あっけらかんでいられたら

昨日の動画アップした日記とは対照的にへこんでおります。

わたしが朝、幼稚園に息子を送って
ようやく階段をあがっていくと、
上のほうから、人の声が聞こえました。

〔ありゃ！大家さんだ・・・まずいなあ・・・〕と思いつつ、

聞こえてくる声にびっくり。

私の悪口も含めて、口調が、いやらしくて。

なじるような、なんというか・・・普段は穏やかに話すのに。

原因は私が全面的に悪いのがわかっていますが。

大家さんは昭和一桁台の生まれ。私の母、姑と同じ世代。

それにしても辛口。辛らつっていうのかな。
それもわたしがいないところで、
これから、この賃貸アパートに入りたいなあ～っていう人に向かって
言うことかな・・・・。

要は、わたしがこの２ヶ月ほど風邪で体調をくずしたのもあって、
なかなか、玄関開けたところにある、ダンボールが５個ほどですが、
片付かなかったことにあります。

はい、ごめんなさい。

2月半ばから、5個から３個にはなったんですが。
そりゃ、置いてあることに変わりないから、いいわけですね。とほほ。

私と同じ階には、誰も住んでいなかったのと、

引越しするためについつい置いてしまった。

ダンボールむき出しだとまずいかなって、断り書きをつけて、
（月末向けて片付けます）
カバーも覆っておいたのね。


こちらが甘えておりました。どんな理由であろうと、本当にいけません！

ああ、言い訳が心の中でぐるぐる・・・。

でも、口に出しては、こりゃいけんぞ～！と、

大家さんがガミガミ、これから入りたい～の人と話している中、

「おはようございます。ごめんなさい～～～！！！」

ニコニコしつつ、手は、ものすご～く機敏に、
片付けました！！！速攻、処分。

２８日の週は、片付けたり近所の姑宅に運ぼうと、
前から車をだんなから借りていたので、

必要なものだけ積み込みました。
近所の同居先、姑宅に持っていくために。

（こうしてパソコンで、上の一行を書くだけで、
ものすごい抵抗感があるぐらい、
いきたくなかったのですが・・・・。）

大家さんが影で、そしてさらに目の前でガミガミ言っていたときに、
ものすご～く後悔。

運ぶことぐらいは、台車に乗せればいいのだし、
かまわないんだけれど、
なかなか、運び入れることに抵抗があったことに

いまさら、《ああ・・・わたしって、嫌でも、片付けて運び込んでいればよかったなあ・・・・

姑宅に行くことの抵抗感なんて、ちょっとばかり我慢して、
もっと車を借りて、
少しずつ運んじゃえばよかった・・・・・》

タイミングが、あと１０分でもちょっとずれていれば前々から、片付ける予定だったのでよかったのになぁ。

ああ、もがいても遅し。

ああ、言い訳。いけないいけない。

つい心の声を、書いてしまいました。




大家さん、ガミガミは私の顔を見て声を潜めたけれど、

こちらに１００パーセント非があるので、堂々としたものです。

わたしもようやく風邪とアレルギーの薬が効いて、

元気はつらつになってよかった・・・っていうか遅かった。



これから２軒隣に入居希望という、若いお嬢さん。
母親がそっとわたしに

住み心地やあれこれ聞いてきました。

そりゃ、わたしとしては、住み心地は誉めるしかないのですが。

大家さんは、幸いにも！？娘さんと、ガミガミものすごい剣幕で、
わたしがいるにもかかわらず、
こちらの家族構成からあれこれ話して、
こんど引越しするから安心してね～！なんてことを言っている。

あのさ・・・ちょっと論点がちがうのでは・・・・。

・・・そんなにうるさくしてないのにな・・・・。
台風のときでも、アパートの人たちと、いっしょに看板が飛びそうなのをなおしたり、
普段も掃除したり、きちんとしていたのになあ。
子供たちだって、階段掃除したり、一階までペットボトルに水を入れて、
水をまいたりして、土煙とか、たたないようにしたり。

いやいや！！いけないいけない！！！！

・・・・そりゃそうよね。ひとつ、間違ったことをしていれば、
烙印押されて仕方ないわね。

その夜は、自己嫌悪と、家の中のあれこれ捨てたいものが目に入って、
なんだかフリーズしちゃっておりました。

お叱りのコメント、覚悟しております。

またこの日記はつづきそうです・・・・。

観に来た親子の話や、
階下に住んでいる人たちについても、
大家さんの悪口はつづきました・・・・・・。とほほ。

その夜、お正月にワインをコップ2杯ぐらい飲んだ以来ですが、
自宅で、350ミリリットルのビール、一缶、
ぐい～～！

久々です。

おいしかったけれど、普段酔う私が酔わなかったことには、

やっぱり気持ちの面であれこれあると、
酔えないんだなあと、痛感しました。