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カテゴリ:dog training school
今回のトレーニングスクール、のえぱぱが出張の為、私が
レッスンを受けた。 よって、画像はなし。(申し訳ありません。) グラウンドに到着すると、前回、欠席だったイジーちゃんと パパ&ママが、丸太に座って、私達より先に行われていたクラスの レッスン風景を眺めていた。 「今日は暑いねぇ~」と話をしているうちに、モンテくんとパパ、 小さなお姉ちゃまふたりが到着。 ズースくんファミリーも到着。 イジーちゃん、モンテくん、ズースくんは、3頭でもみくちゃに なりながら遊び、人間はおしゃべり。 で、ヴェルデと私は・・・ チャイニーズの子供達に囲まれ、動けなくなっていた。 「お口臭ーい!」 「毎日歯磨きしてるの?」 子供は正直だ。(苦笑) ヴェルデくん、もちろん歯磨きしている。 が、パピーの頃から、息が少々臭う。 原因がわからないので、対処に困っている。 「毎日歯磨きしてるけど、胃が弱いから、ちょっと臭うのよ。」と 答えておいた。 子供達は一瞬、キョトンとした顔をしていたが、またすぐに、 ヴェルデくんを撫で回し始めた。 始業の合図があったにもかかわらずだ。 「クラスが始まったんじゃない?」と言うと、さぁ~っと学校の中に 戻っていた。┐(-。ー;)┌ バクスターくん以外、全員が揃い、バジル先生も前のクラスの レッスンを終えて、こちらにやって来た。 「おや、今日は○○(私)がレッスンするの?△△(のえぱぱ)は?」 「彼は、今、香港です。」 「遊びに?」 「いやいや、出張で。」 「お気の毒に」と言わんばかりに、みんな一斉に、「オ~」。(笑) 「キミの方が上手くいったら、ハズバンドはやきもちやくね。」 なんて、バジル先生が冗談を言っていると、若いアジア系の女性と 白いミックスのワンコが到着。 彼女、私とヴェルデくんを見つけ、挨拶してくれた。 その女性は、私達がこのスクールを見学した時、レッスンを 受けていた女性のうちのひとりなのだ。 「おぼえててくれたの?」 「もちろん!今日、女の子のほうはお留守番?」 ノエルさんのことも、ちゃんと覚えていてくれた。 そのクラスは同じ初級クラスで、その時欠席したぶんを私達の クラスで振替えるようだ。 そして、いよいよレッスン開始。 近くで聞くと、(私にとっては)思った以上に早口。 時々、耳がついていかなくなり、聞き漏らすことも度々。 ソーシャルウォーキングをしながら、バジル先生の指示に従い 方向転換する練習の時には、目が回りそうになった。 「伏せ」は、のえぱぱ同様、上手くいかなくて、個人指導を 受けた。 失礼は承知の上で、今まで"Down"というコマンドを使っていたと いうことをバジル先生に言うと、 「"Down"で問題ないよ。そのコマンドで通したほうがいい。 ヴェルデが混乱するからね。」と笑顔で答えてくれた。 で、”Down”を使ったところ、何なく伏せてくれた。 これだったのねっ!ヴェルデくん! でも、「おすわり」と言っていたのを、"Sit"で座ってくれるのは なぜ?(笑) そして、"Come"の練習。 そう、前回、ヴェルデくんがのえぱぱを完全拒否した問題の "Come"である。 前回は、自分のもとに来させるだけでOKだったが、今回は、それに プラス、自分の正面でお座りをさせなければならない。 先週に引き続き、すっんばらしい"Come"を見せたのは、モンテくん。 パパのもとに行ける喜びを全身で表現してるかのよう。 全員が拍手喝采! ヴェルデの番が来て、"Sit Stay"させ、バジル先生にリードを 渡す。 ドキドキしながら何メートルか離れて・・・"Come!" あぁ~、ヴェルデくんが、ヴェルデくんが、嬉しそうに走ってくる! そのまま抱きしめたいところだったが、すかさず"Sit"。 ヴェルデくん、お見事!(感涙) バジル先生の「よくできたねっ!先週、のえぱぱのところには 1度も行かなかったんだよ。」という言葉に、前回お休みだった イジーちゃんのママが大爆笑。 「ヴェルデは、ほんとママのことばかり見てるものね~」と 他のママ達も大笑い。 そんなこんなで、何とかレッスン終了。 それにしても、同じクラスのパパ&ママ、みんな優しい人ばかり。 私が英語を聞き取れなくて、考え込んでいると、自分の知っている 日本語の単語でヘルプしてくれたイジーちゃんのママ。 うっかり並び間違えたら、「こっち、こっち」と手招きしてくれた モンテくんのパパ。 順番を待っている間、いろいろ言葉をかけて励ましてくれた ズースくんのママとサミーくんのパパ&ママ、そして今回から 参加のアジア系の女性(お名前、うっかり聞き忘れました。)。 心から感謝である。 <今週のレッスン> 前回までの復習。 Recall with Sit お座りさせたまま待たせ、離れたところから呼び戻し、正面で お座りさせる。 Sit Stay 3 metres for 1 min お座りさせたまま、3メートル離れ、1分間待たせる。 その後、犬のもと(ヒールポジション)に戻る。 犬はずっとSit Stayの状態。 Drop Stay 3 metre for 1 min 伏せをさせたまま、3メートル離れ、1分間待たせる。 その後、犬のもと(ヒールポジション)に戻る。 犬はずっとDorp Stayの状態。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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