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テーマ:小学生ママの日記(28712)
カテゴリ:息子。
小学2年生の息子。
2年生最大!?の学習と言えば『九九』ですよね。 (それだけではないけれど・・・^^;) とうとう息子のクラスも『九九』の学習が始まりました。 九九に関しては1学期最後の保護者会の時に、 「算数で初めてつまずくのが『九九』です。『九九』でつまずくと、それ以降の学習がさっぱり理解出来なくなるんですね。 掛け算の基本を理解しなければ、割り算はもちろん、小数点、分数にいく過程で算数が全く解らないという状況に陥ってしまします。なので 2学期から算数の時間に補助の教員が1人入ります。授業はもちろん私がしますが、補助の教員は子供達の席を常に回り、解らないようであれば個人的に指導していきます^^」 と言われました。 はぁ~・・・。すごいねっ 私も普通の公立校に通っていましたが、一通り覚えて終わりだった気がします。 今は随分と丁寧に教えてくれるんですねぇ! 9月と10月の半ば過ぎまでは、足し算・引き算を徹底的に復習。 毎日必ずプリント1枚を宿題として出されたほか、授業でも繰り返し先生お手製のプリントをこなしたらしいです。 宿題は保護者が必ず答えをチェックし、全問正解してから次の日に提出します。 学校では、足し算・引き算がごちゃまぜになってしまっている生徒を、先生が個人的に教え直してくださったそうです。 恥ずかしながら、息子もその中に入っていたそうです^^; 先週から「掛け算のまとめ」が始まりました。 掛け算の基礎を、たし算の式を作って理解したり、具体物を使って皆で話し合ったり。 丸1週間かけたそうです。 で、今週から本格的な『九九』の暗唱が始まりました。 なぜか5の段から。 ??何か意味があるのでしょうか!? 息子の担任の先生は50代の男性なのですが、とても面白い先生です。 笑いを取るという訳ではないのですが、子供達の心をつかむのが上手いし、教科書以外の色々な事を常に教えてくれるそうです。 学校の事など全く話してくれなかった息子ですが、『先生の教えてくれたこと』だけは良く話すようになったので、ホント有り難いです。 『九九』が始まった昨日から、お休み時間の後、教室に入る時には必ず5の段を暗唱するというルールが出来たそうです^^; (授業や給食などで廊下に出た場合は除く) ゲーム感覚らしく、息子はすっかり夢中になっている様子。 「明日は○○君には負けないぞー!!」 と息子には珍しくやる気満々。 今日はずっとその話をしていました。 今日の宿題は 5の段を20回暗唱 と 音読。 20回聞くのも結構大変でした まだ『九九』は始まったばかりだけど、頑張れ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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