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カテゴリ:凹嫁として H23夏同居
~日付ずれてますが書き込んでいるのは7/4です。いろいろたまってしまって、
どんどん書いてまいります。どうぞよろしく。~ 今日は7/4の月曜日。 関東は大雨、夕方には雨がやんで、くもりぞらに洗濯物を干せました。 昨日の日記では、5~6月の間中、 月のものがこない~~と、 先週の土曜日に産婦人科の門をたたき、 なんと、想像妊娠だったことが判明したことを書きました。 微妙な日記の題材だったのか、コメントしずらかったかもしれません。 ようやく人工的に生理を起こす薬が7日かかって効いてきて、 7/3の日曜日の夜中、昨夜ですね。 月のものがやってきました。 ~~ただ、本当に体が、つわりのように変化しておりまして。 この一週間でそれまであまりたべられなくてふらふらしていたのと、 これではいかんと無理して食べるようにしていたために、 食べると横になってしまいたくなったり、 胃の重たさで、でかけるのも、しんどかったり。~~~ だんなが車を時々自宅に置いていくのが増えたので、 悪天候でも、幼稚園の送迎や、お買い物も、だいぶ助かった~! 体には負担が少なかったですね。 調子が悪いなあとおもいつつ、 傍目には、まったく普段と変わらないように見える私。 小学校の、下校後の父兄の見回り当番の役員になった私は、 見回り当番表をエクセルで作るのに苦戦しながら、 それに集中できる分、気がまぎれていました。 合間に、幼稚園年長次男たぁちゃんを連れて、姑宅にちょこちょこ顔をだし、 お邪魔する時間は、数十分と短いけれど、できるかぎり用事を済ませていました。 一ヶ月近くなんだろなあ・・・とおもいながらすごしていたけれど、 時には、近所のお弁当屋さんのごはんだったり、 カップラーメンだったり。 スパゲッティをひさしぶりにゆでて、レトルトソースをかけたり。 お部屋にいることが多かったですね。 ただ、家族には私が調子がわるいので、早々はじけられないのが なんとなく悪いかな・・・・と思っていました。 ただ、7/2、3の土日は、自分が想像妊娠だったということで きもちがクリアになった週末で、 テーブルクッキングですが、野菜炒めなんぞ、おいしく出来た二日間だったんですね。 ああ、こういうのが、普通の家庭なんだな、って、 自分の体調が気にかかってなかなか目が向けられなかった雰囲気に、 子供たちに、 しみじみ感じたんですね。 だんな、日曜夜は、部屋で雑魚寝。 子供たちも布団をようやく広げて、眠ります。 だんながむくっと起き上がってトイレに行ったので、 起きていた私は、布団をはやく敷いてあげようとしていました。 戻ってくるなり、なんだか不機嫌なだんな。 急にぶちぶち言いがかりをつけてきました。 要は、この一ヶ月近く、週末にすると、4回ですね。 だんなの実家へ、だんなも含めて、 「みんなで一緒にいこう!」と、 私が一言も言わなかったことが、 とても、我慢しきれなかったようです。 他には、この夏同居へむけて引越しの荷造りというか部屋の片付けですね、 このアパート自体、落ち着いていないのです。 それが気にかかっていたのでしょう。 入る先の姑宅は、この一ヶ月私が体調が悪くても、 園児次男たぁちゃんと、おじゃまして、少しずつちまちまと用事を済ませていたんです。 でも、いちいちだんなには報告していなかったし。 そんなもろもろが、積み重なって、 静かに低い声で、まるで犬が唸るように文句をいいつつ、 わたしのほほを軽くジャブ。 ちょっとめがねに当たって、びっくりした私は、 痛くないのに、いったぁ~~い!とおおげさにリアクションしてしまいました。 それからは、だんなが、 「おれが、お前の実家に行こうかっていうと、お前は、”どこかいくついでに、 って、ついでって感じで、 実家をもちださないでよ!”→ふくれっ面になるけれど、 お前のほうからここ最近、 俺の実家に、みんなで行こう!!って誘ったことあるか? おれは、おまえが誘わないから、行かなかったんだ! おれはおふくろのことをどれだけ心配しているかわかっているのかよ!」 ・・・わかっていますとも。 だから、平日だって、姑のちょっとの鼻声だって、子供が熱を出していたって、 近い分、かけつけて、風邪に効くものや、翌朝の病院でのお薬のやりとりなど、 結構時間かかっても、がんばってきたつもりです。 (姑に大風邪ひかれては大変です。) ただ、いい嫁はやめようと、無理はしないようにしようとは決意していますが。 だんなの、そういう時というのは、 ひたすら、わたしは萎縮してしまって、怖くて声が出ません。 「何だまっているんだよ。こういうときに引越しのこととか、どうするつもりなんだよ。」 普段から話しを気軽にできるような感じならいいけれど、 姑の話、それも引越しの話なんて、しつこくするとうるさがられたことがあったし。 姑とは、細かいことでもいろいろ話し合っています。 なのに。 なのに。 横になって、子供の髪をなでていたけれど、同じ部屋に川の字でねなくてはならない私には、 となりで、しずかに唸るだんなには怖くて・・・・。 すぐに寝息がたっていましたが・・・・。 金持ち兄弟同盟♪ ああ、男兄弟がだんなにもいたらちがっていたのかな? 翌朝、だんなはいつも早く起きるのですが、 わたしに寄り添ってくるんですね。毎朝。体重をかけられる感じで、 起きちゃうんですが。 そうやって前の晩に、わたしに怖い思いをさせておきながら、 翌朝には、ふつうに、寄り添ってくるだんなに、 この一ヶ月、ほんわかしていた感覚と、昨夜の恐怖感とで、 うまくいえないんだけど、 気持ちが、分裂するという感覚というか、 なんだか哀しくなりました。 しばらくして起きる時間になるんですが、 普段どうりに朝ご飯、身支度、そして車でちかくまで送迎。 心の中ばらばらになりそうでした。 互いに外に出ていればいいですが、 わたしはおうちで待つ立場。 子供たちも小学校、幼稚園に行ってしまった後、 気持ちを平常心にもっていくのがとてもつらい。 子供たちが帰宅して、なんやかや、晩御飯も終わって、 だんながようやく帰宅。 昨日のことはなかったかのように、話しかけてくる。 まあそれでいいのでしょうが、 わたしも昔、そうするようにしていましたが、 なんだか・・・・心の中で無理している自分もいる。 だんなが怒って帰ってくればいいのではなくて、 昨夜、わたしを脅すように言うのではなく、 なんだよなあ~~~って、森田健作さんのように言ってくれたら・・・。 姑とまだ一緒にはいませんが だんながそうすることで、いままで私は、姑の呪縛にずっととらわれてきました。 ここ2年ほどです。自分の生活だけに意識をもち、区別できるようになったのは。 引越しだって、もうそろそろと私だって思っていました。 同居する直前の、ほんのひととき、のびのび計画もない週末をすごして、 だんなに対して、プラスアルファほんわか頼りがいがあるなあって、 思っていたのに。 結局、昨夜のことで、私だっていたらないところがあるにしても、 姑の呪縛につながるだんなの態度というか、 結婚当初からのわたしの心の塊には変わりがなかったんだと、 落胆しています。 うまくかけないけれど・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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