急な吐き気とピ~♪時間外診療/夜中鍵締め入れずヒヤヒヤ★
幼稚園児次男、冬休み,大きなおもちゃ屋さんや、ショッピングセンター、お昼は定食をたべてご満悦~~!!さぁ、夜は軽く蕎麦でも茹でて、早く休みましょ~~~!!ぴゅ~~さぶ!冷たい風と乾燥した店内。それにも負けず我が家はわたしを抜かして元気だわ~~!!わたしはちょっとおトイレ~~~!寒いと近くなるものね~~!!・・・?!!!・・・え?!さっきまで元気だった園児次男が、気持ち悪そう!おなかがすいていた分、空っぽの胃袋で、体内の水分がなくなっちゃうなあ。なんとなくあったかいおでこ★年の近い長男の風邪っぴきのおかげでわたしはだいぶ鍛えられてきたのね。あわてませんよ!冷静に!もしかして・・・・おなかぴ==!!怪獣もやってくるかも!しんどくて、立てなくなっている様子の次男、初めて見ました。だんなは、珍しく次男を抱っこしています。いつもなら次男も蹴り返すところですが、おとなしい。水分はなめる程度しかあげられないけれど、車の後ろの席でわたしは、スーパーの袋様様!コンビニお化粧室様様!と拝んでいました。脱水症状がひどくなる前に、家の近所の救急病院(家族でかかりつけ)へ電話を入れて、直行。けれど、この12月も押し迫った夜、道が混んでいます。普段、なんでもたべてあまり風邪をひかない次男には、このしんどさは、相当堪えているはず。夜の8時前に到着。整形外科の先生が担当でしたが、適切に処置をしていただきました。吐き気止めと、整腸剤の処方。そして脱水症状の緩和のために、次男、生まれてはじめての点滴。ちょうど点滴の部屋には、他にも多くの方が休んでいらっしゃいました。急に倒れた大人の方や、園児らしいお子さんが唸っていました。やはり点滴準備までどうしても時間が長く感じられ、看護士さんたちには声をかけておきましたが、次男は水を口に含んでは、しばらくすると化粧室に駆け込む始末。空っぽのおなかは、悪いウィルスと戦っているのでしょう。たしか、長男も以前、同じような状況で大熱が出たんですよ。脱水症状による発熱というのもあると言われて、驚いたことがあります。熱自体は、風邪による熱ならばまだいいのですが、体の脱水症状による、発熱も加わると、どんどん熱が上がって、水分が体に入っていくためには、大変な労力がいるそうです。案の定、次男もだんだん37度前後だった熱が38度に上がりはじめました。ただ水は口に含めるので、本人には、これから点滴をすることをかみ砕いて説明していました。そんな様子を、ほかの患者さんのカルテを手にして駆け込んできた、診察とは別の先生が一目見て、「点滴!早くしてあげて!」待っているのはほんのしばらくのことで、ほかの重病の方にあわただしい空気が流れる中申し訳なくて。こういう配慮、ほんのちょっとのことが、安心させてくれるんだなあと痛感。・・・あ・・・・。以前長男が喘息で時間外診療の際に、丁寧に診て頂いた先生でした。付き添っている家族にも、余計な心配をあたえないように、そしてしんどい病人にも、勇気をあたえるようにとてもユーモアと頭のいい会話、にこやかな雰囲気がある先生です。素敵な奥様が支えていらっしゃるんだろうな・・・。看護士さんたちのさっきまでバタバタしていた雰囲気も、和らぐぐらい。愛想がいいというのではなくて、この先生なら、安心して任せられるというのに加えて、プラスアルファ、気持ちの中でプレゼントをもらうような感じです。こういう人っているんだなぁ・・・出逢ったとしても伴侶としては選んでもらえるほど私はまだまだ未熟だぁ・・・・・・・オイ~オイ!妄想はしばらく続きましたが♪ 水分補給と吐き気止め入りの点滴を受けるうちに、すっかりぴんぴんいつもの調子に戻ってきました。大勢の人が集まるところで、ウィルスをもらっちゃったんだろうとのこと。時間はかかりましたが、ほんと安心した夜でした。皆さん!嘔吐や、下痢があったときは、水分補給したいけれど、したらすぐに嘔吐と下痢になってしまいますよね。なので、治まらないのならば、すぐにお医者さんに連絡!!です。時間外でも受け付ける、小児科の先生がいなくても、救急病院ならば、まずは脱水への配慮とと吐き気止めを処方されるはずです。下痢だと、整腸剤ですね。普段から、近隣のお医者さんに問い合わせておくといいですね。私は実家近辺の市立病院へ、長男の喘息発作で、吸入をお願いに、夜遅く問い合わせたら、原則として、市内に住んでいる人でないと受け入れませんとのこと。がび~~ん!でした。他のお医者さんがあってよかったんですけれどね。 お題は、「お母さん」ほっとしたのもつかの間、帰ってみると、玄関のドア、鍵がかかって開きませ~~ん!わたし、鍵、ありませ~~ん!自宅の電話、携帯電話、両方だれも、でませ~~ん!!夜の11時30分は回っています。夕飯は長男とだんなで、外食でしたが、病院でわたしは自宅の鍵をだんなに渡したはず。ならば!わたしがもっているわけないのだ~~!・・・・・・・・車でちょっといくと姑宅!早速電話・・・・・・でませんよ。枕元に子機があるのに・・・。車で40分ぐらいでわたしの実家・・・・早速電話をするとほぉ~~!私の母は起きていました。さぁ!久々に数ヶ月ぶりだわ!いくぞ~~!・・・5分後。実家の母が、念のために自宅と携帯に電話をかけたら、だんな、出たそうな・・・。着信音が、私からだと穏やかな音で、他からだと騒がしかった様子。起きたのね・・・・。すぐに引き返してだんなの顔をみると、この年末、もめる事、避けたいわ~~ん!の私。「ごめんね~私の鍵のほうは、家に置いていってしまったの。」「点滴もじかんかかってねえ。終わる前に電話して置けばよかったね・・(内心はおだやかでないわぁ。)・・。」だんなは、さも当然!という顔で、「そ~だよ!まさかお前の鍵はあるんだろうと思ってたよ!」・・・・・・・・ああ、病院で鍵を渡すときの互いに、わかっているだろうという思い込みだったのね。・・・・翌朝、だんなが会社に行く前に、あのね~~ほんとは、わたしだって困ったのよ~=!とほざきまくって、ストレスはためないようにはできましたなぁ・・・。実は、姑宅に電話、つながらなかったので、今までいた病院の受付に連絡したんです。待合いのいすの端でもいいので、1、2時間、うちのだんなが、夜中起き出すころまで、いさせてくれませんか・・・・と。答えはもちろんNO!救急病院でいつ何時、運び込まれてくるかということで入り口は開いているのですが、この年末も押し迫った時期、入り口は、内側から鍵をかけるそうです。だれかが来たときは、インターホンを通して、入り口をわざわざ開けるそうです。緊急でもないのに・・・・と。・・・・ああ、我が家の恥をさらしてしまいました。何のための携帯か!夫婦の会話か!自分でも情けなく・・・これからは、わかっているだろうはやめて、一言一言きちんとしなくちゃ!!!<1>フリーページ素材屋さんから「やちょりんず」より