あっけらかんでいられたら

～～日記、日付ずれています。６／１２記入となります～～～

この日記は5月の日記です。
けれど事故を起こしてしまったのは、またそこから数ヶ月前です。
日記は続きつづきで長くなります。

・・・・・パート１・・・・・・

相手の方も通院がおちつき、
保険会社からのお支払いも完了しました。

私なりに感じたことを書こうとおもいます。


交通事故。ついとつですね。

ついに・・・家のだんなが加害者になってしまった。

うちの車の速度は、３０キロほど。

ちょっとこつんとぶつけた印象でしたが、

相手の車に接触したのだから、事故は事故。

寸前で停まっていれば・・・・何度思っても無駄なことです。



車の列は、前方６０～１００メートルの交差点まで続いている。

時に、停まっては動きと、そろりそろりという感じ。

横の外をみていたわたしの視界に、

ふと前の車のおしりがちかづく！

「あ～～～！！！」前を向いたわたしの声はすでに遅し。

前の車に、コツン！

（どかん！ではなかったなあ。）

30キロもいかない、徐行速度であったのと、

停まっては進み停まっては進みの状態が、まだよかった。




加害者のだんなの横にすわっていたわたし。

そういうときにかぎって、外の風景を眺めていた。

眺めるような風景ではないのに。
近所の町並み・・・・。



追突された車は、だいぶ古～～～かった。部品がとれそうだった。

私たちよりも年上の方々が乗っていらして、

助手席の方は、不意なことでしたので

むち打ちを訴えられ、通院～そしてようやく、今は落ち着かれました。


ただ・・・・いくらなんでも、

ほんのちょっとで、部品とれそうになるかな？というのと、

むち打ち？と最初は正直言って、

思ったのは確かです。

けれど

お巡りさんがきたときに、そうか！と納得することになるのです。



おい！だんな！！

車間距離！！といわれれば、言い訳しかでません。

１メートル空いているかどうか・・・・。

うちのだんなは、急いでいたわけではなかったんですが、

たまたま、車間距離が、前の車と近かったんです。

わたしはいつも車２台分はあけます。

だんなにも、わたしは助手席から、

口酸っぱく、

車１台半はあけてもらっています。

本当は2台分でもいいくらいです。

前方の交差点まで、信号によって規則的にゆっくりと

車の列がつづきます。


前の車が、不意に停まりました。

もうちょっと間を開けつついたら・・・・


後悔先に立たず。



やはり、どんなことがあろうと、

停まれるはずでした。

・・・・・・はずだった。


おい！だんな！私は車の中で罵倒したいのをこらえた。

事故でだんなは、気が動転しているはずだし

私が責めたところで、

まずは、相手のかたへ、

こころからの対応ができなくなってしまう。

私は免許をとって、車を運転し始めてから

7年経っております。

だんなのような事故は、この私でもしなかったでしょう。

この続き・・パート２・・は、５／５もう一つの日記に。