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2007.06.05
テーマ：旦那さんについて(2441)
カテゴリ：夫婦でいろいろあるわな
 私に対して気に喰わないところがあって怒るのはわかるけれど げんこつで、こつんどころか ごっつん！というのはどうしたものか。 （なんだかなが～い愚痴をこぼしています。6日の昼です。 へぇ～てぃばぁもオバカネェとスルーして下さいね・・） いろいろと考え巡らせて おなかが空いたので、先日届いたこっぱ餅を焼いて食べて 気持ちが落ち着いた。  こっぱ餅Ｖ６の岡田くんがとんねるずの、した！！食わず嫌いで お土産に紹介したもの。オンエアで観ていたので覚えています。 おいしいですね。もっちもっち☆ 干しいものやわらかい感じ。リピーター確実。 （こんど姑の兄嫁さんが上京されるのでお土産として購入したの。） わたしがたまたまいつもよりも１５分ほど起きるのが遅かった。 子供達よりも起きるのが遅くなってて 小学長男は、昨夜やりかけの宿題をしている。 たしかに子供よりも親が遅くなっていて それも、早起きになったのはついついここ数ヶ月。 去年まではなかなか起きれなかったので、 旦那に起こされていた。 きっち～んと起きていた私が過去にいれば 遅く寝ている今日のことは、どうしたの？？な対応になるだろう。 ありえないね・・早起きでなかったんだからなぁ。 ”情けないじゃないか！”と怒った旦那。 ・・・うむむ。確かに。 午前１１時前の今は ものすごく旦那の言いたいこと、わかる。 もし もしよ。わたしが旦那にのりうつって 寝ている私自身を旦那の目を通して見ることが出来たなら 同じようにこら～～！ってなったし 納得はしている。 反省ですよ。暑くい夜で寝付けず窓をあけて また閉めて・・・の夜だったのよ・・なんて言い訳は言わないわ。 ＢＵＴ かる～いとはいえ、げんこつで右あご脇はないだろう。 私の父は母に手をあげたことはない。 お酒飲みで酔っ払って帰ることがあって なんか怒ってるな～っって時 母がたしなめたとしても。 気にくわなくて奥さんに手をあげるのを みて育っていない私は 人生甘いのかな。 観て育つと奥さんになる人次第で 手をあげるようになるのかも。 姑はわたしに 時折ご主人から手をあげられていたことを 話す。 なぐさめてほしいの？？ わたしだって相談しているのに？？ 結婚して数年は 私達はときおり、 取っ組み合い喧嘩になることもあった。 たとえわたしが反抗的な態度でなかったとしても。 旦那がつかみかかってくることを おなかに赤ん坊いても そばに生まれたばかりの赤ちゃんがいても。 ついに姑に思い切って相談したことがあった。 姑は最初こそ気遣ってくれたが 「あの子はそんな子じゃないのにね・・・。 （あなたと結婚したから） そういう子になっちゃったんだわ。 （～ならざるおえなかった、仕方なかったという感）」 ？？ ええ！！？？ もしわたしの兄のお嫁さんが 同じように相談にきたら ”あなたと結婚したから、あなたが兄をそうさせた” なんて思わないよ！！！！！ 私につかみかかって出来た肩のあざを 小姑に見せてまで相談したときも ただお兄ちゃんに注意をしただけで、 その後の集まりでも何にも言わない小姑。 自分の旦那が昇給したとか部長課長になっただのの話。 結婚前には、自分の好きになるようなお金を 親からはもらわなかった私♪なのよ話。 挙句に 自分のお兄ちゃんに向かって 何気なく言った一言。 ”お兄ちゃんの給料じゃぁ、それはないでしょう。” （たしか・・なにかの話題で兄妹で会話していた時。 そういえばおにいちゃんどのくらいもらっているの？みたいな 話になって。その中の一言。） ええ？？！！ 兄妹だよ。自分のおにいちゃんに・・・ お金の話？？ 自分が困っていればいいけれど？！  嫁だから何もいわなかったけど。気がつかないふりしたよ。それまで私は、 親思いの小姑さんの姿勢に尊敬していた。 わたしが少しでもそういうお手伝いが出来たらと 平日も足繁く姑宅へ通った。 けれど小姑は、 自分がしてないことを 姑のご近所に話したのを、ご近所さんから聞いた。 ”これから母の髪を洗うんです。” ええ？？耳を疑った。 訪問看護のメニューに、姑の髪を染めたり洗ったりするのがある。 でも 小姑は、姑宅に来ても何もしない。 冷蔵庫の中からおかずをあっためて 一緒に食べて帰るのがほとんど。 親子、ほほえましいわ。 でも、ご近所さんに嘘、つかないで。 足繁くなにかと訪問している私にはそういう神経が 許せない。