幸せってなんだっけ!?

先日兄妹２人で造形教室へお出掛けしましたが、本来の目的は教室の
『ハロウィン仮装行列　老人施設への慰問』に参加するためでした。
私としては無事につけるか！？の方が気になって、本来の目的をすっかり忘れて！？いたのでした＾＾；

ビックかぼちゃ
今年のテーマは『リオのカーニバル』らしい！？
この中に先生が入ります

２人が無事教室へ着いた旨は、息子（２年生）が私の携帯に電話して来たので分かりました。
ちょうど息子の担任の先生と個人面談中だったので直接話は出来ませんでしたが、シークレットモードに設定した携帯がヴィ～ン・・・と鳴った時には思わず
「よかったぁ」
と口に出してしまい、先生にも聞かれてしまったのでした＾＾；




私が老人ホームに着いた時はすでに慰問も終盤に入っていて、去年のようにゆっくりお年寄りとコミニュケーションを取る時間はなかったのですが、
それでも何とな～く列に入り込み、まるこを発見
彼女は案の定、お菓子を貰うのに夢中でママには全く気付く気配なし

見ていると人一倍大きな声で
「こんにちはー！！まるこですっ！お菓子ありがとうございますっ！！」
とお答えしているのですが、お礼を言っている間にも次のお部屋の方に目が行っていて、心底ありがたいと思っているとは思えず
予想はしていたけど、さすがまるこだわぁ・・・。
元気の良い子には話しかけやすいので、
「これはお母さんに作ってもらったの？」とか
「お菓子好き？？」
など、たくさん話し掛けてくださっていましたが、彼女はひたすらお菓子ゲットに夢中で真面目に答える余裕がないようでした。

しかも貸していただいたはずの衣装も乱れまくっていて、何の衣装だかさっぱり分からず

今年はパーカッションやタンバリン、小太鼓などでカーニバルのリズムにのっての訪問でしたので、お年寄りの方も楽しんでいただけたようだし、参加している方も楽しくてよいひと時を過ごせました。
正に「お祭り♪」という感じでした。

最後に全員そろっての記念撮影。
これに間に合ってよかった

まるこは一番前でかぼちゃバケツを持っています。
・・・息子はどこにいるのかさっぱり分かりません
こういう時に自然と目立てるのは、先天的な性格のせいでしょうか・・・？
さすがまるこです。

可哀想なので、帰り支度をしている息子。


仮装行列をして老人ホームへ向かう時には、魔女のトンガリ帽子などをかぶってそれなりの衣装だったようですが、ホーム内では帽子等は失礼だと言われ脱いだため、何の衣装だかさっぱり分かりません。
じっくりと見れなくて残念でした～

お菓子は２人ともどっさりとゲットしたようです。
お年寄りの手作りの品も頂き、温かい交流が出来たよう。
良かった良かった＾＾ｖ
来年はまるこも息子と同じ小学生クラスに入れるので、私はもう参加出来ないでしょうね。
ちょっと寂しいけど、まぁいいかな？