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テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)
幼稚園児次男、冬休み,
大きなおもちゃ屋さんや、 ショッピングセンター、お昼は定食をたべてご満悦~~!! さぁ、夜は軽く蕎麦でも茹でて、早く休みましょ~~~!! ぴゅ~~さぶ!冷たい風と乾燥した店内。 それにも負けず我が家はわたしを抜かして 元気だわ~~!! わたしはちょっとおトイレ~~~! 寒いと近くなるものね~~!! ・・・?!!!・・・ え?!さっきまで元気だった園児次男が、気持ち悪そう! おなかがすいていた分、空っぽの胃袋で、 体内の水分がなくなっちゃうなあ。 なんとなくあったかいおでこ★ 年の近い長男の風邪っぴきのおかげで わたしはだいぶ鍛えられてきたのね。あわてませんよ!冷静に! もしかして・・・・おなかぴ==!!怪獣もやってくるかも! しんどくて、立てなくなっている様子の次男、 初めて見ました。 だんなは、珍しく次男を抱っこしています。 いつもなら次男も蹴り返すところですが、おとなしい。 水分はなめる程度しかあげられないけれど、 車の後ろの席でわたしは、スーパーの袋様様! コンビニお化粧室様様!と拝んでいました。 脱水症状がひどくなる前に、 家の近所の救急病院(家族でかかりつけ)へ 電話を入れて、直行。 けれど、この12月も押し迫った夜、道が混んでいます。 普段、なんでもたべてあまり風邪をひかない次男には、 このしんどさは、相当堪えているはず。 夜の8時前に到着。 整形外科の先生が担当でしたが、適切に処置をしていただきました。 吐き気止めと、整腸剤の処方。 そして脱水症状の緩和のために、次男、生まれてはじめての点滴。 ちょうど点滴の部屋には、他にも多くの方が休んでいらっしゃいました。 急に倒れた大人の方や、園児らしいお子さんが唸っていました。 やはり点滴準備までどうしても時間が長く感じられ、 看護士さんたちには声をかけておきましたが、 次男は水を口に含んでは、しばらくすると化粧室に駆け込む始末。 空っぽのおなかは、悪いウィルスと戦っているのでしょう。 たしか、長男も以前、同じような状況で大熱が出たんですよ。 脱水症状による発熱というのもあると言われて、驚いたことがあります。 熱自体は、風邪による熱ならばまだいいのですが、 体の脱水症状による、発熱も加わると、どんどん熱が上がって、 水分が体に入っていくためには、大変な労力がいるそうです。 案の定、次男もだんだん37度前後だった熱が38度に上がりはじめました。 ただ水は口に含めるので、本人には、これから点滴をすることを かみ砕いて説明していました。 そんな様子を、ほかの患者さんのカルテを手にして駆け込んできた、 診察とは別の先生が 一目見て、 「点滴!早くしてあげて!」 待っているのはほんのしばらくのことで、 ほかの重病の方にあわただしい空気が流れる中 申し訳なくて。 こういう配慮、ほんのちょっとのことが、安心させてくれるんだなあと 痛感。 ・・・あ・・・・。 以前長男が喘息で時間外診療の際に、丁寧に診て頂いた先生でした。 付き添っている家族にも、余計な心配をあたえないように、 そしてしんどい病人にも、勇気をあたえるように とてもユーモアと頭のいい会話、にこやかな雰囲気がある先生です。 素敵な奥様が支えていらっしゃるんだろうな・・・。 看護士さんたちのさっきまでバタバタしていた雰囲気も、 和らぐぐらい。 愛想がいいというのではなくて、 この先生なら、安心して任せられるというのに加えて、 プラスアルファ、気持ちの中でプレゼントをもらうような感じです。 こういう人っているんだなぁ・・・出逢ったとしても 伴侶としては選んでもらえるほど 私はまだまだ未熟だぁ・・・・ ・・・オイ~オイ!妄想はしばらく続きましたが♪ 水分補給と吐き気止め入りの点滴を受けるうちに、 すっかりぴんぴんいつもの調子に戻ってきました。 大勢の人が集まるところで、ウィルスをもらっちゃったんだろうとのこと。 時間はかかりましたが、ほんと安心した夜でした。 皆さん!嘔吐や、下痢があったときは、 水分補給したいけれど、したらすぐに嘔吐と下痢になってしまいますよね。 なので、治まらないのならば、すぐにお医者さんに連絡!!です。 時間外でも受け付ける、小児科の先生がいなくても、 救急病院ならば、まずは脱水への配慮とと吐き気止めを処方されるはずです。 下痢だと、整腸剤ですね。 普段から、近隣のお医者さんに問い合わせておくといいですね。 私は実家近辺の市立病院へ、 長男の喘息発作で、吸入をお願いに、夜遅く問い合わせたら、 原則として、 市内に住んでいる人でないと受け入れませんとのこと。 がび~~ん!でした。 他のお医者さんがあってよかったんですけれどね。 お題は、「お母さん」 ほっとしたのもつかの間、帰ってみると、 玄関のドア、鍵がかかって開きませ~~ん! わたし、鍵、ありませ~~ん! 自宅の電話、携帯電話、両方だれも、 でませ~~ん!! 夜の11時30分は回っています。 夕飯は長男とだんなで、外食でしたが、病院でわたしは自宅の鍵を だんなに渡したはず。 ならば! わたしがもっているわけないのだ~~! ・・・・・ ・・・車でちょっといくと姑宅!早速電話・・・・ ・・でませんよ。枕元に子機があるのに・・・。 車で40分ぐらいでわたしの実家・・・・早速電話をすると ほぉ~~!私の母は起きていました。 さぁ!久々に数ヶ月ぶりだわ!いくぞ~~! ・・・5分後。 実家の母が、念のために自宅と携帯に電話をかけたら、 だんな、出たそうな・・・。 着信音が、私からだと穏やかな音で、他からだと騒がしかった様子。 起きたのね・・・・。 すぐに引き返してだんなの顔をみると、 この年末、もめる事、避けたいわ~~ん!の私。 「ごめんね~私の鍵のほうは、家に置いていってしまったの。」 「点滴もじかんかかってねえ。 終わる前に電話して置けばよかったね・・(内心はおだやかでないわぁ。)・・。」 だんなは、さも当然!という顔で、 「そ~だよ!まさかお前の鍵はあるんだろうと思ってたよ!」 ・・・・・ ・・・ああ、病院で鍵を渡すときの互いに、 わかっているだろうという思い込みだったのね。 ・・・・翌朝、だんなが会社に行く前に、 あのね~~ほんとは、わたしだって困ったのよ~=!と ほざきまくって、ストレスはためないようには できましたなぁ・・・。 実は、姑宅に電話、つながらなかったので、 今までいた病院の受付に 連絡したんです。 待合いのいすの端でもいいので、 1、2時間、うちのだんなが、夜中起き出すころまで、 いさせてくれませんか・・・・と。 答えはもちろんNO! 救急病院でいつ何時、運び込まれてくるかということで 入り口は開いているのですが、 この年末も押し迫った時期、 入り口は、内側から鍵をかけるそうです。 だれかが来たときは、インターホンを通して、 入り口をわざわざ開けるそうです。 緊急でもないのに・・・・と。 ・・・・ああ、我が家の恥をさらしてしまいました。 何のための携帯か!夫婦の会話か! 自分でも情けなく・・・これからは、わかっているだろうはやめて、 一言一言きちんとしなくちゃ!!! <1>フリーページ素材屋さんから「やちょりんず」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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