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テーマ:犬のいる生活編(619)
カテゴリ:ワンコの日常
「ボク、ヴェルデくんですっ! 今朝早く、ボクは大好きなシャーリー先生とデートしてきました。 嬉しくって、涙が・・・」 ヴェルデくん、デートじゃないでしょう! 風がびゅーびゅー吹いて、大荒れの火曜日。 ヴェルデくん、早朝から動物病院へ行って来た。 先週末、ヴェルデくんの右目が涙目で、何だかしょぼしょぼしている ことに気がついた。 目やにも多く、目の下が濡れている状態が続き、目の白い部分が 真っ赤になってきた。 月曜日、慌てて動物病院に予約をいれたものの、朝には充血は 治まっていた。 「ゴミが入っただけだったのかも・・・」 「痒がっている様子もないしなぁ。」 それでも、万が一、眼球に傷でもついていたら大変なので、予約は キャンセルせずに検査してもらうことにした。 のえぱぱに、あらかじめ調べておいた単語(「目やに」等)を書いた メモを渡し、ヴェルデくんを連れて行ってもらった。 帰宅し、すぐに出勤するのえぱぱから、玄関先でヴェルデくんを 受け取りながら、診察の様子を聞いた。 「目の中に何か入って、擦ってしまったのではないかって言われた。」 「眼球は?」 「傷ついてなかった。薬もらってきた。1日3回な。」 「よかったぁ~」 「でさぁ~」 「何?」 「こいつ、シャーリー先生に4回も『ダーリン♪』って、ヨシヨシされて、 デレデレだった。」 「よかったねぇ~、ヴェルデくん。(数えたんだ、のえぱぱ・・・)」 「ほな、行ってきます。」 「迷惑かけちゃったね。ごめんね。いってらっしゃい。」 ヴェルデくん、帰宅後もご機嫌。 診察キャンセルしたら、恨まれたかも・・・(笑) 「まだちょっと、しょぼしょぼします・・・」 「遠くからだけど、私も心配しているわん。」 「お姉ちゃん、ありが・・・」 「zzz・・・」 「嘘つき・・・」 「zzz・・・」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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