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カテゴリ:☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)
~~ごめんね。書いているのは6/29です。おお一ヶ月すぎてる!
日記の日付がずれしまいました。いろいろと書きたいなあと思いつつ だんなに、おいおい・・・ネット書きたいときに見つかるのよね~~ どうぞよろしく~~ 読み終わりにじゃんけんの マーク・お楽しみに♪ 今日のもう一つの日記では、 今から八年前、独身なのに、わたしのお腹にやってきた赤ちゃんを、 彼(現だんな)に告白する模様を記しました。 自宅WCで孤独のおたけび~~それは、春まだ寒い3月の中頃のことでした。 2時間もの長電話で励ましてくれた友人に感謝♪ 彼(現だんな)と知り合ったのは、11月のはじめ頃。 いっしょにふたりっきりで、食事をしたのが、 !! なんと、デニーズファミリーレストラン。 自宅から自転車で行ける距離ですね。 ・・・・・それも、 彼は、パンケーキセット。私は大皿のサラダ。 ・・・・おい、おい。 ・・・・こってこての、サイドメニュー・・・・。 ハイ。 ハイ・・・・・。 モーニングセットですね。 私は早々朝帰り。自宅にどう言い訳しようか、混乱してて。 ・・・・彼との間のことより、帰るいいわけかよ~~ デニーズをでて、(割り勘にしない彼に、驚きながら) 彼(現だんな)と連絡先を交換し(なんと!ポケベルよ!時代だわ~~) 車を降りた私。 「むむむむ。いい人だったけど、こんなに早急なおつきあいならば、 やっぱり、もう逢うこともないでしょう。」 「他の女の人とも・・・・・こうなのかしら?」 しっかり自分の事、棚にあげてました!! ・・・・赤ちゃんが授かったのも、はやいわぁ・・・・。(未来の私) 話の始まりといえば、前の晩になるんだけど、 わたしは会社の飲み会があって、 あんまり楽しくなかったのね。 早めに切り上げて帰ってきちゃった私。 ふら~~~っと、地元いきつけの小料理屋さんへ。 なんだかんだ世間話したり、お店の顔なじみのみんなとがやがやしたり。 そんなとき、 彼(現だんな)と連絡がとれて、彼の車に乗って初ドライブの運びへ。 (いろんなつながりで、あれよあれよと早いが 省きます・・・・。) 車の中では、チャンポンよろしく、いろんなお酒のにおいプンプン♪の私。 彼が以前どんな部活にはいっていたかとか、仕事とか、 体を鍛えていたとか、バスケやギターが好きだとか。 聴いてましたよ。なんでまあ、よくしゃべるひとかなあと。 わたしもわたしで質問なんだか、突っ込みしてるんだか。 わたしは緊張するとおしゃべりになるんですが、 リラックスしていた私、ひたすら聞き役。 自分がのんびりできたというのが不思議。 車の中とか、部屋の中とか、彼のほくろとか、観察している冷静な自分が! 気がつけば、横になっていたんですが、(爆) 話ばっかりで、ただ寄り添っているんだか・・・・(!?) ま、それならそれで、割り切っちゃうんだけど、 わたしの酔いもさめたころ、ぐぐっと心にビビビ!!っときたんです。 (聖子ちゃん、まさにそれだね!) それは、酒臭い私に顔を近づけて、 ただただ、鼻と鼻をくっつけてくれたこと。 よく、犬と犬が挨拶するようなね。 鼻キッスっていうんでしょうか。 彼と一緒にいるのに、家族と一緒にいても、会社の人と一緒にいても、 どうもむなしいというかぽっかりと穴が空いていた私の心に、 ”鼻キッス”は、ことのほか、治療薬になったようです。 でも、 当時の私は、 この彼とは、あわないよな~~と、 当時のわたしのむなしさや、自分に対する自信のなさ、 そして、 男の人に対する、変な偏見(今までつきあった彼の影響)のせいで、 思いこんでいたんです。 今は、どんなに鼻キッスを・・・となろうとしても、 ・・・・ごめんなさい。きゃ~~~~! 昔とんねるずの、カップリングあったよね~~~~~~~~~~! そののりです。 (続きはまたね) ~~~当時の私~~~~ 当時私は、仕事のあとにはまっすぐ帰らず、 地元の行きつけの料理屋さんで飲んでおりました。 当時は、仕事で中間あたりのポジション。 勤務もうすぐ10年というところ。 百貨店でも、自分の売り場以外に、 宝石のイベント、背広のイベント、地方物産展のイベント、 それに、お中元お歳暮の伝票あつかいで事務センターでの手伝い。 年末年始、バレンタイン、クリスマス他、季節の行事ごとに 企画宣伝などの手伝いや、いろんなことを。 裏方として、ひろ~く経験させていただいていました。 上からいろいろ言われるし、下は下でフレッシュだし。(羨) 同期は、要領のいい人がどんどん スパートしていくし。(友人だからまた困った) つきあっている彼は、無し!(っていうかねえ、 なんだか逢わなくなってしまった存在はいたんだけど。 はっきり、お別れしましょってお話したかったが、 逢うまでもなく・・・・延び延びになっていたという感じですね。 (このことは今度日記にアップさせたいわ!!!) だから、両親の住む自宅から、電車で通勤していましたが、 どうもむなしいというか、 なにか心のよりどころ、つっかえ棒が欲しかったんですね。 (うすうす、そう思ってはいたんです。 就職してから、ず~~~っと、なにかが足りないなあと。 いくら人に愛を求めても、もっと求めてしまう私がいたんですね。 瀬戸内寂聴さんの本を読んだら、それは渇愛だって。 愛をもらってもすぐに渇いてもっと欲するんだって。 (→寂聴あおぞら説法) 私を絶対に必要とする存在、 わたしが寂しい分、発起するには、そういう存在が欲しいと。 いわゆる、自分の子供達ですね。) 小料理屋さんとのつきあいは、20歳の頃から。 地元に定食屋さんののぼりが立っていて、 中に入ってみると、 なんとそこのママさん、左足骨折で松葉杖つきながら、お店を切り盛り。 びっくりした出会いから、夜も小料理屋さんをひらくようになって、 もうそれからの9年も通っていたお店です。 (お客さん達といっしょに山登りに行ったりしてね♪) たのんでないけど、お魚のおつまみとかいろんなものがでてきて、 最終お会計に目が飛び出ることもしばしばありましたが!(焦) 夜の商売の女性や、刑事さん、土木工事や工場での仕事の人、いろんな人がいて、 仕事の枠をこえたおつきあいができるいいお店でした。 (今年、ママさんの都合でしめちゃったんですがね) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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