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テーマ:交通事故・・。(662)
カテゴリ:こんな事ってあるのねぇ♪?!
~~日付ずれて書いています。今日は6/12記入しています。~~~
5/5の日記ですが、内容は数ヶ月前のことです。 5/5もう一つの日記パート1のつづきです。 ・・・パート2・・・・ 文中の■印は、私たちが行動したことです。 すぐに車を車道以外のところに停め、 だんなは、前の車の方へ。 ■私は、車が停まる前から、ダッシュボードから車検証を取り出しておいた。 (以前、パンクしたり、バッテリーがあがってしまったときに、 JAF(日本自動車連盟) にお世話になって、 それからメモ、ペン、テレホンカードも一式挟んでおきました。) だんなは、 前の車の方の調子をを伺っていました。 ■私は携帯で、地元の街の派出所、主要な警察署に連絡。 ■前の車の方の同乗者の方が、時にくびのあたりをさわっていらしたので、 思い切って立ち会えるかどうか、尋ねる。 (大丈夫とのこと。心配でしたが、早急に終わらせるように、配慮する。) ■近くにある24時間受付の救急受付の病院の電話番号のお話もしてみる。 ■派出所のお巡りさんと、うちのだんな、前の車の方が話している間に、 同乗者の方と、免許証の番号、氏名、連絡先などを、 メモでやりとり。 !!え!!!!!もう1台、関係者がいた!!!!!!!!! 前の車が、急ブレーキをかける、原因となった、その前の高級車だ!! その原因は後の日記で書きます。呆れまくりましたが。 うちの車は、3台目で、 前の車は、その前の高級車と、うしろのうちの車に、挟まれた形だったのだ。 ・・・・そうか、 だから2台目のサンドイッチ状態の車の、前と後ろの部品がとれかかるほどになったんだ・・・・。 でも、 2台目の方も停まれなかったんだろうか? →いえ、ぎりぎりのところで停まったそうです。 そこをうちの車が、こつんとした為、車が前に押し出され ぶつかるざる負えなかった。 ・・・・・もう、嫌になります。 ■1台目の高級車のうしろ部分には、傷一つ見あたりません。 けれど、そのうしろの2台目の前の部分は、ぶつかった跡が。 不意なブレーキ、サンドイッチ状態でのこと、 2台目の車は、私たちの予想以上にショックを受けたと察しました。 どんなにゆっくりとした速度であっても、 ちょっとの衝撃は、サンドイッチで挟まれたら、倍増するのではと。 サンドイッチの2台目の運転手さんは、 事故には詳しい様子の方でした。 示談の方向でも 私たちにお話ししていただきました。 うちのだんなの免許証のことを心配していただいて。 そういうお気持ちで接していただいている、 それだけで感謝でいっぱいでした。 (物損事故であれば、加害者のうちのだんなの免許証の点数に 傷がつくことはない。) その日は帰宅したんですが、 ■明くる日、気持ちのものを持って (日持ちのするお菓子、ポットウォーマーがわりのタオルカバー) その方のお宅にお詫びに伺ったときに、 私たちは、示談の話をしていただける被害者の方々のお話は お断りし、 後々、人身事故扱いにし、話を進めることにしました。 (事故時首のあたりをさわっていらしたのと、伺ったときにやはり 今後のことを考えて。) 現場近くに、車、他に派出所のバイクが停まり、 おまわりさんと、当事者の立ち会い。 今まではそういう風景、見かける立場だった私。 それなのに、自分がみられる立場になるなんて!! まるで悪夢を観ているようでした。 大けがされた方が出なくて本当に良かった。 私たちの、「だいじょうぶですか?」 相手の「大丈夫です。」 ・・・・・・・互いに仮面顔の印象。 いえ、ソンなつもりはなくても、 表情なんて、どっかいってしまいます。 そんななか、1台目の高級車のおっちゃん、 どこかの自信たっぷりな、 言葉の悪いおっちゃんの様子で、 「ウチは、わるかぁ~~~ないぜ!」の連呼。 いい加減に・・・といいたいのを我慢していた私。 すると、 うちの主人のうでを、しきりにひっぱるおばちゃんがいるのです。 事故当事者で、負い目のある私には、 「またなにかあるのだろうか!!」 不安に駆られました。 そのおばちゃんについては、5/5もう一つの日記・・パート3・・に続きます。 ~~~日記日付ずれて書いています。