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テーマ:介護・看護・喪失(5301)
カテゴリ:凹嫁として H23夏同居
連休最終日、さぁ~行くぞと姑宅へ。
昨夜(我が家用に)買っておいた お肉と、うちにあったキャベツ、ニラ。 加えてで近くのスーパーでもやしと、 私達が行った際に飲むペットボトルの大きな麦茶を購入して 持っていきました。 野菜炒めとごはん、姑宅にあった煮もので昼ご飯。 以前はお刺身とかいろいろ買っていたけれどね、 いつもいつもお金をかけるわけにはいきません。 ついつい、美味しくつくらなきゃ!と味付けが濃いめになっちゃいました・・。 主人も久しぶりの姑宅訪問。リラックス出来たようです。 午後3時すぎから夕飯作りの為ヘルパーさん50分でいらっしゃいました。 買い物ぐらいは~と主人と息子に頼みました。 私は洗い物を済ませ、ヘルパーさんへメモを渡して帰宅。 (先日の眼科つきそいの様子など。) まぁ、起こったことはこんな感じで別にね、昼過ぎまでの時間は過ぎました。 ただね、やっぱり 些細なやりとりでいろいろあるわけです。 私が普段から姑宅に顔を出して 普段から連絡事項や会話をしているのですが、 今回久しぶりに姑と主人が 顔をつきあわせて会話をすると、 互いのペースや耳が遠いということもあって どうも話がすぐにはかみ合わない。姑さんの亡きご主人の従兄弟が亡くなられて 今週末お葬式ということ。 その亡き従兄弟さんには弟さんがいらして その方の体調も優れない話・・・。 主人は私に、 ”え~~?!お前、おふくろに話してないの?”っていう発言がありました。 昔の私ならおろおろしちゃって、 ”そんなことは・・”と口ごもるでしょう。 でも、ここ近年の私は、 姑さんに対して、そりゃね、声をききたくなくなるぐらいのことがあっても、 気持ちを乱さずに対応するように心がけてきました。 すると客観的に姑さんを観ることが出来て 次にどう私に出てくるか予想出来るように。 そうすれば私もたじろぐこともないし、 反対になにかお手伝いできればいいわけで。 なので私は、意を決して発言! きっぱりと! ”あのね!!私は話してありますよ!!しつこく!”と主人に。 それから姑さんに、正面から ”お義母さん!私はしつこくお話していたんですけど、忘れちゃったかしら~?!” 加えて、 ”お義母さん!もうね、主人はいつもこういう感じで私が全部悪いことになるの! だから、わたし、もう精神的に他にもいろいろと・・参っちゃうよ~~~” 主人と姑さんの顔をしっかり見つつ、言わせていただきました。 時折スマイルしつつだったとは思いますが、 やっぱり、厳しい口調も混ざってましたね・・。 その様子を観ていた主人は、 「おれ・・そうかな??そんな風に思ってたの??」 今流行の?きょとん顔。 姑さんは、「そうねぇ、話、きいていたわよ・・。」 テンポ、おくれていただけね・・。 主人が早合点して、聞いてないと思ったらスィ・・。 ほんの少しの誤解は互いに後々、 良くない言い回しで、突出する場合もあるので 普段から、ちょっとしたことはその場で誤解を解こうと 思っています。 わかってくれるだろう・・ではないんですよね。 主人はわたしが、さぁ!姑さんの家に行こう!といいださない事に とても心を痛めていることを話してくれました。 私は、数週間前かな?1ヶ月前だったかな? 義母さん宅に顔出さない??って感じで聞いたんですね。 そのとき、主人はたしかに、”今日はいいよ・・”と言ったんです。 私はそうかな・・別にいいのかな・・。 私が普段から顔を出しているし、大丈夫かな・・とも思っていたんです。 それに、気軽に姑さん宅に顔を出すとはいえ、 なにかしら主人の気持ちの中に姑さんに対して もっといろいろしてあげたいのに出来ないような 申し訳なさがあるのではないかと、わたしは思っていました。 だから、 嫁であり他人ではあるけれど 日々のちょっとしたことでも私が、話を聞いたり、 これをこうしてほしい~みたいなことに私が動いたりしていました。 でもやっぱりそういったとはいえ、 ちょっと顔出すことが出来るわけですから、 大金をかけて御飯を用意するわけでもなし、 ただ顔を出しに行こう!というのでもいいんです。 わたしがちょこっと言えばよかったこと。 反面、主人は私の実家の近くを通ることが出来るような ルートを車で走っている時には、 必ずではないですが、だいたいは、 ”お前の実家、寄ろうか?”と言ってくれます。 でもうちの実家でも予定があるし、 父も母も、私達が顔を出したとしても、 帰宅後は疲れてしまうことも考えられます。 体調が悪いわけではないですが 歳をかさねていくとそうですからね・・・。 前もって言っておけば、あわてさせることもないし。 なんやかんやで顔を出していないので 私だけでもパッといきたいなぁとは思っています。 主人が姑宅に行った際、 たまたま姑さんが、あっぱらぱ~♪な格好だったんですね。 いわゆる、なんというか、じゃ~ん!みたいな・・。 下着っぽい感じの格好と、ぼさぼさの髪だったのかな? それを観て主人は、 ”おふくろは・・あんなになってしまって・・”みたいな事を 私に言ったことがありました。 私も母がそういう時に同じように思ったことも多かったですね。 姑さんにも、やんわりと、 服はある程度は着ておいてくださいね・・とはいってあります。はい。 まぁ、こんな風に一日が過ぎました。 スーパーでアイスクリームを買ってきてもらって ちょっと味わったら、もやもやもスッキリ! そうしないとね。なかなか前に進めません。 主人ともここ1~2年ほどは、会話が弾んできたように思っています。 そういうのも嫁としては姑さんを相手にする原動力になるんですよね・・。 姑さんにも、 私が疲れてきちゃったら、”ちょっとしんどいの・・”と話せるようになりました。 無理を押してあれこれお手伝いをしても、 姑さんも気分良くないしね。後々。 私だって溜めたくないですしね。うん。 ★てぃばぁの日記がずらっと一覧に 人生だなぁ。 生活=家庭☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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