|
カテゴリ:☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)
季節の変わり目。小学長男、ちょっとだけ風邪気味です。
つられてわたしも??はは♪鼻かぜです。 痰が絡む感じに、ときどきケホケホ♪まだ軽いですね。 これが小学次男であれば暖かくして、様子を見るのですが。 小学長男は、年長園児の頃、 ぜんそく大発作初体験からそのまま初入院!の経験がある。 一日朝夜飲む予防薬や、ときおり、なんとなく胸の音がするかしらん??での 深夜午後の吸入などでなんとか持ち直しきていました。 園児の頃と違って、すっかりと完治したのではと錯覚するほど ここ1年半は、 予防薬も飲まずにいられました。 ただ、風邪か?という初期症状の時にはかならずお医者さんにかかり 軽い風邪のうちに風邪を治すようにしていました。 ぜんそくの発作は、苦しいのです。 話すことも、息を吐き出すことも難しくなります。 水を飲んでのどが潤って落ち着くのならいいのですが それはただの気休めで 胸に耳をあててみると (これ大事なんですよね) ひゅー~!!とどんなに小さな音であっても 気をつけなければなりません。 吸入薬、もしくは気管支拡張薬。 ぜんそくのぜの字も知らなかった当時は 園児だった長男が、苦しくて立つことができなかったのに 気がつくことができなくて。 病院へ向かうタクシーの8分ほどで どんどん息子が 背中を丸めて最後は車の床にうずくまって 息も絶え絶えになっていくのを 目の当たりにしました。 もうあんなことはないと思いますが、 わたしがどんなに油断していたのか思い知らされた瞬間でした。 そして先生いわく、秋の今頃がまた喘息には注意する時期。 ちいさな発作でも出ないように気をつけていかなければ。 なので、風邪治療と喘息の様子を診てもらいに早退です。 小学次男が帰ってくる時間から 私たちがお医者さんから帰る時間の間が短くて済むように 小学長男、給食食べたら早退。 担任の先生の顔をみてつれて帰らないとならないので クラスのみんなも私の周りに集まってきました。 「あ~あっきぃのお母さんだぁ~!」 照れくさいんですが・・・息子も私も。 「あっきぃくんね、なんか、今日はねえ・・・」 はいはい、ご親切にどうも~♪ お任せしますよ。皆さんに。 担任の先生にも、 「いつもなにかしら忘れ物があって お手数をおかけします。」とぺこり。 私と同じような物言いで、あっさりさっぱりの指導♪ 子供たちを一人の人間として、 大人ではないけれど 児童たちに自分で考えさせるような指導なので 甘えんぼの小学長男には、鍛えられる点が多く 担任の先生に信頼を置いています。 自宅まで歩きながら、早退しなかったら 校庭裏で、虫捕りができたんだよ~5時間目!なんて 名残惜しそうな長男の話をききながら いつまでこうして話をしてくれるんだろうなあ・・・と ちょっとセンチメンタルになっちゃいました。 わたし自身も鼻かぜが悪化していくのがわかりましたが 久々の長男との午後早い時間の外出。 幼稚園~小学1年の頃の病院通いを思い出しました。 夕飯の買い物は、病院から帰る途中にある 街の中心、大型ショッピングセンターで 新鮮な秋刀魚を買って帰りました。 (もちろん息子たちのお菓子も一緒に) このカメラと同型の古いタイプを持っているのですが こうして出かけたときに、 うっかり忘れちゃうんだよな・・・・。 ふとしたしぐさとか、撮りたいわけですよ。残念。 わたしがパートを始めたり、用事で家にいないときを考えて タクシーを自分で呼んで 病院へ行って 自分で受付から吸入、そして先生にきちんと 自分の症状を言えて、症状をカルテに書けるように 丁寧に教えています。 弟の小学次男、 私やお兄ちゃんが不在でも、自分で玄関鍵をあけて 戸締りして。 家族以外は応対しないことと、電話では お母さんはお買い物だけれどすぐもどりますと 対応するようにしています。 そして私の携帯に、誰からの電話だったのか電話するようにね。 金曜日夕方ようやく帰宅したら、 留守番の小学次男~!! ランドセルの中身をひろげて なにやら宿題やら、月曜日の用意やら。 ははぁ~~コロコロコミック(漫画誌)読んでいたな・・・!! ははは♪ そんなもんだよね===! 生活=家庭です。楽天ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)] カテゴリの最新記事
|
|