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2006.03.31
カテゴリ：☆息子たちへ（長男幼稚園喘息時含む）
新小一年を迎えるというのに・・・
弟が新小3お兄ちゃんに、5センチ大の石を投げた  ！！！まさか！！ いや、幼稚園から帰ってから、我が家の前の砂利をときどき いじっていた次男。 その都度、投げないように！触らない！と注意をしていた。 人にあてるなんてことなかったのに・・・・。 でも・・・まさか・・・ いくらなんでも兄弟同士ふざけているからといって！！ 案の定、至近距離でお兄ちゃんの剃りこみに  命中！小学長男には、何か当たりそうになったら、  頭と目元を守れ～！！と小さい頃から言って聞かせていた。そのおかげで？！ 投げられて当たる寸前に！ おでこから目元を両腕で交差させ抱え込み守った！！ でも・・・そりこみ辺りに、石が命中。 ふざけてかけよって なげられた・・・様子。 ・・・・   WC・・・そして用が済んでたまたま家の窓から、 階下にいる息子たちを覗いたわけです。 この日は、バスで街の中心方面へ、期間限定の文具・図書券を 使い切ろうと♪ 久しぶりにお出かけ！のつもりで 待ちきれない息子らは先に外に出ていたわけです。 わたしが窓から見た光景は すでに石が当たってしまった後。 はい、長男、前かがみで自分の手のひらを見ています。 私のいる窓からは、ちょうど手のひらが見えたんですね。 目を細めてみて ？？！！ 何か？手に？？？もって・・いる？？ え～～～！！赤いじゃん！！ 窓から私は身を乗り出し、階下にいる長男兄ちゃんに叫んだ！ 「どうしたの～怪我したの～！！！！」 長男、もごもご言って顔も上げない。 もしかしたらパニック状態？？ 太陽にほえろ～！（数十年前に日本テレビで放映していた、あの、刑事ドラマ。 検索してみてくださいね。） たしか殉職するシーンで有名な、 松田勇作さんの、 自分の血を見て「なんじゃこら～～！」っていうのと まさに同じようになっている長男。 私は咄嗟に！ こみ上げる咳を和らげるために置いておいた ペットボトルのお茶と、トイレットペーパー１巻抱え アパートの階段を転がり落ちるが如くかけつけました。 落ちてもいい！早く！ ポタポタ  水溜りのようにたまっている。かがんだ姿勢で出血・・・・中。 え！？あのさ！ちょっと！！うひゃ！！ いやいや、 「あわてちゃいけん！」と私は自分の心の中で叫びながら ひきつりつつ、ゆっくりと声をかけた。 「な～に！だいじょぉぉおうぶぅ♪ 全く～しんぱぁいかけなぁいのぉおおお♪」 ・・・・ぉぉぉぉお～って伸ばし伸ばしで声をかけりゃあいいってもんじゃないけど・・・ 私は女優！気合入りました。 ・・・長男も本当は出血で内心不安でいっぱいだったんだろうけれど 一生懸命弟が、どうしたこうした！と訴えています。 咄嗟に私は、 「しゃべるな！」 お茶で剃りこみ部分を  流して、トイレットペーパーで抑えつつよ～～く観ると、立派なたんこぶ。 まもなく、落ち着きました。 たんこぶ・・・・でよかったぁ～～～！ 傷口もちょこっとで、 やっぱり走りまくっているときに当たって やわらかいところだったせいか 最初は多く出血したのかもしれない。 じっとさせてしばらく様子を見ましたが、 吐き気もでないし、顔色も変わらない。 よかった・・・・。 裂傷だと、ばい菌入るし、縫わないとならないし。 （犯人！の弟は年中園児の頃、自爆！で 自分で段差からぴょ～ん！と飛び降りたら 自分の頭の重みで、おでこも着地し、２センチほどおでこが裂傷。 ホッチキスパチン！の処理経験済み） ほんの３分ぐらいの間でしたが、スローモーションのように 覚えています。 長男は幼稚園の頃ぜんそくになって大変だったけれど もう体力がついてきて小学校に入ってからは 常用薬もいらなくなって安心していたのに。 こういう驚き！の怪我は少なかったのに！！  もぉ～～～ぬぉ～～おおお！！ 今度は、容疑者！！弟＝＝！！はどこだ！！！と メラメラ怒っているてぃばぁでした。 その後部屋に戻って、 そりこみの部分、傷の周りの毛をはさみでカット！ 頭頂部からの髪で隠すようにしました。 ただその日一日はたんこぶ丸見えになりますが 髪ゴムで周りの髪を結んで ちいさな傷口でよかったですがかさぶたになるように しておきました。 ～つづく～ ～～現在日記書き込みは４月５日水曜日です。 小学長男のたんこぶは、だいぶ小さくなりました。 ただちょっとたんこぶの上をなでると、 「ちょっといたい」と嫌がります。～  フリマにスワロフスキー葡萄のネックレス♪出品中♪今週の土曜日までお得～にしてあります☆  トップページもご覧ください♪ 日本・世界の皆さんとのつながり(カテゴリは生活・趣味＝家庭♪千葉県です。）  生活＝家庭です。４２～５０位ぐらいにいました。 楽天ブログランキング・１１０位前後でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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