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カテゴリ:dog training school
再び、Intermediate Level 1 のレッスンが始まった。
金曜日にグルーミングもして、気合を入れた(?)ヴェルデくん。 今回から、2組に分かれてのレッスン。 先週のレベルチェックをパスしたペアは、マイケル先生の指導で、 Intermediate Level 2 のレッスン。 パスできなかったペアは、Intermediate Level 1 の レッスン。 こちらはミッシェル先生が担当する。 今週は恒例のマーケットが開催された為、ギャラリーもたくさん! レッスン中、このトレーニングスクールに関して質問してくる方も 多く、急遽、マイケル先生が広告のリーフレットを車まで取りに 行ったり・・・ 10頭近くのワンコ達がずらっと並んで、Sit Stay している姿は 素晴らしいデモンストレーションとなっているし、参加者のみんなが 楽しそうにレッスンを受けている様子がわかるのだろう。 マーケット開催時のレッスンは、ワンコにとって(様々な環境に 慣れる)いい機会であると同時に、スクールにとっても(宣伝に なる)絶好の機会のようだ。 のえぱぱ、妙に気合が入っていた。 ヴェルデくんは・・・相変わらず。 画像右の後姿はイジーママ。 今回は、イジーパパが久しぶりにレッスンを受けた。 オモチャの話から始まり、ママの実家で大騒ぎしたイジーちゃんの 話、ヴェルデくんの多重犬格な話、ズースパパがとある飼い主を RSPCAに通報した話などなど・・・ ドッグスクールの本部の先生も加わり、イジーママ、ズースパパと 話が盛り上がった。 <ヴェルデくんのひとこと> 「イジーちゃん(ラブラドール)&ズースくん(ブルドッグ)は 初級クラスからのお友達です。」 初級クラスの頃から、イジーちゃん、ズースくん、ヴェルデくんは 「よそ見トリオ」で、今日もこちらをちらほらと見ていた。 ちょっと集中していると、おちゃめなイジーママとズースパパは、 小さな声で「イジー!」「ズース!」とわざと呼んでみたりする。 「今日のイジーはとってもリラックスしているように見えるわね。」 「そうなのよ~ うふふ・・・」 イジーママのこの意味あり気な「うふふ」がとっても気になった。 案の定、イジーちゃん、Stay 中にプチ脱走。 イジーママの目の前を疾走しようとしたとたん、ママは右足を大きく 前に伸ばし、イジーちゃんのリードを踏みつけた。 見事な開脚であった。 「Yes!!!!」 イジーママ、ガッツポーズ。 (先日の試合でフリーキックを止めた川口選手のようだ。笑) これは単なる序章に過ぎなかった。 数分後の Drop Stay 中、イジーちゃんはズースくんとともに 大脱走を決行。 2頭がダッシュした先は、マーケットのテント裏! 完全にスイッチが入ってしまったイジーちゃんとズースくん。 あまりの速さにカメラが追いつかず、再現画像で説明すると・・・ Intermediate Level 2 のクラスをトップスピードで駆け抜け、 食べ物が山積になっているテント裏に到着しかかったその時! チーズを売っていたおじさん、すかさず、ズースくんのリードを 踏みつけ、ズースくん、あっけなく御用。 これまたお見事なセーブであった。 そのおじさんが(リードを踏みつける為)足を動かした瞬間、 イジーちゃんは右に急旋回し、パン屋の裏手に! そこにはパンの入ったケースが積まれていた。 (ちなみに、ここのパンはとっても美味しい。笑) 騒動に気がついたパン屋のおじいちゃんが空のケース片手に 飛び出し、イジーちゃんの動きを封じ込めようとした。 その間にイジーパパが現場到着。 イジーちゃんも御用。 公園中のみんなが注目する大捕物となった。 イジーちゃん&ズースくんには、是非ともアジリティーに挑戦して もらいたいものだ。 ズースくんの側で Drop Stay していたヴェルデくん。 イジーちゃん&ズースくんにスイッチが入った瞬間、Sit の体勢に 戻り、腰が抜けたように固まり続けていた。 <ヴェルデくんのひとこと> 「イジーちゃん、ズースくん・・・ボク、びっくりしました。」 そのまま、Drop Stay していたら・・・これは私の高望み。(笑) <おまけ> レッスン後、マーケットを楽しみました。 そして、そして! ノエルさんと同じ歳(12歳)の小柄なシェルティーさんに 出会いました! 「このコはシェルティーよね?」と、おばさま&お嬢さんに声を かけられました。 先に発見されていたようです。(笑) あまりに興奮したのと、両手がとあるものでふさがっていたので、 写真を撮ることが出来ませんでした。 今思えば、下に置けばよかったのに・・・残念! (とあるものとは・・・また別の機会にお話できればと。) ノエルさんより少し薄いセーブル色をしたそのシェルティーさんは、 とっても優しい顔をしていました。 オーナーのおふたりも穏やかな雰囲気のお母様&お嬢さんでした。 上の画像、左に写っているのはブタさんです。 この豚さん、Sit、Drop などなど、素晴らしいオビディエンスを 披露してくれました。 ヴェルデくんも真っ青です。(笑) 豚の保護団体のようでした。 このブタさんの数メートル前ではホットドッグの販売・・・ 数メートル先では豚肉の販売・・・ 消費者を複雑な気持ちにさせるのも狙いなのでしょうか? ごめんなさい、ホットドッグ、食べちゃいました。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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