またまた見つけてしまったこんな本・・・


"Introduction to Dog Agility" (Margaret H.Bonham BARRON'S)
健康面での留意、アジリティーに必要なトレーニング、障害物別
トレーニング、ハンドリングの方法（図式で足の向きまで解説！）、
競技会への出場方法、各競技団体のルール、問い合わせ先など、
読み応え抜群！
アメリカの出版物なので、情報はアメリカのものに限られる。
読んでいると、ワン達と一緒に走りたくなる。

自宅でも、ちょっとしたものがあれば練習はできる。
トンネルも子供用のものが手に入れば、それを利用できる。
日本ではトイザラスで購入したのだが、こちらのトイザラスには
なかった。
猫ちゃん用のトンネルならあるのだが、小型犬でないと無理かも。
ノエ＆ヴェルは抜けられなくなって、「ホットドッグ」状態に
なりそうだ。（笑）
ダンボールをつなげて作るしかないかなぁ～（収納に困る！笑）

短い間だったけれど、ノエルさんとアジリティーをしていた頃は
本当に楽しかった。
ワンコと一体になって走る爽快感はどう表現したらいいのだろう。
当時8歳。
しつけ教室もアジリティーも初挑戦。
「まだまだ大丈夫」と励まされ、恐る恐る始めたものの、怖がって
いたのは私だけで、ノエルさんはいろんなことをあっという間に
おぼえてしまった。
ノエルさんが今でもこんなに元気なのは、アジリティーに出会わせて
くださったしつけ教室の先生と、ご指導いただいた方のお陰だと
心から感謝している。

日本は今頃、アジリティーを楽しむにはいい季節になったはず。
会場で出会ったワンコ＆オーナーさん達、みなさん、お変わり
ないだろうか？
きっと、ワン達と素晴らしい瞬間を共有なさっていることだろう。
ノエルファミリーも南半球で「こそ練」してます。（笑）


シェルティーさんって、この手の本には必ず登場するのねぇ～
このシェルティーさんの着地後の写真、カメラ目線だし、
舌までだして、「どう？すごいでしょ～」と言ってるみたい。（笑）