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カテゴリ:things@ヒト
先週の火曜日だっただろうか。
午前中、2階の部屋にいる時、チャイムが鳴った。 慌てて1階に下りていくも、いつものように、ヴェルデくんに 行く手を阻まれ、足首までかじられ・・・・ やっとこさ、玄関にたどり着き、ドアを開けた。 誰もいなかった。 「も~、また間に合わなかったじゃないのぉ~」とドアノブに 手を戻し、下を見ると、玄関マットに何やら書類が挿まれていた。 「?」 「census?・・・国勢調査?」 そう、国勢調査。 左側が記入フォームで、右側がガイドブック。 ガイドブックの最後のページには、21ヶ国語で Language Helpline の 案内が記載されていた。 さすが、多民族国家! 自身の国籍、両親の国籍、母国語、宗教を問うもの、いつAUに 入国したのか、英語はどの程度話せるのか等の質問にも、それが 表れている。 住居に関する質問では、家賃や部屋数まで記入する。 「結構、細かいこと(プライベートなこと)まで聞くなぁ~」というのが、 正直な感想である。 日本で国勢調査に参加したのは随分前なので、はっきり思い出せ ないのだが、賃貸か持ち家か程度の質問だったのでは? 記入に際し、のえぱぱが問い合わせの電話をしたところ、担当者に つながる前に、「よくある質問と答え」なる音声テープが約3分間ほど 流されたそうだ。 スキップは不可能らしい。 彼は少しイライラしたと言っていた。 でも、これって、ある意味いい方法だと思った。 電話を受ける側も人員に余裕がないだろうし、電話をかけるほうは、 ずっと話中だったり、「只今、大変混雑しております。このまま、 お待ちいただくか、しばらくしておかけ直しください。」なんて 音声テープが繰り返されるよりいいかも。 回収は、本日、明日、あさってのいずれか。 アバウトだ。(笑) 外出するなら、わかるところに置いていくようにとのことだが、 こんな個人情報満載の書類なのに、そんなこと怖くて出来ない。 早く取りに来てくださいっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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