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テーマ:親心・・・。(835)
カテゴリ:☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)
大事な人を天国へと送り出す 遺族の方々の悲しみを 初めて目の当たりにした息子。 初めて葬儀に参列する息子が どう動けばいいのかと戸惑わないように ある程度の事は前もって教えておきました。 うまく振舞おうとしなくていい。 ただ自分の動きに気をとられて 終わってしまうことのないようにと。 遺影と遺族の方々を しっかりと見て、お辞儀をするようにと。 遺族の方々、参列された方々の深い悲しみに触れ 息子なりにいろんな気持ちを感じているようでした。 家に帰ってから 今夜のことで 今、思い出すことは?と聞いてみると 遺族の方々の表情とぽつり。 人として、大事な一日を過ごしたことは 息子なりに話してくれました。 悲しみに心をよせる・・・ 夜はいつもよりも静かに、 そして私に寄り添って眠っていた息子でした。 息子はまだ中学生ではないので 制服での参列とはいかず 当日にお店に飛び込みました。 我が家にある息子の服では 黒のものであっても着用して参列するには だいぶ無理のあるデザイン、色使いが多くて。 葬祭場へ向かう途中にある、安価なお店。 黒いベストに長ズボン、ジャケット。 カットシャツ。 子供用のネクタイがなかったので 綿の長いくつした(母用)を。 ベストとカットシャツは、 数年後中学生になっても着用できる 大きめのサイズでの購入。 2ランクは大きめにしました。 見た目には中で折り返ししているのも見えませんし。 ジャケットは 普段にもつかえそうな感じで 助かりました。 地味な色の運動靴も安価で。 〆て4500円ほど。 わたしの喪服は、結婚後体のサイズがアップしているので 時々点検しつつ、買い換えてきました。 急なことで何をおいてもかけつける際に あわてないようにしなくてはと 服の手入れをしています。 ★てぃばぁの日記がずらっと一覧に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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