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カテゴリ:dog training school
みなさま、ごきげんよう!
ボク、ヴェルデくんですっ! 土曜日はとんだハプニングで、トレーニングスクールの報告が 遅れてしまいました。 駐車場でサモエドのコルビーくんに会いました。 おしゃべりしながら、広場に向かいました。 先週の土砂降りと違って、晴れ渡ったこの日。 たくさんのお友達(15組くらい)が集まっていました。 先週お休みだったオーナーさん達は、土砂降りの中、レッスンが 開催されたことに驚いていました。 マイケル先生が「先週は何組だったかな?」とママに聞き、「私も 休んだけれど、主人から5組だったと聞いています。」とママは 答えました。 「そう、君は休んだけど、ヴェルデはコートを着て参加したんだ。」と マイケル先生は笑いました。 たくさんお友達が参加した理由は、お天気以外にもうひとつ。 レベルチェックが行われる週だったからです。 が、なぜか、レベルチェックはなし。(延期?@人間)
レッスン中、ちょっとおかしなことがふたつありました。 ひとつは、"Drop(Down) Stay" 中、公園を散歩中のお友達が、 ボク達の所にやって来て、パパの足元に座りました。 そして、ちょうどボクと向き合うような形で、自主的に "Drop(Down) Stay" しました。 びっくりしました。 ジャーマンシェパードのジャージャーくんのママは、その様子を見て、 大笑いしていました。 ボクとそのお友達は見合ったまま、"Finish"のコマンドがでるまで じっとしていました。 そのお友達、2回目の"Drop(Down) Stay" の時には、コルビーくんの パパの足元で、同じようにコルビーくんと見合っていました。 ママは笑いすぎて、写真を撮り忘れたようです。 そして、もうひとつの出来事。 今週から参加の新しいモコモコのお友達がいます。 犬種もお名前もとっても難しくて、ママは覚えられなかったようです。 しっかりしてください、ママ! (下の画像の左手前が新しいお友達です。) このモコモコさん(仮名)のパパは、中学生くらいの男の子です。 アジリティーなどのドッグスポーツにも興味があるようで、パパの ママさんがマイケル先生にいろいろと質問なさっていました。 モコモコさん、ボクが言うのもなんですが、レッスン中、ボクの ママのことばかり気にしているようでした。 ついには、ママの方を見ながら、「わっほ、わっほ!」と言い出し ました。 ママの周りには誰もおらず、ママは後ろに誰か(他のワンコ)が いるのかと思い、振り返ったのですが、誰もいませんでした。 ママとは少し離れ、前方でレッスンを見ていたズースパパが、 ニコニコと振り返ったので、ママは自分を指差し、「(私に 吠えてる?)」と言うようなジェスチャーをしました。 ズースパパは、「(君にだよ)」とやっぱりジェスチャーで返事を していました。 モコモコさんのパパは苦笑い。 休憩時間中も、モコモコさんはママのところへ行ったりしており、 ママは「一目ぼれされちゃった♪」と喜んでいましたが、ボクは ちょっと違うと思うのです。 もともとママは、モコモコさんのようなお友達が大好きで、昔は オールド・イングリッ・シュシープドッグさんと暮らすことを 夢見ていた時期もあるらしく、モコモコさんが登場するなり、 目を奪われ、モコモコさんばかり見ていたのです。 そう、一目ぼれしたのはママのほうで、モコモコさんはそんな ママのことを正直「うざっ!」と思っていたのかもしれません。 ボクのママって、結構、おめでたい人のようです。 <おまけ> 懲りずにまたまた実験してみました。 ヴェルデくん、どのコと遊びますかぁ? 「だから、ガーくん(1号)だって言っているじゃないですかっ!」 もっ、申し訳ない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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