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2005.06.01
カテゴリ：☆息子たちへ（長男幼稚園喘息時含む）
～日記かいているのは７／１です。書こう書こうと日付がずれちゃって～
どうぞよろしく～。 読み終わりにじゃんけんの    マークどれか・お楽しみに♪ 今ではとってもメジャーになった薬局♪ そう、マツモトキヨシです。 人の名前だったんですねえ・・・（遅） だんなとのドライブで意外と近くにあった！本社も知りました。 （自宅配置用のお薬ボックスを届けてもらっています。） 妊娠判定薬。 だいたい置いてある場所は、  レジの背後にある商品棚の、左端あたりに 体温計とか、サポーターなどと一緒にありました。 これなら、初体験のはやくむかえた、高校生も手軽に買えちゃうのね・・・・。 （私は女子高だったので、学生時代ではなかったのですが） むか～し、まだまだ若かった頃、薬局で目にしたときは、 将来お世話になるのかしら♪という気持ちでした。 わたしが八年前、しかも独身で購入するとき、 ドキドキ♪ 必要のないシャンプー、カロリーメート、ナプキンとかと一緒にレジに。 何も言われずにお店を後にしました。（ホッ★） うちに帰ってからも、 数日開けることはなかった分、ドキドキ★ドキドキ☆ うちの父母にみつかるんではないか？（ありえないんだけどね） もうヒヤヒヤ。 やっぱり生理（月経）がこないとなって、 箱の封を開けるまでが、 ものすごい・独りサスペンス・独り懺悔室！でした。 そういう点でも、 男の皆々様、女の人の、判定薬の封を開けるときと言うのは、 いろんな気持ちが凝縮されています！！ 話を冷静に聞いて、 そばに居れなくても、気にかけてあげて欲しいんだよなあ～～。 なんか、女だけが、結果報告っていうの、いやだなあ。 独身であったとしても、 抵抗なく、男女二人で、話ができるようになるといいですね。  月経をむかえる、初めてのことを初潮と呼びますが、 私は、小学4年生の夏頃でした。 もうすぐ夏休み♪汗だく→さぁ！おふろにＧＯ♪ ・・・・のはずが！！！ ☆おパンツになにか付いている！！ →あたま真っ白～（ベートーベンの運命♪ミミミ・ドォ～♪） ☆お風呂でとりあえず洗いました。お湯じゃなかなか落ちないのよね。 →あたまぁん中～Ｈｉｇｈ ＆ Ｈｉｇｈ （～中山ミポリンのワクワクさせてよ～♪より） ☆体を洗いながら、わたしは、なにか大きな病気になってしまったんだと、 自分の行く末を、タイムマシーンのごとく頭の中で想像していた。 ☆おふろからあがった後に、ハタと気がつく。 →ど～しよ～～～～！！！ →意を決して、おか～～～ぁさ～～ん！！！（→泣きべそ） ・・・母はわたしの、おまたを拭きながら、 そっと私を抱き寄せました。 「？？？？」 そして、ほほえみながらつぶやいた。 「お赤飯たかなきゃね～～♪」「ありゃま～～あんた体がおおきいもんね～」 「おめでたいわぁ～～♪」 小学校４年生のわたしは、 「！！！！！」なにがなんだか！混乱！ 翌日連絡帳で初潮を知った、Ｎ担任（女性）。 職員室で相談をしたんでしょう・・・・。 次の日には、男子・女子べつべつに視聴覚室に集まって、 ”女の子のからだ”についての、説明会。 スライドと、黒板での説明。 女子のクラスメートは まさか私が初潮を迎えたとは 思わなかったみたいで、 ナプキン一枚登場で、 ぎゃ～♪ 盛り上がりまくり。 学年2番目に初潮を迎えたわたし、そこからなが～いおつきあいが 始まったのです。  友達もだんだん初潮をむかえ、男子の前や体育を休むときなど、 なんとなく、言いづらく、 『お月さん』『アレ』『女の子の日』『月のもの』 こんな感じで呼ぶようになりました。 皆さんはどんな風に呼んでいますか？？？？ 月に一度、定期的にくるだけでも、 ・お腹の痛みや、 ・おパンツの手入れ、 ・ナプキンの厳選、 ・授業中の、漏れるんじゃないかな、シミが出来るのではないかなとかの不安。 からだのしくみとはわかっていても、ど～～も歓迎するものではなかったですね。 男子は、女子のそういった謎めいた、特別なことを、 ふざけたりおちゃらけたりしてましたが、 そんな男子達が、”おこちゃま”にみえている自分にも驚いてましたね。 お月さん～とのつきあいの中で、 月に2回、果ては３回か！と、わたしの下腹に、訪れたり、 イッタァ～～！！腹痛どころか、時には、腰までド～～～ン！と鈍痛だったり。 気まぐれなのか、 2ヶ月に１度、来たりこなかったり。 そんなこんなで２６．７歳を超えたあたりから、今度は、 お月さんが訪れる前と、訪れた後に、 (別の存在、『雲さん』を連れてくるようになりました。 ＊雲～～ある時は明るかったり、暗かったり。 吐き気を催すほど、形が変わったり、 お月さんの光をさえぎるほど、ヒステリーだったり、ハイテンションだったり。 （月経前緊張症候群かもしれませんね。） なので 仕込んだ時がわかっている→何度もしていないのに！？ 判定薬を 使うことになるとは、思わなかったのです。 （だめだよね～～～自分の体、もっときちんと考えないと！！ ・・・反省）
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