あっけらかんでいられたら

おたふく風邪になってしまった私。

ああ、そこでテーブルクッキング♪お手軽！
野菜とお肉たっぷりのやきそば！

小学長男も咳き込みつつなんとか食べています。

咳がたくさん出ると食べたいものもそんなに食べたくなくなっちゃいますよね。

無理しないでね～と声をかけつつ、もしゃもしゃ♪

そんな中、だんながぶち切れた！小学長男の顔を覗き込んだところ、

すかさず長男が、何？って返事したんだって。

なんか偉そうな態度に見えたんだそうな。
頭、小突いてました。

私がいつも思っているんだけれど
うちの旦那さん、わかっちゃいないんだなあってところなんだよね。

じ～っと意味も無く見られると、何？！っていいたくなっちゃうのに、

懲りない。

咳をしつつも焼きそばをたべている小学長男を、

だんなは、大丈夫？って気持ちで見つめたらしい。

小学長男は、テレビを観つつ、目の玉だけ横にいるお父さんに向けたものだから

だんなからみたらそりゃ、態度悪いわなぁ・・・・。

「なんだ！その態度は！」となったわけです。

泣きじゃくりながら平静を装いつつ焼きそばをほおばる長男に、

食後、だんながごろ寝したのをいいことに、

私は寄り添って、

「自分ではそう思っていなくても、他人にどうとられるか、
わからないものなんだよ。」

「もう一年生ではないんだから、そういうことも、
これから気をつけていかないといかない歳になっているんだよ。」

「もし姑のおばあちゃんに、お母さんが、お前と同じような態度を
とったとしたら、どんなに気分がわるいだろう。」

そんなことをなだめつつ、話しかけつつ、眠った夜でした。

なにもそんなに怒らなくてもとは思ったけれど、

小学長男、このところ、時々返事するとき、

態度がよくないんです。

本を読みながらで、顔をあげることがなかったり、

返事がなかったり。

ちょっとひねくれている？？とも思っていたんですね。

成長したといえばそうなんだけれどね。

けなげな素直なまっすぐな・・ではずっといないものですよね。