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テーマ:今日の出来事(292995)
カテゴリ:ひとりごと。
今日は娘の習い事(造形教室)の送りで、一週間ぶりに車を出しました。
ハンドルを握ると温厚な!?^^;性格が変わってしまう私ですが、以前も書いたように最近は遠出もしないし、安全運転を心がけて静か~に運転しています。 がっ!! 今日は久しぶりに驚きました 一方通行を逆走して来る車に遭遇! ゆっくりモタモタしているのが、安心したと言えばそうなのですが・・・。 モタモタしすぎて『怖いっ』 住宅街の真っ直ぐな一本道。 道路も両サイドにガードレールが付いていて、キレイに舗装されているため多少広めに見える道路ですが、さすがに2台の車がすれ違う事は難しそう。 このアタリはリッチなM市ならではね^^; (私の住んでいる隣の市です) ↑の状況で、すれ違う大分前から前方より車が来る事が分かったのですが、私の後ろにも後続車が続いていましたから急ブレーキは危ない。 スピードを落としつつ、パッシング。 小学校の校門前だったので、クラクションを鳴らすと子供達がびっくりしてしまうし。 なのに!! 気が付かない~ 仕方がないので、ゆっくりと前進しながらパッシングを続け、50メートルくらいに近づいた時にパパ~とクラクションを軽く鳴らしました。 それでも気付かないし~ で。 ジリジリと前に進みながら、Uターン出来る場所までバックさせました。 この時はもう、相手の車が目の前まで来ていたので、直接後ろを指差しバックして欲しいとジェスチャーしました。 どうして良いか分からない様子の相手の車に向かって 「ダメっ!!Uターン出来る所まで下がって!!」 と声を張り上げて誘導!? 側にいた小学生達が、 「おじいちゃん、ここまで来て~!」 などと言ってくれて助かりました。 そう。 相手車のドライバーは、かなり歳をとったおじいちゃんだったのでした バックして!とこちらが言っても意味が分からない・・・という様子でオロオロしていて気の毒でしたが、時間は遅くても通学路。 しかもこの小学校の先には、某私立大学(小学部~大学まで併設している)があるので、この一方通行は割と有名な抜け道。 ・・・ということは、学生だらけの危ない道路という事でもあるのです。 夕方は小学生・中学生から大学生まで、たくさんの生徒がこの道を通ります。 おじいちゃんは、何とか小学生達に『通学路』の看板をどかせてもらって頭を突っ込めましたが、そこまで行かないと私達もよける場所もないし、Uターンをするまで(理解するまで)に5分以上経っていたので、後続のトラックなどはクラクションを鳴りっぱなしにするしで、ほとほと疲れてしまったのでした おじいちゃんは、何とか車をよけられてから急に頭にきたようで 「○×△□~!!」 と怒って車から出てきましたが、そうじゃないんだってぇ・・・と反論する時間もなくて結局そのままに クラクションを鳴らされた意味も分かってなかったのかなぁ?? 悲しいなぁ>< 高齢者の運転をどうこういう資格はないって思います。 70歳を過ぎても元気な方はたくさんいますものね。 ただ、標識を読めないのなら考えた方が良いかなぁと思いました。 都内の住宅地は一方通行が多いです。 よく運転する人間でも、分からないことが多々あると思います。 多分ドライバー本人は運転に自信があるからハンドルを握るのだと思います。 祖母を見ていて思うのですが(年齢のためアルツハイマー自身は進行が遅くても、ボケも一緒に進行している)、本人に何を言っても分かりません。 自信があると言います。 側にいる家族・・・がいればですが、何気なく忠告してあげるとか、一人で運転させないとかの方法を取るべきでは??と思ってしまいました。 今日はたまたまスピードを出す車でなかったので冷静に対応できましたが、たまに一方通行でものすごいスピードを出して逆走してくる車がいます。 大抵若い男の子なので、パッシングをすれば気が付いてくれますが、もし気が付かずに突進されたら・・・悲劇ですよね。 なんて、色々と考えてしまった一日なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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