わかるけれど許せない。 近年旦那と私、 ボケ突っ込みのような会話が出来るようになってきて 今朝のようなことぐらい、たいしたことない～！で すっきりと流して日々邁進したいのだけれど・・・ やはり どんなに軽いことであっても 結婚してからＤＶの時期もあった事が 当時にもどる瞬間、あ・またなのか？！と 戻ってしまう瞬間があると、 結局は 夫婦になっていくんだなぁ～なんてしみじみしていたのに 何もかもふりだしにもどってしまう感がある。  堀ちえみさん芸能界一時辞め家庭を持ったこの人も 最初の旦那さん、お医者さんかな？ ひどいＤＶを受けていたそう。 エッセイなど読んで当時は驚いた。 自分がしっかりしてない中で 旦那に逆切れした自分に憤りながら 自分のしたことは棚にあげているようだけど。 喧嘩やらアツアツムードやら 楽しいことしんどいことを なんだかんだと積み重ねてきているからこそ 旦那の親にも親戚にも、 あ～してあげたい、こ～することができたら～と 暗い影（嫌なことや不満）には目を向けずに 前向きに自分が進めるのではないかな。 だんなにとっては 私を怒ることは些細なことで、 すぐに日常にもどれてしまうんだろうけど。 何度も言うけれど 若い恋人達の、ほ～ぉらっ♪だめじゃぁ～ぁあん♪みたいな、 小突いてもハートの形が飛びそうなもの・・・ ・・・とは全くちがうものだから、 やっぱり、嫌だな・・・。 自分が悪いのはわかっていても 小突かれるときって 一瞬自分が これは夢だよねって 肉体と魂が幽体離脱したような漫画のような感じになる。 小突かれた痛みは小さい。 息子達が飛び掛ってきたほうが痛いぐらいである。 痛みは体の方じゃない。 気持ち。 守るべきものがあると思ってきた。 姑。 わたしが年をとり老いていく中でも なにかあったら連絡をとらないとならないと おもっていた。 小姑。 自分がもっともっと できることをしなくちゃって 無理をずっとしていたかな。 この1年ほどは力を抜いているてぃばぁですが。 些細な一件があると 気持ちがしぼむ。 姑宅にいかなくちゃって思っても 自転車のペダルが重くなる。 わたしが動かないとならないのは 私の両親に対してではないか？？ 数年間、どんどん老いがみえる両親。 姑にくらべて、日々しんどさが増していくようだ。 いつのまにか姑側ばかりに 気を遣って 足を使って 時間を割いて。 両親は私のことはそっとしておこうと 仕事でがんばっている兄の家に時折行っている。 わたしは小学息子らの時間帯もあって なかなか顔さえも出していない。 なんか、うちの両親が気を遣ってくれているのに わたしはなにも応えられない。 なんだかなんだか・・。 こんな些細な朝の一件で 家事の合間にいろんなことを思い巡らせて しぼんじゃっている私。 痛みもひどくないげんこつに わたしはショックをうけた午前中。 いつもの私ならど～んとしているのに。 ・・・姑宅の電話の調子が悪いかもと ヘルパーの会社から電話がある。 結局ちょっといじったらすぐ回復。 なんのことはない、姑がボタンをどこか押しっぱなしだったようだ。 ”くだらないことを気にしない”と自分に課してきた。 近別居だから、ま、いっか～で済んできたのだと思う。 完全同居になったら、そうもいかないだろう。 ちょうど午前中はいってくださっているヘルパーさんと わたしが連絡をとりながら終了。 ヘルパーさんが午後に入る場合だったら わたしは自転車こいで 姑宅に行っただろう。 そのまま行って帰るのは いつになっても癪にさわるので 買い物やらなにかしら用事を済ませながらかな。 わたしが姑と同居してもヘルパーさんらには なにかとお世話になる予定。 野菜やお魚たっぷりの食事で 姑のいいつけ以上のものなんて 毎日作れない。 姑も馴染みの年齢の近いヘルパーさんたちに 元気をたくさんもらっている。 わたしとずっと顔をつきあわせていたら 姑はおそらく 我慢をかさねて家にいる形になり 不満もどこにぶつければいいのかとなるだろう。 ヘルパーさんらに、そういった不満はぶつけて わたしも無理をしすぎなくて済む。 あれこれ考え巡らせて疲れる・・・・。 人間 穏やかに 何事も動じずにいられたら どんなに楽だろう。 そんな午前中でした。 関東は午後雨？かもしれないので 洗濯！だわ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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