日給食の日だったわね 入園当初、保育園の感覚で毎日給食にしていた娘が 「私もお弁当がいいな・・・」とつぶやきました。 給食と言っても、給食センターに申し込む「お弁当」だと知ったのはその時。 お弁当でも給食でもいいということで、安易に毎日給食にしたけれど、周りの子がお母さんの作るお弁当を食べていたら、そりゃぁ悲しくなるよね ・・・結局次の月からは、半分お弁当に変えたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|