6/12書き込みしています。~~~ 内容は数ヶ月前のことです。 5/5もう一つの日記パート2の続きになります。 ・・・・パート3・・・・・ お巡りさんとの事情説明が終わり、 他の方々がお巡りさんと話し始める頃、 1人のおばちゃんが、 うちのだんなを呼び止めた。 ・・・・・・!? なにやら話し込んでいる。やがて私を手招きで二人して呼んでいる。 だんなはおまわりさんの所へ行きがてら私に、 「きちんとお話と連絡先をきいておけ!」と言って走っていってしまった。 ・・・・そう、ゆっくりした速度のなかでの事故。 そこを、ぶつかる前からじっとみていた方!!!!! 目撃者のおばちゃん!だったんです。 「あんた、悪カァねぇワネ!」 うちのだんなの腕をしきりにひっぱって、お話ししてくれました。 おばちゃん曰く、 道路を渡ろうと車列の流れをみていたら、 ちょうど事故を目撃したそうです。 それはないだろう!!と憤慨した状況に、 おもわず取り調べの所にいらしてくれたんです。 (状況は、この日記の下の方に~~~) お巡りさんにも事情がくわしくはなせて、よかった。 サンドイッチ状態でぶつけられた2台目の車の方々にも、 きちんと道理がつかめてよかった。 原因となった1台目の高級車の主には、 目撃者のことは伏せました。 態度悪いし、目撃者の方の顔も見せるようなことをして、 なにかあったらいけないし。 その高級車の主は、お巡りさんと自分の順番が済むと、 さっさと帰って行きました。 目撃者も、2台目の運転手さんも 1台目の変な運転を把握しています。 けれど、 やはり悪いのは、 どんな理由があったとしても、 ぶつけたウチの方です。 なので、うちも、2台目の人も、 1台目のおっちゃんには、 なにもお話出来ませんでした。 「うちは悪くないからな。」 「お宅(ウチのだんな)が保険でなんとかしちょ~がな。」 (大声で) 「お宅のだんなも、大変やねえ・・・(薄笑いしながら)」 (私だけにむかって耳打ちするように) 「レンタカー借りるから覚悟せいや。」 ・・・・わかってますよ。 でもなんだか、当たり屋(保険金目当てにわざと当たってくるわるい人達) みたいな感じ。 慣れている? 携帯電話で、 おっちゃん、こそこそ誰かとおはなししてましたね。 「車の部品新しくして、こすったところも、この際だから なおしちまうぜ♪♪♪」 ・・・・あの、近くに私いるんですけど。 ・・・・あの、おたくのだんなによろしくね♪って、 嫌味たっぷり余裕ですが・・・・。 だんなには、話しませんよ。 この日記で初暴露です。 どんなに言ったって、ウチが悪いのですもの。 目撃されたおばちゃんの登場に、おどろきましたが、 同じような事故が、 この場所では多いとのこと。 事故の状況・・・・・・ 一台目の高級車が、急ブレーキ!!! ア~~~ンド左折しかけた・・・・・けど、ぶつけられた。 目撃者のおばちゃん、 道路際で渡ろうと、車列をじ~~~っとみていて、 はぁ?! コンピューターグラフィックも真っ青の勢いでの 急ブレーキ&左折お店にはいろっかな~~~♪のわがまま運転に、 目を疑ったそう。 他にも観ていた方はいらっしゃったけれど、 私たちに声をかけようとまではしない中、 ほんと、ありがたかった。 2番目の運転手さん、ようやく重い口を開いてくれた。 「前の車、急ブレーキと同時ぐらいに、ウィンカー出したかもしれない。」 運転に慣れている人でも、あれは・・・(ひどい)とも。 ■後日落ち着いてから、おばちゃんのお宅へ、 事故の経過報告と、お礼に行ってきました。 うちの過失が軽くなるわけではありません。 うちはうちで、今後気をつけなくてはならない、車間距離です。 けれども、2台目の運転手の方とお巡りさんと、 きちんと話をすすめていくなかで、 ありがたい情報でした。 保険屋さんと連絡をとり、きちんと人身扱いでと決めた際に、 ■再び、2台目の運転手さんのお宅へご挨拶に伺いました。 同乗者の首の様子を尋ね、 主要な警察署での、書類提出と、現場検証の日程の打ち合わせをしました。 この日記の続きは、パート4に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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