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全然更新していなかったブログですが、この間の約2年間、色々ありながらも子供達は成長していくわけで・・・。
まるこも4年生。 息子6年生で、そろそろ学業が本格的に問題になってくる年齢になってしまいました。 実は今年の2月、PTSDの治療もあって実家へ引っ越しました。 大きな家ではないので「狭いだろう」と思って躊躇していたのですが、 引っ越してみると今までよりも広いし、住宅街なので家の前でのびのびと遊べるし、地下鉄と私鉄の駅がわりと近いのと、都心に近いので都内のどこへ行くにもアクセスが良いし、 何より両親が子供達の面倒をみてくれるので、私も治療に専念出来てありがたく思っています。 定年間近の両親に甘えるのは嫌だったので引越しを拒んでいたのですが、実際に越してみると、車は乗り放題だし、大勢の大人の目で子供達を見守れるし、大正解だったと思っています。 PTSDの症状の為、未だ特定の電車やバスに乗れないのです 今まではガソリン代や車の維持費で大変でしたが、私の車は引越しと一緒に廃車にしてしまったので大分負担が減りました。 そんなこんなでやっと新しい生活に慣れてきた私達ですが、 まるこ。 3年生の後半から急激に学校の『お勉強』が難しくなり、更にやる気もなくなってしまい、 とうとう先生からお呼び出しを受けました~ 今まで殆ど勉強をしないできたまるこ。 学校も、教科書の勉強はあまりさせてきませんでした。 よっぽど公立の方が勉強しているだろう。。。と不安がっている保護者も多かったのです。 「中学年になると、低学年で全然勉強させなかったのが嘘のように勉強が難しくなる」 と噂には聞いていたものの、実際に現実となってしまうと 「いまさら、どうにもならない~」のでした。 この親にしてこの子あり まるこの場合、勉強が大嫌いなので、つききりで見てあげても却って嫌がります。 おだてると、てっぺんまで登って帰ってこなくなるし(「なら、やらなくてもいいじゃん!」と思うらしいです) 叱ると、いつの間にか消えています。。。(こういう時は、本当にすばやい) 3年生の後半に担任の先生から個人的にお呼び出しされ、 テストの点数が悪いのでますますやる気がなくなってきています、と伝えると、 「そんな簡単な問題、出すわけないじゃないですか。知識があっただけで解けるような問題はテストで出しません。 お母様は、この学校独自の教育を期待して入学させられた訳ではないのですか?」 と言われてしまう始末 墓穴堀まくりです。 確かに4年生からは教科担任制になったので、各先生方が力を入れて、ご自分の専科のテストを作成されているのは知っていましたが、 どれもこれも、先生手書きのわら半紙作りで、内容も難しい・・・。 本当に3年生の問題か??と思うものばかり。 特に、理科と社会は中学生並みの問題です。 確かに知識としては3年生。 でも本当に、知識だけでは解けないのです。 知識があって、自分で考えて記入するものばかり。 3年生でコレで、この先どうなっちゃうのか?? ちなみに、理科の問題を一緒に解き直して提出するように言われたのですが、 (100点中、20点でした・・・) 早々にギブアップした母は兄に任せきりで、兄が唸りながら問題を解いていました(苦笑) ゲラゲラ笑いながら見ているまるこ! お前さんの問題なんだよ~ しかしまずは、その「知識」さえ受け付けないまるこに、毎日一定時間学習する事を定着化させなければなりません。 ・・・で、色々と考えた末に、今さら くもん へ通っています。 回りのお友達は、こぞって進学塾へ通っている最中に! でも無理。 まるこは、絶対に進学塾は無理! くもんの先生は、お子さん2人を小学校から筑波へ通わせ、国立小・中校や電車通学の厳しさを熟知されていたので、うってつけでした。 私なんかより、うまくまるこをのせて下さっています。 とりあえず、毎日10枚ずつ、約30分の学習が出来るようになったので、それだけで大満足しています。 2学期の面談では、特別に呼び出されないといいけど のん気な娘と違って、親の方がハラハラしちゃいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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