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2005.05.06
テーマ：交通事故・・。(662)
カテゴリ：こんな事ってあるのねぇ♪？！
～～日付ずれて書き込みしています。６／１４の書き込みです。～～
日記の日付は５／６ですが、日記の内容は数ヶ月前の事です。 ５／５の３つの日記からの続きです。 ～～～パート４～～～～ 3台の車と、目撃者の登場した、前日の日記。 新たにこちら側の保険会社さんも登場です。 新人さんなのかしら？ 私たちは、被害者の方からの、ご親切な示談のお話に、 念のため、保険会社の方の指示を伺おうと、 対応を待ちました。 結果的に、あいまいで、なんだか頼りないなあ・・・ 時間も無駄に過ぎていきそうだと、こちら側で判断。 上司にあたる方に、 担当の方を変えていただきました。 不思議なことに 担当の方が変わるだけで、 とても風通しの良い、わかりやすく、 対応がはやく進みました。 やはり、ご挨拶に相手のお宅にうかがって、 相手方の話も、気持ちもとてもあたたかく済んだのですが、 事務的なことも、双方ともに後悔のないように進めるには、 不安も大きいですし。 人身にするにあたって、現場検証＋警察署に関係者全員出頭。 相手方の方でむちうち気味の方がいらっしゃるので 私は気が気でありませんでした。 朝一番に警察署に、相手の方々も足を運ばなくてはなりません。 むちうちの方もいらっしゃるので わたしたちだけではどうかと、訴えましたが、 警察署の方曰く、証言も必要ですしそろってほしいとのこと。 加害者だからこそ、バックレル方が多いそうです。 当日、朝一番に顔を合わせましたが、 やはり相手の方々は、お宅にご挨拶に伺った時とは違って、 厳しい表情でした。 私は、温・冷湿布をまとめて、むちうちの方にお渡しし、 おわびするしかできなかったですね。 夕方になる現場検証には、警察の方との話で、私たちだけで済みそうなので、 お相手の方々は帰宅され、一安心。 （しんどいし、顔をあわせているのも、余計体調にひびくだろうし。） お巡りさんに別々に調書を取られている間、 もちろんこちらが全面的に悪いのだけれども、 １台目の、急な停止＋方向指示なしの左折に、とても悔しいことをこぼしてしまいました。 （当日はこなくてもいいとのことで、こなかったんですが、 担当者によっては、なんでこさせなかったんですかとの、意見のばらつきがあり、 私たちと、2台目の方々には憤りにちかいものがありました。） うちのだんなは、そういうことを言っている場合ではないと、 私を調書部屋から追い出しましたが。 でも後から考えると、そんなことにこだわる私は、 甘すぎていたと、後悔しています。 調書をとるのが終わり、 2台目の方々とは、もうお会いすることもないだろうということで、 きちんとおわびのごあいさつをしました。 （それしかできなくて、 心苦しかったのですが） 相手の方々は、重い口を開けつつ、厳しくもありがたいお話を 私たちにしていただきました。 ・ほんのちょっとのことでしたが、条件がわるく重なって、 結果が予想以上にわるくでてしまったこと。 ・１台目の急な方向転換、急ブレーキには、2台目の運転手さん自身も 冷や汗がでるほどで、ぎりぎりに停めることができたけれども、 3台目の私たちが、もうすこし車間距離をとっていれば、 ちがっていたはずということ。 ・もし立場上、いまはこうして話していられるけれども、 もっと世に言う、悪どい人たちに、甘い蜜を吸われるような、 悪条件、悪取引などがあったら、 いまのあなたたちは、どうなっていたかもしれませんよ。 ・こういう事故では、大事故になっていなくても、 結局は保険でまかなえて、 おわびといっても、気持ちがともなうことがむずかしいので、 こじれないためにも、 事故を起こさないように気をつけて運転して欲しいと。 ・事故を受けた車は、とても古くてちょっとのことで壊れてしまって、 仕方がないと済ませるところかもしれませんが、 私たち（２台目相手の方々）にとっては、 唯一の生活の足であって、 代車にかえたり、また新たに車を探さなくてはならなくなったことは、 普段の仕事の時間の合間を縫ったり、家では、家族がむちうちでしんどいのに それさえもささえながら生活している。 病院でもいろいろな書類などを用意したり、料金も立て替えたり。 金銭的、精神的、時間に、しわ寄せが一気になだれこむこと。 それにひきかえ、あなた達（わたしとだんなのこと）は普段の生活は、 変わりなく過ごしているわけで、 保険会社がいろいろと手続きに走り回るわけです。 そういったこともやはり考えてしまいますが、どうにもならない現実に また嘆いてしまっています。 ・なので同じような事が、どんな理由であれ、 あなたたちのためにも、起こらないように、くれぐれも気をつけて欲しいと。 事故当日、そしておわびに伺った時、そして、この警察署での対面と、 4回ほどお会いしたのですが、 時間が過ぎるに従って、いろいろなことに追われている相手の方々の 心労が伝わってきた話でした。 わたしも主人も、気を引き締めてただただ、ありがたく伺っているだけでした。 保険会社の担当の方にも、車の見込み代金、代車代、修理代、 会社休業補償の分、通院代などがすべて完了し、 今後一切請求はされなくなったという証明書が届いてからも、 お相手先の方の体の様子をうかがっていました。 通院先が良かったのか、だいぶ回復されたとのこと。 私は、機会を見て、家が近いこともあり、 ご挨拶にという気持ちが強かったのですが、 保険会社のかたを通じて、気持ちだけうけとりますとのこと。 ほんのちょっと、ああしていれば、こうしていれば。 これではいけない！！ 車に乗るときは、前もって先んじてというように なりました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005.06.15 17:00:13
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