|
テーマ:小学生ママの日記(28638)
カテゴリ:☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)
小学校で行われる文化祭へ行ってきました。
各クラスいろんなテーマをしらべて、発表するもの。 まぁね、子供たちががんばっている様子はず~っとみてきていますし。 業者の露天は学校の外側に数店。 まぁ、わたしはそちらのほうが目当てです♪ 広島風お好み焼き、帰りに買って帰ってぱくつきました。 低学年のむすこらは、原稿丸読み。あ、棒読みといったらいいかな。てへへ。 むすこらは私が観ているのを知って、照れくさそうにしていましたね。 照れくささで、むすこらの口元鶏のくちばしのようでしたわ・・・。 緊張しすぎよりはまぁ、いっか・・・。 わたしが小学生のころ 一学年、クラスって、8~9クラスあったよ~!今はほんと、少なくなりましたね。 クラス替えがあれば、あたらしい友達とも出会えるし、 苦手なお友達とも、ある程度距離を置けるし。 今思えばもっともっと仲良くしたかったお友達がたくさんいたなぁ。 クラス、児童数が少ないと、そうもいかないですね。 そりゃ、先生の目が届く~面ではいいですが。 あとね、息子たちには公立の中学校へ行ってもらうので・・・低学年の息子らには、 いまのお友達のほとんどが中学生になってもおつきあいしていくんだよ~と 話しています。 だから、息子らには日々念を押すようにこんなことを話しています。 嫌なことをされて、言い返す時も、 言葉遣いに気をつけて♪と。 言い合いしたりして、カァ~!!っとなったときの言葉。 だからこそ、まぁまぁと、許されるというのはあるけれど。 一度出た言葉は、相手にとっては許すことができたとしても、 消えないんだよ~! まわりの人だって聞いているし。 イメージがね、人の心に入ってしまうよ~とね。 あとあと、忘れたころにお友達を作りたいなあと思っても、 ある程度は影響しちゃうかも~とね。 もし、ぶたれて・・・ついついぶち返しちゃったりしたときも、 力の加減をしなさいね・・・・。 本当ならぶち返すことがないようにしてほしいけど。 友達からうけたやさしさやうれしかったことって、 ほんと、ありがたいというか、助かるよね。 だからこそ、反対に、 おともだちの手助けができるようになれたらいいし、 自分が困ったとき、頼りになる友達がいたらいいよね。とか。 悪口を言ってなくても、一緒にいてうなづいていたら一緒なんだよ~! 信用できないなって思うよね~そういうグループの中にいたらね・・・。 だから、 気をつけなさいとね。 小学校3~4年生ともなれば、ただ遊ぶだけの友達という意識から 自分の学校生活で、下校後での、こころの友達というのかな。 まぁ、そういうのは女の子の方が、時期がはやいのかしら。 友達のいいところを見つけていく、そして自分も相手にいやなことはしないって 教えています。 次男の担任の先生の影響かもしれません。 感情的に怒ることは一切なく、一貫しています。 叱るときはしかる、注意もします。 でも、きちんと子供たちのこころにすんなり入っていく指導、いいまわしなんですよ。 小学1年の次男は、いけないこともするし、話を聞かないことも。 お友達ともめたり、忘れ物をしたり。言い訳もいっぱいします。 私はPTAの係を引き受けているので、参観日以外にも教室の外を通ります。 クラスの様子を垣間見ることが多いなかで、 次男の担任の先生の姿勢が、参観日以外にも一貫しているとわかったんですね。 とにかく、ほめています。 おだてているのではなく、普段のちょっとしたことでも前向きにほめています。 不足の多い息子にも、 こうしてはだめだよ~でなく、 こうした方が、みんなもあなたにもとても良いことだよ~とか。 担任の先生と 連絡帳において、あれこれやりとりしていても、 息子に不足があっても、そこを直すために、こういうところを伸ばしてあげましょうとか。 伸ばすためにお母さんのこういう協力があるといいですねとか。 当たり障りではなく、す~~っと心に文章が入ってくるんですよ。 よ~く読むと、親の私も準備不足だった部分も書いてあります・・・はは。 けれど、 あ~しなさい!口調ではなく、 す~っと、ほんと、そうだよね~ふふ♪って心に入ってくる文章です。 保護者に向けてのお便りでも、 提出期限締め切りが迫っているお手紙などがあつまらないことなどが多いのですが、 普通なら、締め切りはいついつまでなので提出をおねがいします。ってなるところが、 体操着を使うことが多いこのごろですが、いつも用意をありがとうございます。 先日何月何日発行の○○おたより、お返事お待ちしておりますとか。 ちょいとしたところが、素直にうけとれるというか。 とにかく、わたしだったら、こうしなきゃ! ああしなきゃ~!あ゛~~!!ってなっちゃうところを、 ほんと、客観的にけれどしっかりと見てくださっている視点と助言。 言葉の配慮。 私は半分ヒステリーっぽくなってしまうこともたびたびなので、 ほんと、 実際に学校の先生方の子供たちへの指導をみていると、 頭が下がります。 こうしなきゃだめだろ~!と言っても、子供相手ではそれだけでは通用しないんですよね。 ただ、担任の先生以外にもほとんどの先生方の子供たちに対するかかわり方には、 参考になることも多くて。 家族をほめるというのは、おだてるのとはちがって 普段からむずかしいなぁとね・・・・。 自分のことを、自分でほめるというか、 充実感が、不足している分、相手までほめる余裕がない・・・のかもしれない。 自分が一日一日、よかったなぁ~って思えるような、 そういった感覚ですごせるようになりたいものです。 南に住むわたしの大事な方へ♪♪ いただいたかぶも、おいもも、おいしくいただきました♪ ゆずごしょう、湯豆腐やなべ、おじやに、そして わたしの昼ごはんにも、ふだんのご飯にも大活躍です。 体があったまって♪♪ ほんとありがとうございました♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)] カテゴリの最新記事
|
|