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カテゴリ:things@ヒト
26日から、半期に1度のセールが始まった。
まだ家具などの大きな買い物が残っている我が家では、 このセールを心待ちにしていた。 のえぱぱは昨日で仕事納め、今日は朝早くにペンキ屋さんが 来て、ダイニングのドアの塗り替えをした為に、家中、 ものすごい匂い(ワン達は2階別室に避難)。 ということで、今日も家具探しに出かけたわけだが・・・ クリスマスほどの大混乱はないにしろ、やはり路上の 駐車スペースや駐車場は込み合っている。 路上の駐車スペースには、こんな標識がたてられている。 緑の文字のほうは、午前9時から午後6時までは1時間駐車が 可能という意味。 曜日が書かれている場合もある。 記された時間・曜日以外は何時間でもOK。 赤いほうは、駐車禁止という意味。 こちらは終日。 ちゃんとチェックしている人がいるので、時間を守らなければ 駐車違反の切符をきられる。 ショッピングセンター、駅の裏にある駐車場は無料のところが 多いが、やはり上のような標識がたてられていて、「4P (4時間)」とか「6P(6時間)」が多い。 路上の駐車スペースでも、標識に"Ticket"と書かれていたら、 歩道のどこかに機械があるので、お金を払って、出てきた チケットを車の内側(外から見える場所)に置く必要がある。 ビーチなどの駐車場はこのチケットタイプのところがほとんど。 私の住んでいるカウンシル内のビーチは、住民がカウンシル (区役所)で手続きすれば、シールがもらえ、それを車に 貼っておけば、いつでも無料で駐車できる。 もちろん、有料の駐車場もある。 Cityにあるデパート、一部のショッピングセンター、大きな マーケットに隣接した駐車場、大きな病院などなど。 出口に係りの人がいて、直接精算するところと、車に乗る前に 機械(大抵、エレベーターホールやその近くにある)にチケットを 入れて精算し、出てきたレシートを駐車場の出口にある機械に 入れるところがある。 今日、デパートの駐車場の出口で並んだレクサスに乗った 若いお坊ちゃま、駐車した階の精算機からレシートを取り忘れた ようで、車を出口に残したまま、慌てて、取りに戻っていた。 助手席にはガールフレンドなのか、不機嫌な顔の若いお嬢さん。 誰かに盗られていないといいのだけど・・・ 日本のように、入る時に受け取ったのと同じチケットが 出てくるわけではなく、ほんとうにただのレシートのような紙が 出てくるので、忘れたり、捨てたりしないように要注意なのだ。 そうそう、日本と違うものがまだある。 それは、障害者スペース以外に優先スペースがあること。 高齢者と、妊婦及びベビーカーにのるくらいの乳幼児がいる 家族の為のスペースだ。 文字だったりマークだったりするが、駐車スペースの地面に 直接記されている。 障害者スペースと同じように、駐車場でも建物の入口近くに ある。 もうひとつは、駐車スペースを探していると、 「ボク(私)、出るよ。」と、買い物が終わり、自分の車まで 歩いている途中の人が教えてくれたりする。 私達も駐車スペースを探している人がいたら、声をかける。 こんなことも、日本ではなかったなぁ。 今年も残すところ、あと2日になろうとしている。 運転なさる方は安全運転を。 そうでない方も車には気をつけてお過ごしください。 はい!あなた達のお道具入れを買いました。 別のお昼寝スペースを探してください。 「ボク、ここ気に入っていたのに・・・がっくり。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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