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2007.12.18
テーマ：子供の病気(2173)
カテゴリ：☆息子たちへ（長男幼稚園喘息時含む）
先週の後半、なんとなく咳が出始めた
小学長男。 月曜あさ、マスクをさせて学校に。 なんとなく心配でもあり 私は、部活見学したら～とすすめましたが、 本人は、朝練、午後の部活動と、頑張っちゃったようです。 学校にいる間、半ズボン、長袖の体操着姿。 せめて、トレーナやズボン、はいてくれよ・・といつも注意していたんですがね。 乾燥している外気、ちょっと咳が出始めて気管支も痛み出した・・。 そして薄着すぎ・・・。 帰宅した息子の格好に、たまげた私。 夕飯を終えて、 なんとなく息子の咳が気になった私。 胸に耳をあてて、 喘息ではないけれど、 咳込みが多くなったら・・乾燥しているし・・と、 夜中、しんどくならないうちに 吸入したらいいかなと判断。 まず、近所のかかりつけ医院に連絡。 診療時間外でのことは 久しくなかったので けれども１１月始めに風邪で昼間に外来でかかった程度だったとはいえ、 やはり この時期の咳、呼吸などには注意が必要です。 ただの風邪～と思っていたら、咳による喘息が誘発されることがあるからです。 夜の八時過ぎの時点では、 呼吸も苦しくはなかったのですが、 その日帰宅ししばらくしてから急に咳き込むことが多くなりました。 夜中に苦しんでしまうことを想定して、 咳がしつこくなってきている様子から、夜九時前に、 夜、小児科担当医が不在として、他を紹介されました。 わたしはいつもなら受け入れてくれるのにと、 内心憤慨してましたが、 やはり夜に小児科の担当医がいる所にと 気をとりなおして、 これから車で伺いますとお願いして、手筈を整えました。 結果的に、六年ぶりにかかった病院で、 丁寧に診察していただきました。 かかりつけの医院ではじかれてしまったと 憤慨したわたしも、考えが変わりました。 やはり咳、熱で苦しんでいる息子が 最善の治療と的確な処方を受ける事が優先だと。 たまたま時間外診療でも 小児科担当の日だったのが救いでした。  ここしばらくの壁紙は  水曜どうでしょうＢａｔａＢａｔａの気まぐれ～よりweb素材からお借りしています。 病院に着いてから、 急に発熱～３９度近くとなり驚きましたが、 気になる咳がつづくばかり。 レントゲンに肺に白い陰がと言われ、びっくり！ 肺炎とのことでした。 入院するまででもなく、投薬と休養で数日で落ち着くとのこと。 肺炎にもいろんな種類があって 元気だと思っていたら、ちょっと咳が続いて 肺炎にということもよくあるそうです。 小学長男自身、 急な発熱に驚いていましたが、 自分の気持ちが急いて 学校での過ごし方に、この寒さの中無理をしてしまったことを だいぶ反省していました。  にょういずみにょう同盟No.85え・・女優ムンクさんの・・ページがあった 月曜の夜～火曜日にしっかりと休んだおかげで 熱も下がり、 抗生物質で肺の炎症も落ち着き 今日木曜にはすっかり 風邪の咳～痰～が残るのみとなりました。 肺炎による咳も、しばらくつづいてしまうので これまた仕方がないのですが。 喘息となったのが幼稚園年中のころ。 小学１年夏休みには体力もついて だんだんつよくなってきたんですが 秋冬はどうしても気管支に注意が必要とはいえ、 元気にすごして来たここ２年余り。 気管支を、季節柄治ったり痛んだりをくりかえすと、 また痛んだときに 深く痛むことになって 喘息が年中でなくても 出やすくなってしまうとのこと。 注意注意～予防治療に専念します。 肺炎によって、咳による喘息も少し症状が出ましたが、 吸入と投薬で、ひどくなることなく落ち着きました。 この肺炎自体、 潜伏期間があって、今週落ち着いていたとしても、 クリスマスを迎える来週には発症していたかもしれなかったので 冬休みを迎えたこの週末、 落ち着いた体調で迎えられてよかったと安堵しております。  久しぶりに、火曜日の朝、小学長男と病院へ。 コロコロコミック雑誌やお菓子など 買ってあげちゃったりして どうも甘くなっております。私。 ノロウィルスによる風邪で待合い場所で耐えきれないお子さん達も多く、 付き添いの大人も、 マスクや、アルコールや滅菌ウェットティッシュも必要ですね。 息子らが幼稚園までの小さい頃は、 ノロウィルスによる風邪、よくかかっていました。 ビニール袋とトイレットペーパーを入れたバック、 欠かせなかったなぁ・・・。 小学息子は肺炎と診断されて わたしもびっくりしたんですが、 木曜は症状も落ち着いて。 何気ない話や、小さい頃の事、学校の事など たくさん話をしています。 それを上回るほど小学長男は、ゲームもしていますが・・。 たまたま洗濯も溜まっていなかった時期なので、 わたしも家でてんやわんやすることはなかったのですが、 家族全員マスクを頻繁に取り替え、 家の中で、長男の気持ちが滅入らないようにと なんだか駆け抜けた数日間でした。  同盟No1687 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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