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カテゴリ:☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)
大人のおたふくでパンパンになった顔でなくてよかった・・・。
ちょうど園児次男が、卒園式の前におたふくかぜになり、 とても軽く済んで、無事式には間に合いました。 その後わたしが大人のおたふくになり、現在しもぶくれでパソコンのぞいています。 この3月、次男の幼稚園で卒園式がありました。 年中・年長さんとして2年間お世話になりました。 またまたその2年前には、 現在小学長男が年中・年長さんとお世話になりました。 ベビーカーを押しながら通いました。 兄弟でちょうど4年間お世話になったんですね。 自転車でわたしの前と後ろに子供用のかごをつけて 強引に通ってもよかったけれど やんちゃな次男をかかえての自転車には不安なので がんばって歩いていましたね。 小学長男が卒園のときは、 そうやって通った、がんばりと、歩きながらいろんなことを話したり あそんだりしたなあと、 朝と帰りの思い出がこみ上げて涙がとまりませんでした。 今月、園児次男の卒園式では 小学長男と違って、だいぶ幼くて不器用な次男が 園生活をやり遂げたことに 心配だった分安心した気持ちでの涙が、 自分が予想しなかったほどに、大きな玉となって落ちました。 園児次男は、友達と遊ぶ分には、なんとかついていけるのですが、 工作ではさみがうまく使えません。(不器用) お弁当ではついつい手づかみになってしまったり なにか頼まれても、その頼まれたものはどこかな?って 探すのに時間がかかるのです。 (他の人が見れば目の前に見えるものなんですがね。) 小学長男が園児だった頃には、すんなりと通ってきたことが、 園児次男にとっては、でこぼこ道だったということですね。 親のわたしは手を出さないようにして、 本人になるべくやらせるようにしていました。 幼稚園では先生の目が届いて、なにかと手をかけてくれるけれど、 小学校では、担任の先生は、職員室に行ってしまいます。 お友達があれこれ世話を焼いてくれるとは限りません。 卒園式の中でずっとそんなことを考えていました。 けれど、親が思った以上にあれこれ幼稚園でみんなと片付けたり 動いているのをみて、 涙が止まりませんでした。 案ずるは生むがやすしでしょうね。 あ、そうそう、2,3年でスーツのウエストがすっかり入らなくなってしまったのですが、 いそいでお直しに出して、ばっちり♪ ウエストのボタンが飛んでしまうことなく済みました♪ いつもとちがう装いと、お化粧したわたしに、 年長園児次男も満足げ。 ただ、先生とはもう、いつも通りには会うことはできないので 帰る前に、担任の先生のところに行って、 最後のおわかれをしました。 小学長男の場合は、長男もしんみりしていたんですが、 のんきな次男は、また幼稚園に来れば会える!と思っているみたいで・・・。 なんかこう・・・ 卒園式をむかえたというのに、 感慨深げというか、 幼稚園に対しての想いというのが わたしには伝わってこなかったな・・・。 小学校の入学式に行くようになって初めて 幼稚園が恋しくなるのかな・・・・。 親のわたしは、 幼稚園の先生たちに、何かと子供たちのことで、 あ~だこ~だお話を聞いてもらっていたこともあるし (愚痴っぽくなっちゃったときも) 本来はバスで通園してもいい位の距離なんですが、 徒歩通園ということで、 お迎えの時に、担任~園長先生~他の先生方に 「うちの子ぐらいのあれってこうなんでしょうか?」とか、 自分が花粉症になったときも、風邪でしんどいときも アドバイスいただいたり、 ありがたかったんだよな・・・・。 寂しいです・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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