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テーマ:今日のこと★☆(106329)
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今日は午前中に役所の相談窓口へ連絡し、詳しい内容の相談を受ける予約をしました。
明後日の午前10時に直接お会いして相談に乗っていただきます。 その後、法務局の『女性のための人権相談窓口』へ電話。 人権問題の相談に当たるのだろうか?と思いつつ電話をしましたが、DV被害に遭われている方は人権侵害を受けたことになるそうです。 ただこちら↑は、ものすごく『お役所仕事』的な印象でした。 なんというか・・・温かみが全くありません。 簡単に一通り話を聞いた後に、家庭裁判所の相談窓口へ電話をかけてください・・・と教えてくれました。 一通りどころか、殆ど話せなかったように思います。 12・3分の通話時間のうち、私の話が7割。相手の説明が3割でしたでしょうか。 あっさりとして、気が抜けた感じ。 しかも、家庭裁判所の担当地区(住んでいる地区によって管轄の裁判所も違いますよね^^;)の案内も間違えてるし それはともかく、せっかく教えてくれたのだから・・・と早速家庭裁判所に電話をしてみました。 まさか自分が『裁判所』に電話をかける事になるなんて思ってもいなかったので、内心ドキドキ・・・ 電話に出たのは、多分初老のおじさん。 とっても丁寧に話を聞いて下さって、親身に色々と教えてくれました。 それによると、とにかく一度裁判所で行っている「家事相談」に訪れなければならないようでした。 私は家庭裁判所の事をよく分かっていなかったのですが、調停と言っても色々な種類があり、「夫婦関係調整(離婚)」に持ち込むのか、「夫婦関係調整(円満)」に持ち込むのかで大変な違いがあるとの事。 (離婚)の方は、もちろん離婚に向けて親権やら養育費・慰謝料などを話し合って決めるもの。 その反対に(円満)は、夫婦関係が円満で無くなった原因はどこにあるのか,その原因を各当事者がどのように努力して正すようにすれば夫婦関係が改善していくか等,解決案を提示したり,解決のために必要な助言をする形で進められるそうです。 私の場合、『今すぐ夫から逃げ出したい』とは思っているものの、息子の転校、娘の保育園への転入などを考えると、本当にそれでいいのか??と思ってしまう所もあって、今は揺れています。 「家事相談」で、そういった事も込みで相談すれば良いのだと言われ、「今日の受付は4時までです。・・・本当は5時までやっているんだけどね、相談が長引く事を考えているから」と聞きました。 ・・・この時点で4時までにあと40分しかないのに、バカな私は無謀にも家庭裁判所へ一目散に向かいました。 間に合うか・・・ギリギリの時間でした。 結局裁判所に着いたのは4時を10分過ぎたところ。 相談員の先生方はまだいたけれど、「受付は4時までで、今日はもう先生方は帰るから」とあっさり却下されました。 『5時までなんでしょ?交通費だってバカにならなかったし、ちょっとくらいいいじゃん』 内心そう思って 「どうしてもダメですか??すぐにでもご相談したいんです」と粘ってみたけれど、やっぱりダメでした^^; 仕方ないね、半分ダメかも・・・って思っていたし。 子供達も連れていたので、最寄の駅ビルでフルーツパフェを食べさせて帰りました。 母が「何か食べなさいね」と送ってくれたお金です。 ありがたい・・・ 今の私の状況じゃ、子供達を外食させる事なんてとても出来ませんから・・・。 明日は忙しいけれど、出来れば今週中に再度相談に訪れたいと思っています。 どうなることやら??ですが、一人では何も解決出来そうにないし、とりあえず前進しなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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