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カテゴリ:dog training school
のえぱぱ&ヴェルデくん、我が家のお笑いコンビだけで出かけた
トレーニングスクール。 のえぱぱに託したデジカメには、画像は1枚だけ。 この1枚、ふたり(?)の調子を全て物語っているようである。(笑) この表情は・・・ちょい悪・ヴェルデ! 想像通り、不調も不調、担当のミッシェル先生に、「ヴェルデ、今日は 一体どうしちゃったの?」と、心配されるほどだったらしい。 "Stay" が、特にひどかったらしい。 以前、ミッシェル先生から「ヴェルデの弱点は"Stay" ね。」と 言われたことがあり、その時は意外な指摘に少し驚いた。 というのも、いつも次のコマンドを出すまで、ちゃんと "Stay" して いるふうに見えていたので、私達はむしろ得意なほうではないかと 思っていた。 その時、先生から受けた説明によると、ヴェルデくんは、時々、 自分で勝手に "Stay" を終了してしまう(終了を察してしまい、 ハンドラーがコマンドを声にする前にタッチの差で動いてしまう)との ことであった。 今回のレッスンはそれ以前の問題で、とにかく、他のワンコの側で 落ち着きがなかったとのこと。 自分のハンドラー以外の人に触られている間、じっとしているという トレーニングでは何の問題もなかったそうだ。 帰り、よく行くイタリアンカフェで昼食をテイクアウェイした時も ウェイトレスのお姉さんに「ヴェルデ~、あなたはプリンスよ♪」と 言われ、なでなでしてもらっている間中、姿勢よく、じっとお座り (うるうる視線付き)していたそうだ。 のえぱぱ、「その集中力をだなぁ~、レッスンで出してくれよぉ~」と 心の中で叫んだそうである。 ということで、ノエル家の今月(残り半月であるが。笑)は「"Stay" 強化月間」とすることにした。 <おまけ> トレーニングには、ご褒美用のトリーツを各自持参しますが、時々、 先生方からいただくこともあります。 ヴェルデくんは、外ではほとんどと言っていいほど、食べ物を 口にすることはありません。 自宅では食べます。 ですので、いただいたトリーツは持ち帰ります。 しかし・・・ 「ビスケット、食べる?」 「!」 「!」 「お姉ちゃん、ボクがミッシェル先生からもらってきました。」 「今、分けてあげるからね~」 じわっ、じわっと迫ってくるノエルさん・・・ いや~な予感・・・ 早く分けないと、分けないと・・・ 「ひぇ~!」 ノエルさん、ビスケット独り占め。 「ノエルさん・・・『"Stay"強化月間』なんですけど・・・」 「私、日本語で育ってますからぁ♪」 「お姉ちゃん、確かにお土産ではありますが・・・」 「ヴェルデくん、いつもお気遣いありがとう♪」 このように、ノエルさんに横取りされることも多いです。 ヴェルデくん、そんなにがっくりするなら、いただいたものは、 その場で食べられるようにならないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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