あっけらかんでいられたら

小学長男、半日の学校から帰ってきて

夕方、わたしのお医者（おたふく・こみ上げる咳）さんに、

小学長男もこみ上げる咳があるために

一緒にいくことになった。

大人のおたふく、火曜日の祝日に、右耳の後ろ側からもみ上げ辺りが
腫れてきた私。

けれどその痛みよりもこみ上げてくる咳のせいでなかなかぐっすり
寝られなかった。



小学長男も園児次男も、今日は久しぶりにパソコンサイトで
ゲームをしている。

ふたりなかよく・・・じゃあ、その間に！！

洗濯～片付け物～
ちょっと横になってうたたね～～！の私。

けれど、いい加減待たせてしまったみたい。

「ぼく・・まっているんだょぉ～！もぉ～～～！

はやくしてよ～～！！」


もうすこしねっちねっちしていましたが、

さあ、出かけるぞという用意をしている最中に、

玄関先でブチブチと小学長男にブータレラレテしまった。

ただ、あまりにも物言いが・・・・・・

昨夜うちのだんなさんが、ちょっとしたことでぶち切れたように、

わたしも聞いている間に、

こみ上げる咳やおたふくなんぞどこへやら、

行くのをやめてしまった。



わたしとしては、しんどいけれど部屋の片づけやら
洗濯やら、できる間にしておこう！とがんばっていた一日だったのね。

ゲームをひたすらしていて待っていた小学長男と、園児次男。

・・・その・・・・・

ひたすらゲームだったのに！
手伝いもしないくせに！
なんだ！その言い方は～！！

あまりぶち切れないわたしも切れました。

小学長男としては、悪気はなくて、ただただ早く行こうよ～！♪
だったんだと思いますよ。

けれどね、物言いってもんがあるでしょ～～～！


・・・・注意して説得していたらお医者さんの受付時間おわりました。


・・・おたふく３日目の夜は壮絶なものとなりました。

～～あ～～寝られない～～咳が～そしてだんだん腫れてきた？？

・・・・・とほほ。

痛みと、咳予防に？
お茶かかえて横になってました。

小学長男には、確かに早く行きたいのはわかるけれども

たとえそれが、お母さんやお父さん、弟だったりして

気安く声をかけられる間柄であっても、

言葉かけや、返事にはある程度、頭を使って下さい！！といいました。

一緒に住んでいるんですもの、気持ちよくすごしたいものね。

家で慣れてしまうと、お友達にもふとしたことで、

変な風にとられてもおかしくないような言い方とかが出ちゃうんだよ！

それに気がつかないで大きくなるのは

親としては、叱らなければ、注意しなければならないから。

今日のことはお母さんが、あれこれしんどい身体の様子をみつつ、
家のことをしていたよね。

横になって、お前たちのことをあごで使うことをしていれば、

小学長男に何を言われようと仕方ないけれど、

がんばっている人に向かって、このぉ～こんちきしょ～＝！ってノリで

はやくしろよ～は無いんだよ～～～ってね。

わかってくれたんだかどうだか・・・・。